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2010.10.26
カテゴリ：NjゲージDD54
５次型（KATO)と３次型(KATO+TOMIX) kato-DD54 Njゲージ改軌方法 その2
集電メタルフレームを上画像のように折り曲げ加工
画像のように収まります。 加工は、メタル支持の角穴（約0.5ｘ1.5ｍｍ）造作と 折り曲げ根元の台枠へのあたり逃げ削りをする
鼠色歯車軸を短縮（台枠厚分）右画像が加工後 画像は短縮不足ぎみ（実際はもう少し削りました）
全歯車と改軌した動輪を装着 動輪の改造数値は 歯車付きスリーブは3.6ｍｍに両側から短縮 動輪は内側軸残を2.4ｍｍに押し出す この時、動輪芯輪（飾り）が外れる（無傷にて） バックゲージ5.25ｍｍに調整する この時点でスムーズに転がらなければダメです
押え台枠を加工する 半田ゴテで溶かして軸あたり突起を造形する 車輪押さえ板幅は4.5ｍｍに削り仕上げます 内台枠を厚み分内側に変更したので、 内台枠の端突起の雌部分を厚み分内側に造作する
飛び出た軸を切断して飾り芯輪を装着し、 押え台枠を装着して動力台車は完成です。
中間台車は車輪の当たるところを削り 長軸改軌された車輪（小径）を装着して 「Ｎjゲージ」改軌作業は終了です。 製作始めてから、のべ30時間くらいかかったかな？ 最終仕上げ完了次第、画像をUPします。 来月KATO-Ｄ51が発売予定ですね・・・・・・・・・・・・・
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影響されて自分でも、ピボット集電の KATO DD51でNjに改軌してみましたが、やはり狭軌感が出てよいですね。試走でバックゲージ5.25mm の意味などを実感しているところです。
DD54 のような集電の動力は改軌加工の難易度が高いので参考になります。TOMIX動力のキハを眺めて、方法が思いつかなくて思案しているところです。 ＞来月KATO-Ｄ51が発売予定ですね・・・・・・・・・・・・・ D51 にも期待しております。 (2010.10.30 12:11:34)
shochanさん
コメントありがとうございます。 ＞TOMIX動力のキハを眺めて、方法が思いつかなくて思案しているところです。 弊所では旧動力機構の改軌は不可能と判断しておりますが、 鉄コレ動力のように、KATO方式の新動力機構は可能です。 ＞来月KATO-Ｄ51が発売予定ですね・・・・・・・・・・・・・ ＞D51 にも期待しております。 ----- 購入予約しておりますが、Ｃ６２の時のように相当な難航が予想されます。 改軌成功するのでしょうか？・・・ 又、お気軽にクラブレイアウトへお越し下さい。 (2010.10.30 21:58:23) |
