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2006年01月31日
テーマ：ニュース(99462)
カテゴリ：日本国政
猪口少子化担当相は３１日の記者会見で、少子化対策強化のため大臣直轄の「少子化対策特命室」を設置したことを明らかにした。「出産無料化」検討に対する猪口氏の発言を巡り、制度を所管する厚生労働省から反発があった経緯もあり、今後は関係省庁や与党との調整・連携などを緊密に行うのが狙いだ。
  内閣府にはこれまで１３人態勢の少子化対策推進室があったが、この組織全体を１７人に拡充したうえで、大臣室の隣に特命室を設置し、少子化対策担当の審議官ら３人を置いた。   「少子化対策特命室」仰々しい名前ですが、本気でお願いしたいです。日本の今後がかかっています    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年02月01日 00時37分59秒
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