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2023.12.14
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野菜ソムリエコミュニティおおさか 幹事の藤川直子です。

 

12月3日(日)にコミュニティおおさかの会員様とそのご家族様と共に大阪府松原市にある「シティファームデグチ」様に河内れんこんの収穫体験に伺わせていただきました。


天気予報に反して小雨降る中でのスタートとなったため、収穫したれんこんの保存方法を伺った後は、さっそく胴長をお借りして手袋も装着し、装備を整え収穫体験へ。

 

出口さんは代々松原市で農家を営まれているのですが、門真れんこんのお手伝いに行かれていたご縁で、ご自身の畑でもれんこんを栽培されるようになったとのこと。

おいしい予感しかしないれんこんに期待が高まります。

 

体験に際して、まずは出口さんかられんこんの収穫方法をご説明いただきました。

 

備中鍬を使ってれんこんを傷つけないように土を掘り起こし、土の塊は手で取り除きます。

 

れんこんの芽が見えてきたら、どのようにれんこんが連なっているかを想像しつつ、周りの土を鍬やスコップを使って丁寧に掘り進め、れんこんの形があらわになってきたら指先も使って土を払い、れんこんが節ごとに浮くことを確かめてからやさしく持ち上げるように収穫してくださいとのこと。

 

出口さんがされていると軽々見えるこの作業も、実際にやってみるとなかなかの重労働で。ずっしりした土とかがむ体勢が腕や腰にきます。

 

れんこんがありそうなのになかなか見つからなかったり、縦横無尽に伸びていったのか何本かが重なっていて掘りづらかったり。

 

かと思えば、このれんこんはどこまで連なっているんだ~?!というくらいに掘っても掘っても節がつながっていて、最長5節が連なった状態で掘り上げられた方も。

 

れんこんが見えてきてからの掘り上げ作業が「まるで化石を発掘するようだ~!」とおっしゃっていた方もおられました。

 

困ったときには出口さんにサポートいただきながら、1時間半ほどかけてがんばった甲斐あり、たっぷり収穫できてみなさん達成感あふれるとてもいい笑顔。


収穫後は、出口さんが用意してくださったれんこんの切り方による食感の違いの試食体験が。



シンプルな味付けながら、カリカリサクサクとした食感にみなさん舌鼓を打たれていました。

 

最年少参加者の4歳のお子さんも最初は警戒していたものの、ママが試食されると興味深げになって、ひとくちかじるとやみつきに。

「食べられる野菜がまたひとつ増えたね~」と帰って行かれました。

やはり収穫体験は最高の食育ですね(*^^*)

 

参加者のみなさま、12月のお忙しく寒い時期にご参加いただきありがとうございました。

そしてシティファームデグチ様、貴重な体験をありがとうございました。

 

野菜ソムリエコミュニティおおさかではまた収穫体験を通した学びの機会を作っていきたいと考えておりますので、ご興味ある方はぜひ今後のイベント告知にもご注目ください。

 

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最終更新日  2023.12.14 23:48:22
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