焙烙の雑記帳～JR神戸線より～

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  1/8(金) 東萩工臨

  昨日投稿したEF510の試運転が施行されたのと同日、東福山から東萩工臨の発送がありました。【列車データ】日付：2021/1/8路線：山陽本線列車番号：工9363編成：EF65-1131[関]+チキ2両　今回は新年1度目の工臨で、山陰本線の東萩向けでした。翌日の山陰本線内の走行は寒波に伴い積雪の中の運転だったようですが、僕は行けませんでした。できれば行きたかったのですが…。

  2021.02.15

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  1/8(金) EF510広島出場試運転

  先月、友人から青春18きっぷの1回分を譲受しました。そのため、その1回分を使用して広島へ行ってきました。その折、EF510の試運転があったため撮影しました。【列車データ】日付：2021/1/8路線：山陽本線列車番号：試単7588編成：EF510-514[富山]　富山機関区のEF510は広島で全般検査を施工します。通常の仕業範囲は岡山までですので、それを越えて広島で運転されるのはこの機会のみとなります。全般検査ということなので基本的には綺麗なのですが、屋根周辺のみ汚いままという状態となっています。このような状態になる理由は分かりませんが、これはこれで面白いですね。

  2021.02.14

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  1/4(月)~6(水) 新年初撮り

  今回の記事より、2021年分の撮影記録となります。新年の撮り始めとして、岡山駅周辺で配給を含め撮影してきました。【列車データ】日付：2021/1/4路線：津山線列車番号：970D行先種別：津山行き普通組成：キハ120形2両(357+不詳:岡オカ)　一発目はキハ120、先頭は唯一の浜田色である357です。バルブといっても、津山線の各線は周囲も駅構内も暗い駅が多く、LEDの車両で構成される岡山気動車区の車両は撮影しにくいかもしれません。余談ですが、右端に写っているキハ40は、いわゆるノスタルジー車両です。これがLED換装前最後の定期運用だったようです。【列車データ】日付：2021/1/5路線：山陽本線列車番号：配9881編成：DD51-1192[宮]＋キハ120-348(金トヤ)　続いては、高山本線用キハ120のGT入場です。順次更新工事が施工されているキハ120ですが、この車両も順番が回ってきたようです。個人的には未更新120の座席はかなり好きだったのですが、これも時代の流れですから仕方ないですね。【列車データ】日付：2021/1/6路線：山陽本線列車番号：配8873組成：DE10-1147[岡]+キハ40-3003(岡オカ)　最後は、キハ40のGT入場配給です。通常自走で回送されるこの列車ですが、冬場は空転対策等の理由からDE10牽引となるそうです。いつもは回送幕等で入線してきますが、この日は白幕でした。鉄道ダイヤ情報 2021年 03月号 [雑誌]価格：990円（税込、送料無料) (2021/2/6時点)楽天で購入

  2021.02.11

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  12/25(金) SL配給と瑞風試運転

  前回に引き続き九州遠征の写真です。今回は、帰り際にJR西日本管内で撮影した列車の記録です。【列車データ】日付：2020/12/25路線：山陽本線列車番号：配9462組成：EF65-1135[関]+ムドD51-200[梅]　SLやまぐちの客車牽引を務めたD51の返却回送です。短い停車時間ながら、多くのファンで賑わっていました。来年は修繕の都合でDD51が基本的に本務を務める模様。今まで一度もDL牽引を撮影していないので、この機会にいい加減山口線へ足を運びたいところです。【列車データ】日付：2020/12/25路線：山陽本線列車番号：回8303D編成：87系TM01編成(近ミハ)　営業再開のために実施された瑞風の試運転です。当日は駅員さんも瑞風の運転を把握していたようで、こちらの場所へ来るときに「瑞風？」と声を掛けられました。普段ならもう少し人がいたかもしれませんが、今日は前日のSL配給と時間が被るためか少数でした。　肝心の瑞風ですが、感染症拡大の影響を受けて再びの運休発表に。早期の営業再開が望まれるところです。　これにて2020年分の撮影は終了です。ウイルスの影響もあって制約が多かったですが、特に下半期はGo To トラベルや格安企画乗車券の恩恵もあって、遠方にもそれなりに足を運べたかなと思います(もちろん、感染症対策には細心の注意を払っています)。この状況がいつまで続くかは分かりませんが、可能な範囲で撮影は続けていきたいですね。

