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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
12年に一度ひそかにブームになる神社が名古屋市北区にあります。 その名も羊神社。 創建は不明ですが、延喜式神名帳にも載っている古社です。 お手水にも羊。 う~ん。。。なんだかほんわかします。。。 またもや羊。 もしや、、、狛犬ならぬ狛羊?? でも・・・一対じゃないし。。。。と思いきや狛犬は別にいました。 ここにも羊。 拝殿 御祭神:天照大御神 火の迦具土神 火の迦具土神は、国生み神話において伊邪那岐と伊邪那美の最後の子として登場します。 本殿 本殿の横には、摂社があります。 白山神社 秋葉社 津島社 御嶽社 山神社 水神社 稲荷社 社名の由来は、 群馬県多野郡の領主、未太夫が奈良の都へ上がる時に 立ち寄った縁の屋敷がこの地にあり、 人々が平和で暮らせるようにと願いを込めて未太夫が祀ったことからと伝えられます。 羊神社が鎮座する辻町は、「ひつじ」から「ひ」をとって名づけたとも言われています。 尾張国地名考では、火辻村と言っていたのを火の字を忌みて「つじ」としたとか。 太平洋戦争末期、名古屋大空襲の時も多くの焼夷弾を受けながら ほとんど火災には至らず消失の難を逃れたとのことです。 平日の昼間でしたが、こじんまりしたお社に次々に人がお参りに来ていて、 人が途絶えることはありませんでした。 社務所もしっかり開いていて、お守り購入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月30日 11時44分48秒
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