初夏のような日差しの中、台風のような強い風が断続的に吹いた一日でした
市バスに乗れば、相変わらず欧米の観光客さんが多いですけれど、修学旅行の学生さんの姿が増えてきました
4人から6人ほどのグループで市バスを乗り継ぎながら目的地を回られているみたいで、毎年微笑ましくてこっそりと様子を見ています
きっと、この街の景色が一生の思い出として心に残るのかな、と思うと『楽しんでね』と願います
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修学旅行生さんを眺めていたら、思い出したことがあります
人のストレスの90%以上は対人関係によるものらしいという事です
確かにそうですね
独りで生活するようになって、当たり前ですけれど誰とも喧嘩や行き違いは起こることが無くなりました
こういう言い方をすると、夫と行き違いばかり起こっていたように思われそうですけれど
夫自身との行き違いではなくて、夫の親戚とか夫に関係する方とか、そういう関わりも自動的になくなるので、本当に接点が少なくなったのです
日常生活では、殆どストレスフリーになったのです
でも、お腹を抱えて笑うようなことも起こらなくなり
可もなく不可もなく…ストレスが無くなったけれど楽しいことも無くなったという事です
もしかしたら、ストレスと楽しいことは表裏一体なのでしょうか
どちらか一方だけは無いように思うのです
私は、人間関係の難しさで悩むのなら、孤独の方が良いです
私は、繊細さん気質でもあるので他人の顔色を見ながら行動することは、相当なストレスになるのです
だから、無理にお知り合いを作ろうと思ったり、友人にまとわりついたりはしないでおこうと思っています
孤独に慣れて、孤独を楽しむようになれれば
これから先の老後は、何とかすり抜けることができそうに思うのです
今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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