  2021.02.09

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  12/25(金) 415系廃車回送

  今回は、この旅の本命である415系の廃車回送の撮影記録です。【列車データ】日付：2020/12/25路線：日豊本線列車番号：回9520編成：DE10-1755[鹿]+415系Fo104編成(分オイ)　この編成は2020年の3月に鹿児島に疎開回送され、長らく留置されていました。今回廃車のため、DE10牽引で小倉へ回送されたものです。1機しかいない上に中々稼働することのない鹿児島のDE10が牽引したことは思わぬ副産物でした(当然といえば当然ですが)。821系の登場もあり、415系鋼製車は徐々に廃車が進んでいます。検査を受ける編成がいることも事実ですが、早いうちに記録をしておきたいですね。

  2021.02.08

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  12/24(木) EF81・チキ検査入場

  先日の寄稿にて、22-23日に高知県へ行った話をしました。その後関西に帰ったのですが、翌日より再び1泊で九州へ向かいました。今回は北九州を中心の撮影。1回目の寄稿は、貨物の検査入場関係です。【列車データ】日付：2020/12/24路線：鹿児島本線列車番号：試2593編成：DD200-3[愛]+ムドEF81-403[門]+コキ1両　最初に撮影したのは、九州で活躍するEF81の検査入場回送です。最近は九州運用を務めるDD200が本務に就いています。DD200を撮影するのは初めてでした。とはいっても、随分HD300で目が慣れてしまったのか、本線走行とはいえ違和感はそんなにないですね。【列車データ】日付：2020/12/24路線：鹿児島本線列車番号：170区間：黒崎→北九州編成：EH500-45[門]+チキ3両　続いては、日鐵チキの入場回送です。日鐵チキも定期的に検査のために回送されています。その際は、通常のレール輸送と同様、170レのスジを使って回送します。黒崎駅にて組成を確認したところ、この組成が組まれていたため、戻って撮影しました。　貨物の部はここまで、次回以降は旅客の列車の撮影を寄稿しようと思います。

  2021.02.07

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  12/23(水) 高知遠征2日目

  前回に引き続き、高知遠征の撮影記録です。2日目もあしずりがメインの撮影ですが、今回は土讃線内での撮影です。　まずは早朝にホテルを出て、朝の上り列車を撮影。日が出る可能性に賭けて向かったのですが、冬至が近い時期ということもあって厳しかったですね。昨日は基本4灯でしたが、今回は2灯でのスタートでした。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：2072D行先種別：高知行き特急あしずり2号編成：2000系2両(2121+2459:四カマ)　その後、太陽が高くなってからやってきたキハ32を撮影。高知に来たら撮りたかった列車だったので、これは嬉しいですね。2000系にばかりフォーカスしていますが、こういった国鉄時代の普通列車も好きなので、機会を見つけて撮影しておきたいところです。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：726D行先種別：高知行き普通編成：キハ32形2両(17+不詳:四コチ)　その後、高知を挟んで東側に移動し、しまんとや高知運転所からの入出区列車を中心に撮影。とはいえ、時間的に下り列車は側面しか太陽光が当たらないので、幕も黒い列車だと結構悲惨なことに…。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：2005D行先種別：高知行き特急しまんと5号編成：2000系2両(2153+2424:四カマ)　次は土讃線で幅広く活躍する1000形気動車です。この車両も高知では朝に4両編成があり、できれば撮影したかったのです。しかし早朝かつ撮影地が少なかったので、太陽光の関係もあって今回は厳しかったです。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：4225D行先種別：須崎行き普通編成：1000形1両(1012:四コチ)　今度はしまんとの入庫と南風の出庫の交換です。この風景は改正で見れなくなります(少なくとも2000形は引退となるため)。2灯ではありますが、これは撮影できてよかったかなと思います。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：回42D ー 回2005D編成2000系3両(2004+2211+2102:四コチ)2000系2両(2424+2153:四カマ)　この後は、再び高知以西であしずりの撮影。2458が午後の先頭に充当されるとのことで、定番撮影地へ。結果は晴れましたが、2灯でした。折角検査明けて日が浅いため、幕も綺麗な訳でしたが…。これはリベンジしたいですが、さて次のリベンジはあるかどうか…。【列車データ】日付：2020/12/23路線：土讃線列車番号：2073D行先種別：中村行き特急あしずり3号編成：2000系2両(2458+2123:四カマ)　この後、友人と別れ一足先に徳島経由で帰宅。初の特急剣山乗車となりました。今回は2000系を撮影しましたが、実は僕自身はキハ185が四国で一番好きだったりします。こちらはまだまだ元気に走っているので、(経営上の減便の影響は受けそうですが)機会を見つけて少しずつ撮影していきたいところです。

