テーマ:政治について(19759)
カテゴリ:国内外問題
以下読売WEBより 北兵器工場から複数のミサイル搬出か…韓国報道 韓国紙「東亜日報」は30日、北朝鮮の首都平壌にある兵器工場から最近、複数のミサイルが運び出されたと報じた。 韓国政府関係者の話としている。北朝鮮が、10月10日の朝鮮労働党創建記念日を前に新たな弾道ミサイルの発射準備に入った可能性がある。 韓国のKBSテレビも9月29日、この兵器工場から最近、ミサイル数発が搬出されたと報じた。情報当局は中距離弾道ミサイル「火星12」か大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の可能性が高いと判断しているという。北朝鮮は8月と9月に計2回、日本上空を通過させて太平洋に「火星12」を落下させた。「火星14」を太平洋に向けて発射すれば初めてとなる。 衆議院選挙が公示される10月10日に、また何らかの動きがあるかもしれない。 この国家に対して、何もしないことが平和である、というサヨク論調は今もかなりある。 確かに現時点だけで見て、時間は流れないということであればそうかもしれない。 しかし、いずれ核開発は完了するのだ。 その時には、この国家は平気で脅しをかけてくることだろう。 元より話し合いは通じるはずもない。 話し合って合意を得て、援助を引き出した後は、すぐに元の状態に戻っているのがこの国家の何十年の歩みだ。 だから、いくら話し合っても核開発がここまで進んだのだ。 ICBMが完成し、アメリカが手出しをできなくなれば、日本はもはや脅されては言うことをきく隷属国家となろう。 チベットやウイグル以上の悲惨な未来がやってくる可能性が十分あるのである。 止めるのであれば、今しかない。 まさに、トランプ大統領は、そのことに気がついている。 だからこそ、この国に対して、「国家が滅ぶか、核開発をやめるか」ということで、無血開城を迫っているのである。 日本はまだアメリカによって守られている。 しかし、自らではどうすることもできなく、アメリカに頼るしかない、ということで本当にいいのだろうか。 知らん顔して、政局に明け暮れていていいのだろうか。 この時期の解散は、まさに平和ボケの極みだろう。 あるいは、国会など開催していてはかえって動きがとれない、自分一人で決断する、というよみが安倍首相にはあるというのか。 トランプ大統領の決断は意外と早いのではないか。 もはや、これだけのシグナルを直接発信しているのである。 日本は、自分の国は自分で守る、という普通の独立国家を目指すべきだ。 日本は変わるべき時が来ている。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.01 08:01:55
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