テーマ:愛犬のいる生活(75921)
カテゴリ:介護的生活行為
火曜の夕方に犬が昏倒し、あたしは、逝ってしまうのかと思った。
水曜日は、枕もとで、スポイトで水をやり、ありがとうね、。と泣きながら 話しかけた。 前足を握って、やすんだ。 あくる朝、まだ生きている。(笑)残った方の目に光がある。 お腹が、えらい膨れて。。 尿が出てない。 これはちょいと、やばいんでないか、と思い、 獣医に走る。 導尿、血液検査、尿検査、点滴。。と人間並み。後肢が全く働かず。 いよいよ、本格介護の始まりである。 10キロ越える(体重ね)洋犬で、16歳、17歳目に入り、これは本当に 長寿です。と、先生に褒めていただく。いただくが、。 内臓の一つの臓器がえらく腫れて、 エコーと、レントゲンの結果(そう、翌日も導尿に・・) 処置は出来かねる。なんせ、老いているので、、と。飼い主も納得。 若くてもこの腫れは、。予後が良くない。と。。 さてと。。 飼い主も腰痛に注意しながら、ぼちぼち、 ターミナルケアですわ。。 ま、なるようにしか、ならんし。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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