テーマ:暮らしを楽しむ(384481)
カテゴリ:芸術的生活行為
3回目の、アームストロングの稽古の時に、今年お出会いした、た先生と少し話した。 た先生も、そうです確かに。と頷かれた。 生徒さんと、練習していく中で、発表会というイベントを組み込むと、目に見えて 皆さん、上達されていくのですよ。あれは効果的ですよね・・と、しんみり。 ひと前効果、と呼ぼう。 後がないあたしにとっては、一層大切な事のように思える。 普通の、お稽古ごとの発表会では、本当に、出るだけ。で済む。 約束の時間に出しものを引っさげて、ちょいとオサレして現場に出向く。 それでも、ひと前には変わりない。 そういうのを繰り返し、お念仏のようにひと前の稽古は・・、いつも唱えるわけだ。 今回の自主ライブは、様子が全く違い、一から全部自分たち、つまり 前に出て歌う人間が、会場予約から始めるのである。(と遠い目) いよいよ、、その本番が次の日曜に迫った。 2年前の、4人のライブの時もそうだったが 有難い事にちゃっちゃと進める人が一人いて、楽した。 とはいえ、それなりに忙しかったが・・。 あ、そうそう、10年ほど前には、フルートのまさんと、 山南町でやった。この時は、。5人くらいは聴きに来てくださった。 実は、25年前にも自主ライブしてる。この時は、一人だった。いや、 あと2人、居て下さった、コーラスで。 そして、ゲスト、。京都から一人。などと、思い出した。 当時は、プログラムは手書き、チラシは、、無かったと記憶する。 来場者は70人だった。 (この人数は覚えている・・。レストランでやったので) 考えてみればあたしもしつこいんである。 こないだ、、朝日新聞に記事があって、それは、、 アイドルデュオ合計年齢120何歳、、というものだった。 この記事を見たとき、へー、120歳程度で載るんかあ?こちらは、140何歳やんか。 とか、思った。 安田姉妹とかおられるから、何とも言えんが・・。 で、また、別の記事、趣味のピアノ、男性で、、65歳、ってのが掲載された。 ピアノ趣味で35年。だと。 ひと前だ。悲愴だ。ベートーベンだよ。若いじゃない。。 当日のMCもすることになっているから、いろいろ考える。 ・・まあ二人の練習をカラオケ屋さんでするわけですが、、谷村新司さんの昴を歌い、泣いて、 もんたよしのりさんのダンシングオールナイトを歌い、泣いて、大橋純子さんのもっとロマンスを歌い、泣いて、、と、泣いてばっかりで練習になりませんでした。というのはどうか。 ちょっと、暗いなあ、、とか、考えている。 フライヤーの配布とか、お弁当の手配、スタッフの名札、進行表の作成、 関連物の買い物、などなどなど、、動き回りして、、 そのすべてが、実は糧になっているのだが、歌詞が気になりつつ、、生きているというわけだ。 来場者に関しても、席並べ、椅子を何個並べるかさてと。 入っている最新情報では、 プロの方も来てくださるようだ。 昨日も、ま先生(コーラスの指揮者)が、行きたいです。と、。。てえへんだ。 問い合わせ、、大阪の方から、お住まいが住之江区!なんと、。。(シャンソン教室のお仲間と判明) 同じ町内会の方から、遠方まで、こんな事になりにけりである。 大丈夫?なわけないやんかー、、どうする??いやホンマ、、困ったよねー・・。 などと、相方のかさんとはガハハの笑いとともに、密に連絡を取り合っている。 (二人は小心者の冒険者なんだ)頼りはこの、、1000回の稽古に匹敵するという コスパ。これ1点である。 平常心平常心・・と唱えて(ばっかりや)今日は、朝から 内科医に、そして、平泳ぎのクラス、これは決まっている。 ミューズの神さん!感謝してまっせ―! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月16日 19時18分01秒
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