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カテゴリ:四大天使
大天使ミカエルのルーツは
カルデアにあると言われています。 カルデア人はミカエルを偉大な神として崇拝していたそうです。 カルデアという国は バビロンを首都として栄えた王朝のひとつで カルデア王国とも呼ばれますが 日本では「新バビロニア」とも言われます。 新バビロニア王国は紀元前625年~紀元前539年。 場所はチグリス川とユーフラテス川の間に位置し 総称をメソポタミアと呼びます。 メソポタミアには沢山の文明が栄え シュメール、バビロニア、アッシリア、アッカド、エジプト、ヒッタイト、エラム古代王国があります。 メソポタミアの特徴として 数学、天文学、占星術が発達していたそうです。 カルディア人はミカエルを最高の神として崇拝していました。 ミカエルの起源はカルデアだとありますが 例えば、カルデア人の四人の守護天使の中のひとり「ネルガル」は 「偉大な王」として祀られていた神です。 「偉大な神」「偉大な王」 近いような遠いような関係ですね こちらは、新アッシリア時代の「人頭有翼牡牛像」ととてもよく似ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.18 22:23:01
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