  2021.02.05

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  12/22(火) 高知遠征1日目

  先月、友人の誘いをいただいて、列車での高知遠征に向かいました。撮影の目的は2000系ですが、今回は高知以西を走る特急「あしずり」が目的です。僕自身もあしずりは撮影したことがなかったため、この機会に是非と同行しました。　　折しも、JR四国ツアーがGoToトラベルを利用したツアーを企画していたところで、1泊2日ですが3,000円程度の格安ツアーが実現、コストパフォーマンスも非常に良いツアーとなりました。　まずは坂出から中村行きの特急しまんと1号に乗車し、土讃線をぶっ通しで完乗。窪川から土佐くろしお鉄道の鈍行に乗り換えました。季節はクリスマス、車内にはクリスマス装飾が施されていました。車内にしっかりと装飾を施す取り組みは、ローカル線だからこそできるのかもしれません。　一発目は高知始発のあしずり1号です。当日は天気もよく、良いコンディションで撮影できました。友人曰く土佐くろしお鉄道内は基本的に4灯らしく、ギャンブル要素はなしで撮影できるのはいいですね。(微妙にブレているのは触れないでください笑)【列車データ】日付：2020/12/22線区：土佐くろしお鉄道中村線列車番号：2071D行先種別：中村行き特急あしずり1号編成：2000系2両(2155+2122:四カマ)　その後、乗車したしまんとの2700系を戻り道で撮影。僕自身は四国特急＝青のイメージなので、当初は2700系は僕のイメージと異なる感じがしましたが、実際撮影していると、この赤は結構目立ちますね。　その後、さらに西へ移動して午後のあしずり3号を撮影。この列車には前照灯がLEDに換装された2156が充当されました。初めて画像を見たときは「何やコイツ…」と思っていましたが、実際に見るとかなり強烈ですね。HOT7000のなどはLEDに換装されても好きなのですが、2000系はどうでしょう。意見がかなり割れそうです。僕はどちらかと言えば好きではないですね。【列車データ】日付：2020/12/22線区：土佐くろしお鉄道中村線列車番号：2073D行先種別：中村行き特急あしずり3号編成：2000系2両(2156+2103:四コチ)　この後中村駅へ向かい、あしずりに乗って高知へ戻りました。中村駅もクリスマス使用となっていました。駅舎はリニューアルで綺麗になっていましたが、やはり全体的には静かな駅でした。今年の改正で高松・岡山エリアから完全に2000系が撤退する中、このあしずりは改正後も2000系の運用が存続します。しかし、このような風景もあとどれくらい見られるか…。

