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カテゴリ:開運風水
時に海は、船からオイルが洩れ どんなに汚れたように見えても、 すべてをやさしく包み 塩の強い陽のエネルギーの浄化作用により清められ 本来ある美しい姿に戻ります。 このブログにも何度か登場している天然塩。 陽の気に満ちた天然塩は、 魔よけや浄化用としても効果が高いので お清めとして私もよく使用しています。 持ち歩くとお守りなり、 部屋の角や、陰気な感じがするところ、水周り等に撒いたり、盛っても浄化になり、 お風呂に一つまみいれても癒しになり・・・と 何かと重宝で、風水鑑定でも特別に調合した塩をよく使用してます。 今回は、盛り塩について書いてみたいと思います。 まず盛り塩の作り方 用意するもの ・天然塩 ・小さめのお皿2枚 ・霧吹き ・型(なくても大丈夫です。) これで充分ですがいつも私はもっともパワーを強く感じる 採取されたままのヒマラヤの天然塩を使用しますので、 更に ・かなづち ・すり鉢(小) まず、ヒマラヤ産天然塩の塊を小さくかなづちで砕きます。 もちろんお好みの塩を使ってかまいませんが、 塩からのパワーをいただくために かならず、天然塩を使用してください。 ![]() すり鉢で擂って、細かくします。 ![]() 霧吹きを掛けて湿らせます。 ![]() 型に入れて形を整えてお皿に盛ります。 ![]() 型がない場合は、山形に手で形を整えて盛ります。 写真は、角錐形となっていますが、 伊勢神宮では、このような形にするそうですので まねてみました。 型は、円錐形のものが一般的に多く販売されていると思います。 この作業を2回繰り返し、対にして玄関の左右に配置したりします。 その後は、イメージします。 陽の気(エネルギー)は、上へ上へと昇っていく性質を持っています。 私は、玄関によく盛り塩をするのですが、 その場合、左右に配置した盛り塩から 真直ぐ上に向かって陽のエネルギーが 柱のように伸びているのをイメージします。 その柱を境に家の中には、 自分にとって良い気(エネルギー)だけが通過、 あまり良くないエネルギーは、 その柱のエネルギーにふれて消滅する。 そう決めます。 天然塩のパワーも効果が高いですが、 その中で暮らす人のエネルギーも念となって 守ってくれますので需要です。 盛り塩などをすると明確な対象ができますので、 何もない状態よりも イメージがしやすく効果も高いようですのでお勧めです。 盛り塩の由来や風水的使用方法、効果がある期間、 霊的な問題など・・・ この他にも運気アップに繋がる方法を 書いてきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月10日 00時56分04秒
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