私「おや珍しい」
夕子「早いでしょ、たまにあるのよ、会社から直行ってことが。それにね、きょうはさらに珍しくナナハンで通勤」
私「へえー、レディ・ライダー健在なり。お前さんのライディングじゃあ、そりゃあ早いわけだ」
夕子「あなた、あたしのブログばっか力入れてくれて、アクセス大丈夫 ? 」
私「何んだ、立場逆じゃんかよ。それにしても、お前さんのブログのほうが断然面白いのに、余り読まれてないのかな」
夕子「だってあなた足掛け７年になるでしょ。キャリア何んかが違うんじゃないかしら」
私「バカが多いんだよ、バカが。面白い日記を見つけられないバカが」
夕子「またそういうひどいこと言う」
私「俺も年数だけはベテランに近い。ケンカ売るなら売って来いってんだ。ただし、決着はケンカだぞ」
夕子「よしなさいよ」
私「とにかく、お前さんのブログはなかなか面白いよ」
夕子「ありがとう。あなた、何んか書かないの ? 」
私「今はお前さんとの電話ブログのほうが面白い。あ、怪談を作る方法ってのでも書くかな」
夕子「やだまた悪趣味」
「恐竜境に果てぬ構想用ブログ、翼竜可動式案、私の提案など」
私「俺のラチもないブログのアクセスなんかいいから、上のブログ読んでくれよ ! 」
夕子「ちょっと、いいから。さ、きょうは塾でしょ」
