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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
少し前に伊勢ボランティアガイドの山本さんより
とても素晴らしいパワースポットがあるとメールが・・ 最近では、山本さんもすっかり霊能者です。 その場所は、名水でも知られ、 水穴として、風水では有名な祐気取り(ゆうきとり)の1つ お水取り(おみずとり)の場所としても有名なところとのお話。 お水取りとは、 その人にとって良い日柄と良い方角を調べ その土地のお水をいただき、 お水のパワーを借りて邪気を払ったり、運気を上げる方法です。 伊勢市駅で待ち合わせをしてご一緒させていただく事に。 当日は、やはり雨・・・ 同じくボランティアガイドをしていらっしゃる宮本さんが 車を運転してくださいました。 今回訪れる神社は車でないと少々行きづらいところにあります。 伊勢道路を走り恵利原へ。 入り口に着きました。鳥居があります。 ここから約1.5キロほど奥に目的の場所はあります。 しばらく歩くと、杉の木々が生い茂り とても気持ちがいいエネルギーに包まれます。。。 そして、鳥居が見えてきました。 そのあたりの空気が奥に進むに従って、 澄み切っていく感じがするのがとても心地よいです。 「天岩の戸(あまのいわと)」全国的に有名なのは、 高千穂の地ですが、 天岩の戸のいわれのある神社は、全国にたくさんあります。 神話の中の天の岩戸とは、天上界にあった岩窟です。 天照大御神(あまてらすおおみかみ)が 弟の素戔鳴尊(すさのおのみこと)の乱暴な行為に怒り 隠れた場所とされます。 山本さんのお勧めで 帰りに立ち寄った郷土資料館にあった書物によると 『伊勢参宮名所図会』寛政9年(1797)刊の資料に 「逢坂より下る中ほどの右の方にあり、前に鳥居あり。 これより谷へ二町ばかり下りて岩窟あり。 その穴に入るとおよそ10間(約18メートル)ばかりして滝あり。 瀧祭窩(たきまつりのいわや)と標石を立てたり」 との記述。 『伊勢参宮春の賑(にぎわい)』明治元年(1867)刊の資料に 「昔の沢ありて奥に1つの釜(かま)ありて、 神代の釜と称(とな)えしも、事ありげにぞ見えにける。 この山内に岩窟あり、案内請うて参るべし。」 との記述。 さて、鳥居を潜り山道をとんどん進んでいきます。 私の前を歩く、山本さんと宮本さん。 既にとてもいいエネルギーに包まれているので、 ここでも写真を撮るとオーブがぶんぶん飛んでます。。。 アップです。 そして深い静寂の中、さらに進むと・・・ 次の鳥居が見えてきました。 この鳥居を潜った瞬間・・・・ すごいエネルギーを感じ、 上から押されるような身体に重圧を感じて、 重たくて、重たくて、なかなか前に進めません。。。 山本さんも同じように感じたようです。 私はもうあまりのエネルギーの強さに なんだか、笑えてきてしまったのですが・・・ このエネルギーの質は明らかに伊勢神宮系の エネルギーではないように感じます。 まるで滝修行!?でもしているかのように 身体中のエネルギーが、すごい勢いで浄化されて行きます。 鳥居は、神界との結界でもあるので、 エネルギーの質が変わることはよくあるのですが、 ここは、特に判りやすいです。 なんだか、強くてびっくりしましたが、 とてもいい感じのエネルギーです。 期待が高まります。。。 そして、期待通りオーブもすごく写り込むことになるのですが・・・ この続きはまた次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月22日 00時44分05秒
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