カテゴリ:地域参加的生活行為
白ヤギさんと黒ヤギさんの時代・。
いよいよ、遠くなりつつある。 田舎暮らしを始めたのを契機に、あたしは、年賀状を作るのをやめちゃった。 年中行事で、いつも11月末になるとあの、プリントゴッコ(なつかすい!)で、 今年は何が出来るか?と考え始めて、、 結局は、大晦日に郵便局に走る、(つまりポスト投函)パターンだったなあ・・。 亡夫のパソコンを、実はまだ、触っていない。触れない、という方が当たっているか? パスワードが分からないので、。。 恒例の年賀状の方は、 あたしが手を引いても、娘がその代役を務めて、ちゃんと、年賀状をパパと作ってくれていた。 夫のパソコンにそのデータが全て入っているので、 それを見ることが出来ない限りは、実のハガキをかき集めて、整理して、 住所録をあらためて作成する必要が生じた。 納骨式を無事に済ませて、ホッとした顔をしている、ママに、娘は、、 喪中ハガキ、と呟き、(まだ、安心するなよ)伴走のつもりだと宣言。 ありがたい。 突然死のショックは、家族一同に波紋を広げている、、事を実感する。 それでも、残されたものがなんとか過ごせているのは、お互いがお互いを思いやって 声掛け試合、じゃなくてし合い、悲しみからの回復速度のばらつきも認め合い、 気にかけているからだと思う。 そんな中で、今年は、息子一家、娘一家、両方ともコロナ陽性、罹患の経験をしている。 これから、こっち(親)だって、まだマスク生活だから、そしてワクチンもするつもり、、という状況なので、ひょっとしてコロナにかかるかも知れない。(が今のところ、免れているけれど) 仕事も、家庭も、の状況で、コロナのこともあって、そして、 不祝儀・・。とにかく、大変だった。我ら。 親のしたこと言えば、今年のお正月に来た年賀ハガキを並べて、次々とカメラで撮って、 LINEで送る。ワンショットで6-7枚。 こんなに小さくても(住所が)みえるの?などと聞き、 「見えるよ」と返事をもらい、サクサク進め、昨夕、 表を完成せよ。とのお知らせを貰う。 慌てていたので、表裏をちゃんと確認していなくて、〒漏れ、お名前漏れなどが散見され、それをチェックし、表を完成させる。 この情報のやり取りが、こちらにとっては大変貴重なんである。 仕事量からして、けっして、多い、と言うほどの事ではないが、本当に気分的に助かるのだ。 受け取った方からすれば、親のすることはどうしてこう、いつもいい加減なんだろうと嘆息しているだろうが、許してね。 悪気はないです。ハイ。 ま、これで(というのがチェックは数時間で終わった)終わりというわけじゃなくてまだ最後の詰めまでしばらくかかるだろうが、12月中には大丈夫だろう。 喪中ハガキてんでんこ(各自で)の方針にしようと言っていた。 結局、あたしが一番遅くなった。 予想通りだし、順当なところだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月28日 14時35分43秒
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