テーマ:暮らしを楽しむ(384520)
カテゴリ:農的生活行為
![]() あたしがこんなことして遊んでいる間に、、 蜘蛛は自宅建設に余念がなく、なんとこの蜘蛛は立派なベッドまで作っている。あたしは、レースカバーみたいだと思った。↓ ![]() 玄関先の傘立ての中である。 初めて見たとき、クモの糸の方は見えなくて、中央の雪片のようなものだけが目に入り、 ??だった。よく見ると、、もうすでに蜘蛛の巣が内部に張り巡らされている。 雨が続いて、この傘立ても使っていたから、、一両日の間である。驚いた。 この蜘蛛は、ユウレイグモではないが・・。(調べたので名前は分かった) =髪の毛より細い足で、胴体はゴマ粒ほどで、 ザトウムシ(知らない)と間違いやすいとか結構いろいろ出ている。 この、ユウレイグモ、身体が小さいので糸も細いから、巣、の鑑賞?とまではいかないのだが、こないだ、、巣の下のダンゴ虫の掃除をしたときに、あたしの指が蜘蛛の糸に触れたのだろう。 突然、クモがびょんびょんと巣の上で回転を始めた。その回転たるや、目を見張るほどの高速だ。しかも、回転円の大きさが固定している。 カウボーイの投げ縄の様。 あたしは、、糸に触れたから、糸が単に撓(しな)ったのか、と思って、同じことをまた同じところでしてみた。(糸自体が見えにくいので同じ指の動きをしたのだ) すると今度も、、びょんびょんが始まった。1回目より大きな円である。しかもびょんびょん時間が長い。あれえ?? この、個体だけか、と思ったので、別の所でもしてみた。 (いえなに、、そんなにそこいらにこの種のくもさんの巣があるわけじゃないから、、納屋に行ったついでに見つけて)ーそこいらにある・・んです。実は。 びょんびょんは健在である。新しい発見か?なことないよね。専門の方は知っておられるのだろう。 獲物が巣にかかったときに、獲物に対しての攻撃の一種なんだろう。 でもこの、びょんびょんが、あまりにおもろいので、質問箱があったので、コメントを入れて置いた。 【JT生命誌研究館】みんなの広場、と言うところに。。 いやあ、あのびょんびょんには、マイッタ。 傘立てのベッドも美しいから、(このベッドを作ったクモはフランスグモ、としておく) 一層、あたしの工作も進んだ。 これで、電球をセットしたら、なんとかフロアスタンドらしくなるかな? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月12日 06時38分08秒
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