第13回紅葉ヶ丘寄席
本日のテーマは、第13回紅葉ヶ丘寄席の開催です春日市紅葉ヶ丘に居住して36年目を迎え、地元の地で13回目の新春紅葉ヶ丘寄席を開催する事が出来ました。落語会の開催前に主催者の挨拶と「体のほぐし&笑い」の準備運動です 開口一番は、若手のホープ鶴朝さんの「千早ふる」です。別題は「百人一首」無学者の隠居が短歌にいい加減な解釈を加える噺。 続いて快楽さんの「味噌豆」ですみそ豆とは味噌を造る前の美味しく煮えた大豆の事です。演者が美味しそうに食べる仕草が見ものです。 仲入りの後は、忠太郎の「文七元結」です。この噺は、1月に入って3回目の高座になるので段々演技に余裕が出てきました。 終演後は、来場者とスタッフの皆様のご健康とご多幸を祈願して「博多一本締め」です。本日は朝から小雪がチラつきこの冬一番の寒さにも係わらず30名程の皆様に来場して頂きました。有難うございます。感謝です!