第33回久里須亭《落語会》の開催
本日のテーマは、第33回久里須亭《落語会》の開催です。朝から雪が降り続く本日(25日)は、須恵町川子区公民館で落語会の開催です。 雪で開催は難しいと思いましたが、川子区長さんから出迎えられて、『皆さん楽しみにしてあるので開催します』と言われました。 降り積もる雪の中、30名を超える老人会の皆様が、集まっていただきました。アマチア落語家4人衆が、感涙と鼻水を流しながら熱演致しました。 たらちね《快楽》・・。言葉が丁寧すぎるお嫁さんをもらい大騒動! へっつい幽霊《金坊》・・。へっつい(かまど)に大金を隠して死んだ後、幽霊となって・・・。 時そば《忠太郎》・・。そば代をごまかす男とそれを真似する間抜けな男が・・・。 子別れ《小蔵》・・。別れた夫婦が『子供は鎹(かすがい)』となりヨリを戻すのか・・・・。年に1回開催する落語会を楽しみにしてある《川子区老人会》の皆様に喜んでいただき一同感謝で一杯でした。来年またお会いしましょう!