4/27~30 各地F1、奈良G3二日目を振り返る
4/27 弥彦F12日目12R(S級準決勝)結果 3鈴木庸-1佐々木悠-2成田(レジまぐ予想記事より抜粋)地元番組には逆らわずに素直に狙います。2車複(2車単) 3=13連複 3=1=52貴史は飛び付き狙いのような格好でしたが、佐々木悠が一気に仕掛け、成田は3番手を捌いてスイッチ。ほぼ想定通りの展開だった思います。4/28 弥彦F1S級決勝戦結果 1鈴木庸-4河村-7佐々木悠(レジまぐ予想記事より抜粋)競りの後位でじっくり脚を溜める鈴木庸を軸。2車複(2車単) 1=4273連複 1=4=274車揃った関東ラインの番手に成田が初手から競り。小林泰は意外とあっさり競り負けてしまい、今度は松谷が外を追い上げる。鈴木庸は冷静に自力に転じ、河村を連れて一気に捲り切る。ここも想定通りの展開で、非常に楽しめたシリーズになりました。4/27 小倉F1ナイター2日目11R(S級準決勝)結果 7取鳥-2堀内-1小川勇(レジまぐ予想記事より抜粋)近況は縦脚も戻って乗れている小川がチャンスを生かすと見ます。2車複(2車単) 1=723連複 1=7=42 穴目で、1=2=45取鳥は仕掛けが遅すぎで、バラけた一本棒の後方から。堀内の先捲りの上をよく届いたと思いますが、3番手に付けていた亮馬は気の毒なレースでした。4/28 小倉F1ナイターS級決勝戦結果 2取鳥-3眞杉-1田中誠(レジまぐ予想記事より抜粋)状態は一息以下なのは承知で、町田の先行力を評価して取鳥を軸。2車複(2車単) 2=57 穴目で、7=63連複 2=5=736準決は最低のレースだった取鳥は、町田の番手という最高の位置。町田が強引に仕掛け、最終バック過ぎから番手捲り。3番手が離れたことで仕方なくと言った感じだったかもですが、この優勝で流れが変わるかどうかでしょう。4/30 奈良G32日目7R(二次予選)結果 2久木原-3高久保-9鷲田佳(レジまぐ予想記事より抜粋)2車でもラインとして機能しそうな近畿コンビを中心です。2車複(2車単) 3=923連複 3=9=25 3=2=7高久保は仕掛けが中途半端な感になり、中団で休んだところを、久木原が後ろを千切って豪快に捲り切り。近畿コンビは2~3着は最低限ですが、久木原は予想以上の強さでした。4/30 奈良G32日目8R(二次予選)結果 1石原-7福島-5吉田茂(レジまぐ予想記事より抜粋)ペースで押し切りまで可能と見て石原の勢いに期待します。2車複(2車単) 1=73連複 1=7=295石原は赤板で強引に抑えて2周先行。3番手以下は離れてしまい、後方から捲った吉田が3着に届いて好配当。石原はこういう競走を続けていければ、非常に楽しみな逸材です。4/30 奈良G32日目12R(二次予選)結果 1中西-5三谷将-8中村良(レジまぐ予想記事より抜粋)ここもペースで押し切り可能と見て中西の勢いに期待します。2車複(2車単) 1=5 押さえて、1=73連複 1=5=97中西が先行態勢に入ると、佐伯は3番手を狙って飛び付く。4番手の中村は、飛び付かれるのを見越していたかのような動きで、直線でも佐伯に踏み勝ち、中村のこの判断と気迫は素晴らしいの一言。好レースが多く、残り2日間もしっかり楽しみたいです。