第96回久里須亭落語会
本日のテーマは、第96回久里須亭落語会の開催です今回は二部構成で開催です第一部落語、第二部は博多にわか「段物(だんもの)」という芝居形式のものをご覧いただきます第一部落語です 最初に快楽さんの「味噌豆」です。みそ豆とは、味噌を作る前のおいしく煮えた大豆の事。このみそ豆をめぐる、主人と定吉のやりとりです。落語撮影に間に合わず、楽屋風景の快楽さんでご勘弁!続いて今年卒業した新OB鶴朝さん。「寄合酒」で会場を沸かせます。本当に23歳!と驚きの声。おばあちゃんのアイドル誕生です!金が無いのにワイワイガヤガヤ!ガサツでけたたましい賑やかな噺です 第一部落語のトリは忠太郎「大山詣り」を演じます。長屋の連中が大山詣りをすることになった。酒癖の悪い熊五郎(熊公)が行くといつも喧嘩になるので、長屋に残ってくれと留守番役を頼むが。。。。 仲入り(舞台設営)第二部博多にわか ラジオの修理を請け負った源ちゃん(素浪人)登場! ごりょんさん(玉三郎)登場!女形の登場に拍手喝采! 紋太登場!博多弁の長セリフで会場を博多の世界に! 甚六登場!落語と役者の二刀流! 会場は大盛り上がりで幕を閉じました!一部「落語」、二部「博多にわか」が終演した後は、参加者の皆様(46名)と一緒に昼食会です。皆さん元気に笑われるので顔色も良いですね!毎月老人会を実施されていますが、落語の時が一番参加者が多いと会長さんが話されました。嬉しいですね!