とるこ音楽観察日記。

ほんまモンの意味で、○ャンキーな世界でしたわ…。

やっと見る気になったので、見てみた、
Hande Yener (ﾊﾝﾃﾞ･ｲｪﾈﾙ)の「HIPNOZ (ﾋﾌﾟﾉｽﾞ)」のクリップ。
もともとHande姐さんはキライでわなく、どっちかってと好きなんですが。
今回のはキッツイわ～～ (+_+)

Hande姐さん、トルコな新聞に『催眠から早よ帰って来い！』
みたいなことを書かれてたんですがね～。
私も、そう思いましたー (-"-)
　こりゃとってもイカンです～～～。


Hande Yener - HIPNOZ
（↑リンクをクリックすると、別窓でYouTube上のクリップが見れます。）

冒頭部分で体質に合わないと感じた人（←って、どんな？）は、
その時点で止めた方がよさ気です。
日の目を見ない、ミョーなアングラ世界を垣間見てるよな気分。


いくら他のアーチストと変わったことをしないと目立てない、
てか話題に取り上げてもらえない、って事情があるにせよ。
こーゆー表現って、どうよ (-"-)みたいなものが。
ここまでカラダ張らなくっても、フツーに楽曲で勝負した方がイイと思うんだけどなー。
　あくまでも個人的感想。

写真によく出てくるチェック柄の服、なんかヘンだと思ってたら。
全身タイツでしたか (+_+)
演出も振舞いも上品さのカケラもなく、もー全体的にイケてないかもー。
　しかも髪の毛ピンク色だしね。ありえねー (ノ-_-)ノ ~┻━┻

２作前のアルバム「Apayri (ｱﾊﾟｲﾙ)」が、どんだけよかったか…。
今更にして、わかりますな。


クリップを見ないで音楽だけを聴けば。
エレクトロ系の音楽なんで、それはそれでいいんですがねー。
もったいないなぁ…。

ちなみに。
私がShowRadyoのトップページでこのクリップを見ていたとき。
ShowRadyoもこの曲を流してました…。
　…何たる偶然 (>_<)