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カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
辰吉、TKO負け=引退は否定-復帰2戦目
元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者、辰吉丈一郎(38)が8日、バンコクのラジャダムナン・スタジアムでノンタイトル10回戦を行い、タイのスーパーバンタム級1位、サーカイ・ジョッキージム(19)に7回TKO負けした。戦績は20勝(14KO)7敗1分け。辰吉は試合後「もう一度、一からやり直しだ。まだまだ大丈夫」などと述べ、引退の意思がないことを明らかにした。 ![]() ジョッキージム(左)に7回TKO負けした辰吉丈一郎 ![]() ![]() ![]() 辰吉は日本ボクシングコミッション(JBC)のルールで「引退選手」となっているため、昨年10月の復帰戦に続き、日本のライセンスが無関係のタイで試合を行った。 辰吉は3回に左フックを顔に受けてダウン。7回に強い左フックを浴びてふらついたところで、セコンドがタオルを投げ入れた。試合は約54キロの契約体重で行われた。 ![]() 3回、ダウンを喫した辰吉丈一郎 ![]() ![]() 辰吉 栄光の時代は確かにありました。 ドランカーになったからはもう可能性さえも感じなくなり、本日とうとう・・・ お疲れ様でした。 ★ スポーツニュース ★ ★ 格闘技 ニュース ★ ★ ボクシング ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 08時24分41秒
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