カテゴリ:農的生活行為
圧倒的に緑である。 一年の内で、今頃が一番、緑が美しい。お隣の畑の端にある柿の木の葉。 楓もある。 湿気が多い日であったが、娘と二人で、懸案のウチの竹藪の掃除をした。 今週の後半、都合をつけて駆けつけてくれた。 竹藪の掃除は、彼女のたつての希望。 4軒の農家が、漢字の田の形に、所有している畑の一部なので、 この、田の字の中央部が、各農家の竹藪である。ウチは、田の字の右下に当たる。 ここだけは、地目が山林になっている。ほんの少しの竹藪だが、孟宗竹で、美味しいタケノコが毎年できる。 よそ様の竹藪は美しく裾の方もキレイにしておられるが、我が家は小木や、野ばら、アオキ、リュウゼツラン、などなど、キッチリ繁っている。この間、お付き合いのある工務店の社長に聞いた。ご覧になって、この竹藪、汚いですか?どこが汚いですか?と逆に聞かれた。 いえなに、娘が、もっとキレイにしよう!と、しつこく言いますの。。 そうですか、。都会(に住んでいることをご存じなので)の方は、ひょっとしてそういう感想を持たれるかもしれませんねえ、、私は、こういうのが(ウチのような繁り方)普通に見えますが、、と言われた。あたしもすかさず、そうでしょう?私もそう思うのですが、、などと、会話していたが、娘に負けて、今回、下草など取り払う事にしたのだ。 大きな山が沢山できたが、まだ半分も出来なかった。。 棕櫚の木が3本、あるのだが、この木を伐りたいと言っている娘。 2本でいいんじゃない?とあたし、。。 ま、ぼちぼちですな。。 夏がやって来るなあ。あ、その前に、、梅雨だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月13日 16時50分56秒
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