カテゴリ:地域参加的生活行為
彼岸花の咲く斜面の手前は、坂になっていて、それもかなり急なので、 ガードレールはつけられないのだろうかと、こないだ市役所の道路管理課に行った。 早速現地確認をしてくれて、翌々日電話がかかってきた。 この溝の向こう側は、坂と直角に交わるが、溝の向こうは、里道になっているが、 坂自体は、地図にはありませんでした。と言う。 いつのころか、地元の方々が利便性のために作ったのではないだろうか?と。 あたしは言う。 では、この道は、いつか来た道♪じゃなくて、 未知でないところに道がある、じゃなくて、 道でないところに道があるわけですか? そういうことです。 しばし無言。 あるはずのないところに、あるわけですね。 そういうことです。 そのあるもの、に何か付けたい(今回はガードレール)と思った場合、 どうすればいいですか? かつて、有るはずのないところに水路があって、その事でご相談があったこともあります。 しばしのやり取りの後、あ、たらい回しだこれは、と思い、 回ってこんにちは。と次に行ってもダメそう、と思い、 その窓口の係の名前を忘れてしまったが、 地域なんちゃら、と言うところにご相談下さい。とのことであった。 現地を確認に、市の人が来る、という事は、おそらく、ここの自治会長にも会っている。 自治会長は何かをご存じだろう。 老人会のお役をしているので、話すことがあれば話せる機会もこの間、何度かあった。 しかし、里道のり、坂道のさ、も発音はなかった。 という事は、、言って欲しくない、という事なんだろうと、思う。 我が家から少し離れて、下馬橋からみた、奥の方の・・栗畑。あそこに行くのはどの道を通るのか・・。 アースダイバー 神社編 [ 中沢 新一 ] 諏訪神社の項まで読み進む。それにしても、、濃い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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