As time goes by

​
時間は存在しない [ カルロ・ロヴェッリ ]​
難解以外の何物でもないが、、
70pくらいまで来てようやっと、、（著者が）何を言いたいのかが分かって来た。
だから、、読んで良かった、、とは言うまい。まだ、、難解さは続いている・・。

さて、昨日は、、ライブの衣装のことで、買うものがあり、
隣町までかさんとドライブ。途中で、あさんのカフェでランチをしようと立ち寄る。
あさんは、ここでも書いているが、、サックスの名手。ご夫君は、ベース。
要するに、ミュージシャンのご夫婦である。

一方こちらは、アマチュアだし、こちらに来てからは
音楽仲間として、（一応は）認識して頂いている、、ってな、感じで。

お店に入るなり、、きゃー！なんという・・丁度今日、ぼちぼちさんちに行こうと思ってたのよー！と、あさんが紙袋を下げてカウンターの向こうからでてきて、、
ハイこれ。
え？なに？と言うと、、

（ライブ）当日渡そうかなと思ったんだけど、、ライブ前の方が、、喉にもいいし、、
どうぞ！
あらら、それはそれは、、と、二人で受け取った。
それぞれに小さな紙袋に、なんでも、、幻の、、と言われる蜂蜜の小瓶と、、
お手紙が添えられている。

ぼちさん、かさん、
　
　着々とコンサートに向けて準備はすすんで
　ますでしょうか。ワクワク・ドキドキ、　そんな
　気持ちを味わうことが出来るって素敵です。
　大阪の友人に声をかけたところ　とても
　楽しみということで、来てくれることになりました。
　ぱれっとのお客さんも何人か行きたいとの
　ことです。
　あと2週間、どうぞ体調管理をしっかり
　なさって　万全で望んでくださいますように、
　喉のために良いかな？とハチミツを
　お二人にお届けします。
　私も今からワクワク、心から楽しみにしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　11月　5日　　　〇子

二人で、、泣きました。
コンサートの前から泣いてたんじゃ、。。
などと、言ったりして笑い、、
暖かい励ましを貰って、、有難い事だねえ、、と、。。