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テーマ:今日行ったコンサート(1209)
カテゴリ:クラシック
オペラシティコンサートホール 14:00〜
3階左手 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」〜結婚行進曲 J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア J.S.バッハ:G線上のアリア マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ヘンデル:「セルせ」〜"オンブラ・マイ・フ" <独唱アンコール> プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」〜"私のお父さん" ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」〜ラコッツィ行進曲 ヴォルフ=フェラーリ:「マドンナの宝石」間奏曲 ベルリオーズ:幻想交響曲 第4,5楽章 <アンコール> ポンキエッリ:「ラ・ジョコンダ」〜時の踊り ソプラノ:市原愛 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:円光寺雅彦 まぁ、正直、わざわざ聞きに行くようなものかと言われれば.....なんですけれども、昔から持っている席をそのままにしているので、チケットはある。なんでそのままかというと、たまに「あ、この人は聞きたい」と思う人が振るので。本当はバッティストーニ聞きたさに持ってたんですけれどね。 なので、行く必要もないと言えばないけれど、もう既に間引き配席状態でのチケットが送られてきたし、折角だし、と思って、行ってきました。 まぁ、それだけ。 それにしても、こんなに見事に昭和の名曲全集みたいなプログラムはなかなか組むことはないでしょうね。今じゃうっかりするとベートーヴェンの交響曲ですら通俗名曲扱いされかねないですからね。こんなの紛う方なきど通俗名曲集。でも、まぁ、そういうのもどっかでやってないと、通俗でも名曲でもなくなっちゃいますからね。 演奏は、まぁ、特にいうこともなく.....カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲は、やっぱり、生で聞くと、いいなぁ....... そういう意味では「リソースの贅沢な無駄遣い」とも言えるんですけれどね。うん。でも、それ言ってしまえば、ウィーン・フィルのニューイヤーだって、ベルリン・フィルのジルヴェスターだって、概ね「リソースの贅沢な無駄遣い」と言えば同じですもの。それもまた何某か必要な一部なのでしょう。だからって必聴って訳ではないでしょうけれどね。もちろん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月26日 17時16分04秒
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