テーマ:旅のあれこれ(10019)
カテゴリ:旅行
丑寅の二人旅 第83弾 蓼科、妙義山それと中之条
9月8日:今回の目玉:蓼科高原横谷峡 ん? 2ヶ月前の7月9-11日の第82弾の「松本・八ヶ岳・蓼科・小渕沢・甲府」と微妙に被っているし、八ヶ岳に比べてスケール・ダウンしてる? 前回の当初予定は八ヶ岳北横岳登山、その後横谷峡散策だったのが、梅雨がいつまでも続いたので、北横岳登山はロープウェイ山頂駅の坪庭周遊にステップダウンし、横谷峡はスキップ なので、今回はリベンジと言う事で (クリックで拡大します) 横谷峡最初の目玉乙女滝、水量が凄まじく豪快 マイナスイオン指数20000個/ccの標識が マイナスイオンって、どうやって測るのかな? 指数の基準は何?何処? 暫く歩いて、霧降の滝、小さいですが形が良い 霧降の滝を横から眺めます、茶褐色の土は鉄分?? この横谷峡の渋川の水は、かなり強い火山性酸性の筈 炭焼窯の跡(英語ではCharcoal Kiln) これも目玉の一つ一枚岩、茶褐色の色と滑らかな水の流れが秀逸 (クリックで拡大します) 最大の目玉の王滝、形が良いですね、それと周りの緑との調和も 横谷峡入口からここ迄1時間10分程、ここから最深部(最上流部)までは30分ほどで、そこにあるのがおしどり隠しの滝 個人的には王滝よりもおしどり隠しの滝が好きですが、今回はスキップ 昨年2018/6/4「第74弾岐阜・長野・山梨ごった煮風」で訪れたおしどり隠しの滝です (クリックで拡大します) 滝の底・側壁に生えている、酸性の水に生えるチャツボミゴケが良いですね 王滝、一枚岩辺りにはチャツボミゴケは無かったのは、下流に行くにつれて、火山性酸性成分が徐々に希釈されるからでしょうか? チャツボミゴケ(茶蕾苔)、緑なのに茶? (クリックで拡大します) おしどり隠しの滝の近くにあったのが御射鹿池、これも昨年訪れたもの 横谷峡散策は、普通に歩いて往復3時間程度 蓼科高原にある無藝荘、映画監督小津安二郎の仕事場だったところを記念に残しています 往年の大女優原節子が主演した作品など多くを創っています、1927年から1962年まで、最後の作品が「秋刀魚の味」、残念ながら観たことがありません 芸術の森、彫刻公園にあった作品? 椅子? 続いて女体を3つ ー 2日目に続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.12 04:07:34
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|