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2006年09月05日
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首都直下地震対策に地震計800か所…文科省計画

 首都直下地震への対策として、文部科学省は来年度から5年計画で地下構造の詳細な調査を行う。

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 震度2~3の揺れを感知できる地震計を1都8県に5キロ・メートル間隔で800か所設置するほか、震度1以下の小さな揺れが観測可能な高感度地震計も現状の20か所に3か所増設し、20キロ・メートル間隔で観測できるようにする。

 この観測網強化には総額200億円かかるが、文科省は2007年度の概算要求に38億円を盛り込んだ。

 今後30年以内に南関東でマグニチュード7程度の大地震が発生する確率は「70%」で、早急な対策が必要とされている。だが首都圏の地下は、陸のプレート(岩板)の下にフィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込んでいる複雑な構造で、震源分布などに関する正確な情報が十分集まっていない。

 高感度地震計などを増設して小さな地震の観測データが蓄積されれば、地震波の解析から「地震の巣」となるプレート境界の正確な位置を突き止めることが可能になる。

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これで首都直下地震がなくなるわけではないです。


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最終更新日  2006年09月06日 01時03分47秒
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