|
テーマ:ニュース(99434)
カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
プロ格闘家:山本“KID”が北京五輪目指す 都内で会見
山梨学院大レスリング部出身でプロ格闘家の山本“KID”徳郁が22日、レスリングに復帰して2年後の北京五輪を目指す意向を明らかにした。東京都内で会見した山本は「五輪は夢だった。29歳という年齢から最後のチャンス」と語り、プロ活動は休止して練習に専念。フリースタイル60キロ級で11月の全日本選手権予選出場を狙う。 山本は父郁栄さんが72年ミュンヘン五輪代表で、姉美憂さん、妹聖子も世界選手権優勝の実績を持つレスリング一家に育った。大学では98、99年の全日本学生選手権でフリー58キロ級を連覇。01年にプロ修斗でデビューし、K-1、HERO’Sなどで活躍している。 「今トライしないと、一生悔いが残ると思った」という山本は、既に山梨学院大で練習を再開。大学時代に指導した高田裕司・日本レスリング協会専務理事は、同席した会見で「アマチュアは甘くはないが、スピードのあるタックルは武器」と期待を込めた。両腕のタトゥー(刺青)については、「規定上の問題はない」と説明した。 プロ参戦は86年に国内大会で認められ、同年の全日本選手権で76年モントリオール五輪出場の谷津嘉章(当時ジャパンプロレス)がフリー130キロ級を制覇。国際大会にも門戸が広がり、93年の世界選手権代表選考会に早大出身で新日本プロレスの石沢常光(ケンドー・カシン)が出場した例などがある。 山本“KID” プロのリングで見れないのは残念ですが、北京を楽しみにします。 そんなに甘くはないですが、応援します。 ★ 格闘技 ニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月23日 18時23分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ・芸能・映画 ] カテゴリの最新記事
|
|