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MSの次期OS「ビスタ」、主力は1万9800円程度
米マイクロソフトは26日、パソコン用の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」(日本語版)の販売価格などの概要を発表した。個人向けの発売時期は来年1月下旬で、主力の個人向けソフト「ホームプレミアム」は通常のパッケージ製品の税抜き参考価格が2万9800円、現行の「ウィンドウズXP」からのアップグレード版が同1万9800円。 ![]() ウィンドウズ・ビスタ 何が変わる?できる? ![]() ![]() ![]() ビスタは、ブロードバンド(高速大容量)通信を使って常にインターネットに接続できるようになった時代に対応した製品。個人情報を盗もうとするスパイウエアなどを発見・駆除するソフトを内蔵し安全対策を強化。映像や音楽に利用する人のために編集・管理ソフトも充実させ、娯楽機能も向上させた。 ![]() 記者会見するマイクロソフト日本法人ウィンドウズ本部長のジェイミソン氏(左)。右は同社インフォメーションワーカービジネス本部長の横井伸好氏 NEC、東芝、ソニーなどパソコン各社は26日から来年3月までの間にXP搭載パソコンを買った人向けに優待価格でビスタを売る。XP(ホームエディション)からホームプレミアムへの乗り換えは、通常より5000円程度安い1万5000円前後が多い。 このほか、個人向け簡易版「ホームベーシック」の参考価格(税抜き)はアップグレード版が1万3800円、通常のパッケージが2万5800円。 ビスタ発売に合わせ、ワープロソフト「ワード」や表計算ソフト「エクセル」も刷新する。 ![]() ![]() 買いですよねぇ? XPで満足しているのですが・・・ ★ 産業総合(新事業・新商品など)ニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月29日 10時54分46秒
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