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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
さらに五十鈴川沿いを進むと御側橋が見てきます。 橋は渡らず、たもとを右へ進むと 地元の人が「興玉森(おきたまのもり」と呼ぶ丘陵が見えてきます。 入り口は、見過ごしてしまいそうにひっそりとあります。 階段を登ると・・・ 宮へ続く辺り一面苔むしていて、きれいです。 宇治山田神社(うじようだじんじゃ) ・ご祭神 山田姫命(ようだひめのみこと) ・皇大神宮摂社 山田姫命は大水の神の御子。水の神です。 倭姫命(やまとひめのみこと)が定めたと伝えられます。 ご同座 (一緒に祭られている神社です) 那自賣神社(なじめじんじゃ) ・ご祭神 大水上御祖命(おおみなかみのみおやのみこと) 御裳乃須蘇比賣命(みものすそひめのみこと) ・皇大神宮末社 五十鈴川の川水の守り神と伝えられています。 この宮もひっそりした中に凛としたエネルギーを感じ、 大好きな宮です。 今日は、たくさん歩いたのでもう帰ろうか・・と考えていると この宮からこのまま内宮へ行きなさいとメッセージをいただいたので、 さらに五十鈴川沿いを歩き、内宮へ向かいます。 途中、おはらい町で少し遅めのごはんです。 焼き牡蠣と牡蠣フライ。これからが美味しい季節です。 宇治橋を渡り内宮神域内の五十鈴川。 歩いてきた道と繋がっているんだ・・・と思うと なんだか感慨深いです。 いつものようにこの神域を守り、 五十鈴川の水源の瀧の神を鎮めるとされる滝祭神(たきまつりのかみ)にご挨拶。 オーブも出迎えてくれました。 久しぶりに子安神社(こやすじんじゃ)も参拝しました。 子安神社は、いつも強いパワーを感じます。 最後は再びおはらい町で、お抹茶とくりきんとん。 至福のひと時です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月08日 11時48分59秒
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