  2021.02.04

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  12/21(月) 桃太郎線駅設備確認試運転

  12月下旬、桃太郎線内において駅設備確認のための試運転列車が運転されました。　当駅ではホームの柵に照明が増設されており、おそらくこの試運転に関係があるものと思われます。4両編成のワンマンというのも中々見ないですが、全般的な業務の省人化が進む岡山エリアでは今後あり得るのかもしれません。【列車データ】日付：2020/12/21路線：桃太郎線列車番号：試9792D編成：キハ47-2002+2003+キハ40-3005+3004(岡オカ)

  2021.01.28

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  12/21(月) 213系C-03編成の話題

  昨年12月、網干総合車両所に入場していた213系C-03編成が検査を終えて出場しました。そして、運用に復帰したため撮影に行ってきました。　この編成はJRマークが元々貼られていなかったのですが、今回の検査を機にJRマークが貼られました。位置が中心ではないと知り合いの間でもかなり不評だったのですが、なってしまったものはしょうがないですね。　他に、前後の時間帯でやってきた快速サンライナー。今年の改正で土休日は大幅に減便されることとなりました。従って週末はかなり余ってしまうので117系の動向が気になるところです。　最後は113系。大学入試などのタイミングでは増結されますが、基本的にこの幌が活躍したところは見ません。113系同士の併結だと8両になってしまうので…。【列車データ】[1枚目]日付：2020/12/21路線：山陽本線列車番号：1753M行先種別：糸崎行き普通編成：213系C-03編成(岡オカ)[2枚目]日付：2020/12/21路線：山陽本線列車番号：3733MM行先種別：福山行き快速サンライナー編成：117系E-06編成(岡オカ)[3枚目]日付：2020/12/21路線：山陽本線列車番号：435M行先種別：三原行き普通編成：113系B-15編成(岡オカ)

  2021.01.27

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  12/13(日) PPサロンカー回送

  　先月、2週続けての山陽サロンカーがありました。今回はその2回目で、岡山・倉敷向けの列車です。　今回は往路が岡山着、復路が倉敷発という行程で運転されました。従って、復路は岡山～倉敷まで回送する必要があります。しかし、時間の都合上倉敷での機回しが難しかったようです。従って、牽引機であるEF65-1135号機は復路の先頭である上り方に連結し、下り方にはEF64-1134を連結し、PP形式での回送となりました。【列車データ】日付：2020/12/13路線：山陽本線列車番号：回9701組成：EF65-1134[関]+14系7両+後EF65-1135[関]

  2021.01.22

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  12/11(金)~12(土) 岡山地区異常時合同訓練

  昨年、JR西日本・JR貨物・水島臨海鉄道の3社合同による訓練が施行されました。岡山機関区のDE10を2機使用し、車両故障や信号トラブル等を想定した訓練だったようです。　岡山貨物ターミナルにて発車を待つDEペア。貨物DEの重単という組成は、僕自身も数えるほどしか見たことがないため、岡山で見ることができるとは思いませんでした。　出発前に各種点検を行っているときの様子です。　倉敷駅で解結され、水島臨海鉄道内は個別で運転(この後再び併結で運転？)。流石に水臨線内は照明もなく暗闇でしたが、同線の中では定期貨物しか撮影した経験がなく、貴重な場面に出会えました。【列車データ】[1枚目,2枚目]日付：2020/12/11路線：山陽本線列車番号：単9051組成：DE10-1750[岡]＋次DE10-1164[岡][3枚目]日付：2020/12/12路線：水島臨海鉄道水島本線列車番号：単9052組成：DE10-1750[岡]

  2021.01.21

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  12/11(金) キハ47後藤出場

  先月、後藤総合車両所にて検査を受けたキハ47が、岡山気動車区へ戻るための配給列車が設定されました。　普段はもっと前に停車するのですが、この日は何故かホームのかなり中よりに停車。今回こそ入換灯が点灯する前に撮影できるよう注意したつもりですが、結局また点灯後の撮影となりました。点灯前の写真が撮影できるのは、果たしていつになるやら…。【列車データ】日付：2020/12/11路線：山陽本線列車番号：配8874組成：DE10-1147[岡]+キハ47-29(岡オカ)

