カテゴリ:介護的生活行為
施設でお世話になっている義母(夫の母)のことで、
今年に入り深刻な連絡2回目。 いつもの対応と別に今回も前回に続き夫が出向いた。 四捨五入すると100歳に近いので、いろいろ相談する。 自宅介護でも、友人のお母様、103歳まで頑張られた由。 皆さん、長い木だ、じゃなくて・・。 あたしは義理の立場なので、(実子は3人いる)一歩退いている。 実の子がいる場合はその方がいろいろ落ち着く、との判断である。 加えて、今の状況(夫のケアが必要)では、なにもかも抱え込んでしまうと 今度はこっちの身が危ない。(笑) 朗々介護の、(ええ変換やなあ!)老老介護の厳然たる厳しく辛い現実である。 全く他の事で、子供さんのいない独身女性の団塊世代の方が 子供のいる家庭の、親の介護(この親は団塊世代)に関して、 子供がいるのになんとかしないのか?との意見をあたしに言った時に、 すかさず、 子供も何かと忙しいから、倒れたと言っても遠方だと駆けつけるってことも 難しいものなのよ。と、答えたことだ。 本当に、それぞれ、家庭があるとそうそう動けるもんでもない。 妻の責任、と言ってしまえばそれまでだが、 想定外の災害で、状況が激変しても責任範囲なのかと言えば 離婚、だって、想定内だし。(笑) しかし、子に丸投げ、ってのはまずい! 諸要素勘案して(笑)あたしが、今の夫の状態をサポートするのが 一番安定したソリューションであると判断しているに過ぎないのであって 不安定の中の安定を選択しているに過ぎないのであって これとて、急流の中であえいでいる事に変わりはないのだ。 ただ、粛々と日常を過ごし、黙って生きている。 そこへ、更なる急流がやって来そう。。なのである。 じゃあ、何?かと言えば、、。 己が身を、正常に健康にキープ!ってのがまず課題。 平常心。コレに尽きる! しかし、昨夜は風が強かった。早く起きてしまった。。 引きしめて行こうぜ!自分。決勝トーナメント進出だ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月29日 08時32分14秒
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