テーマ:暮らしを楽しむ(384493)
カテゴリ:地域参加的生活行為
校外学習は、いまのところ大都会へ月に一度。先週だった。
名もなき家事などは、ようむいんさんという名前のおばあさん(あたしのこと)がする。 冬季は薪ストーブ稼働なので、仕事が増える。 一時間目は体育。 水中ウオーキング。今回参加者は結構多かった。水泳スクールで平日会員になっている方の6分の一の人数。プールで泳がず、ひたすら歩く。時には、走る。60分。 二時間目は、音楽。 リトミックなので、音楽に合わせて体を動かす。舞踏とも言える。フラダンス。90分。 三時間目は、植物学。ちょっと動物学。 キノコの袋を外から見て、どれが長持ちしそうか、と探して選ぶ。 豚バラのパックを見て、どれが財布に合うか、自分の胃袋に合うか、選ぶ。 根菜の出来具合、などは一通り見まわる。 ここで、昼食。調理はようむいんさんがする。(あたしのこと) 昼休み。 四時間目。外国語。 先生は2名。外部講師を招いている。この日は6年生講師。 時計と時間表現がつながるように、(英語で)文字と数字がつながるように、 文字で数が書けるように。スペルを言って、数字が思い浮かぶように。 夕食の後、五時間目があった。社会。もうひと頑張り。 先日、市長懇談会が地元のコミセンであると、ついては、出席お願いできないかと動員?がかかった。いくつかの委員会に所属しているあたしとしては、やはりここは出席がいいと思って、授業に参加することにした。発表会も無事終了したことだし。 問題山積の五時間目だった。参加者の平均年齢はおそらく、70代中盤、つまりあたしくらい。 女性もチラホラ。全く存在しない、という風景でなかったので安心したが、これって、安心?・・じゃないのだね。実は・・。住民の男女比からすると、全く逆なんだとは思うが、思うがそれは、大きな問題ではないけれども、。。静かではあるが、地域のあり様に深くかかわる人々のある意味、中心を占めるところの人々が集まって、市長の話を聞くのだが。。 レポートを提出、という宿題は無かった。つまり、言いっぱなし。 講師はこの時間、市長である。 ところが、講師に質問、の時間になり、手が次々に上がる。 ある生徒は、次回修学旅行に月に行きたい!と宣う。ロケットもないのに、、ってか、ロケット作ってもいないのにだ。 ある生徒は、運動場を体育館にしたい!とおっしゃる。実はその運動場は他人の土地。そこに見えているところは自分の視界にある限り全部自分のものだと思っている節がある。 ある生徒は、(かつて社長であった)社員教育というものは、、と自説を展開。 講師は、、市民は、社員、というカテゴリーではありません。とか、お返事していたが、。。 質問者は、この地区を背負う中核の人々である。 いやあ、勉強になりました。特に五時間目。 今日は、運動公園がお休みの日で、したがって体育は休講。 身体検査ならぬワクチン接種で、病院に行く日だ。あとは、ようむいんさんの仕事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月13日 12時16分27秒
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