カテゴリ:介護的生活行為
コロナワクチンの接種を同居人同時にする場合は、もし選択できるなら違う日にずらせて摂取する方がいいですよ、というコメントをどこかの記事で読んで、
なんで?と思って読み進めると、 一方がその副反応(どうして副作用と言う言葉を使わないのかこれとて、疑問ではあるがまあ)により、発熱等で伏せってしまう場合、同時接種にすると同時発熱のリスクがあるので、、ということだった。 同時発熱等の事態に陥った場合、何かと大変でしょう?ということ。 この事を、夫に言った。 うちらは、(って我らの事)別々に予約したが同じ日に予約が成立したからである。 夫曰く、、。 なもの、もともと、一方が伏せっている状態に近いのだから、関係ないで。がはは。 あら、それもそうだわね、と妻。 重度障碍者の夫、事態をちゃんと把握している。 把握している、という事を、今回確認できた。がはは。 お父さん、分かっているならもう少し、態度をLからダウン、してくれません? さて、ワクチン接種。 夫婦別々の病院で時間差が2時間ほど。 朝から、行動のシミュレーション。 結局、先行の夫を送り込んで、妻は買い物して、妻の病院へ。 夫は自力で帰宅努力。 (先に帰宅した) (もさんが、釣りに行き、鯛を下さった。) (想定外) 妻は買い物で、鱧の半額をゲット。鱧の洗いにしようと、脳内でちゃかちゃか、。 出来合いを購入予定ではあったが、鱧があるならと、先の体調のリスクなど吹っ飛んでしまい、。 涼やかな、鱧の洗いが出来た。パックには鱧の頭も入っていたので、牛蒡と炊いた。 その食事での会話。 期せずして、夫婦がこの市のビッグ2の病院でそれぞれワクチン接種だったんだけど、。。 まあ、なんと、ご老人連、お大変な方々の多いこと。 付き添いもおられる方も多いし、。あたしは、義足の方も見たけれど、もちろん、お付き添いあり。目が不自由な方は言うまでもなく。車いすもチラホラ。これとて、必ず傍にどなたかがおられる。 同じ様子であったと、夫。 田舎のカタツムリの夫婦の会話であった。 さて、翌朝。これを書いているが、腕自体が少し熱っぽいのと、肘を動かすと痛いのと位だ。 これからどんな事が起こるかは不明なれども、。 まだ道半ばである。20日後、2回目の予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月16日 06時11分38秒
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