  2021.01.20

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  12/10(木) 米子支社定尺レール工臨

  　先月、少し珍しい形の米子支社向け工臨がありました。　6両組成なのですが、前側の4両はJFEスチールからの新製レール、後側の2両は湖西保線区からの古レールです。新製＋古レールという形でのレール輸送となりました。また、前4両は東福山発ということで、東福山所属のチキ5200です。しかし、後側は湖西保線区からの発送ということで、近畿圏で使用される安治川口のチキ6000です。ホームが巻いているため分かりにくいですが…。【列車データ】日付：2020/12/10路線：山陽本線列車番号：工9871組成：DD51-1186[後]+チキ6両(荒島・五十猛)

  2021.01.19

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  12/9(水) 145系網干入場

  12月初頭、明石所属のクモヤ145が、網干総合車両所に入場のため回送されました。　早朝の列車にも関わらず、駅はかなりの人でごった返していました。145系の入場は毎回伴車として2両の145系を連結した3重連で行われるようなので、毎回多くの人で賑わいます。【列車データ】日付：2020/12/9路線：山陽本線列車番号：回7781M組成：145系K02編成(近アカ)+ST07編成(近スイ)+ST01編成(近スイ)

  2021.01.18

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  12/8(火) EF65-2101四国運用充当

  先月、特急色クリームプレートのEF65-2101が、四国運用のために予讃線に入ってきました。　天気予報によると晴れる可能性もあったので、若干博打気味ながらも四国へ向かいましたが、結果は撃沈…。コンテナ満載だったことがせめてもの救いですね。四国内のPF運用も年々縮小傾向(四国貨物自体が縮小傾向ですが)なので、天気などの選り好みはありますが狙えるときに狙っておきたいところです。【列車データ】日付：2020/12/8路線：予讃線列車番号：3079区間：香川(高松)→愛媛(伊予三島)編成：EF65-2101[新]+コキ8両

  2021.01.17

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  12/5(土) HMつき山陽3030F

  前回の寄稿にて、この日はサロンカーの撮影に向かったと申し上げました。実は、この日の朝に山陽3000系の復刻塗装が上る運用があり、サロンカーの撮影に向かう前にそちらの撮影に向かっていました。　当時この編成には、神戸市交通局とコラボしたヘッドマークが装着されていました。その後この編成については短期間で外されたようです。早朝の順光運用かつHMつきとあって、到着の段階で定番のキャパはいっぱいでした。結果的に日の丸気味となる後方での撮影となりました。この編成も引退が近いようなので、機会を見つけて何度かは撮影に行きたいところです。【列車データ】日付：2020/12/5路線：山陽電鉄本線列車番号：626H行先種別：阪神神戸三宮行き普通編成：3000系3030F

  2021.01.16

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  12/5(土) サロンカーしおじ

  先月、山陽方面のサロンカーが2週続けて企画されました。そのうち広島行きの一回目を撮影するため、定番のスマシオへ。　朝8時の段階で既に数名人がおり、時間を潰して通過2時間前に行くと、既にかなりの人が集まっていました。このスジは直前に上り快速列車の通過があるため、それを心配しながらの撮影でした。結果的にはサロンカー自体がかなり遅いスピードで来たため被りは回避しましたが、前の方にポジションをとられていた方は駄目だったようです。といっても、サロンカーの速度が速ければこちらが被られていたわけで、紙一重の撮影となりました。【列車データ】日付：2020/12/5路線：JR神戸線列車番号：9301組成：EF65-1135[関]+14系7両(近ミハ)

  2021.01.15

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  11/27(金)~28(土) 123系入場・ホキ配給

  4回にわたってお届けした九州の撮影記録も、今回で最終回です。本稿では、JR西日本エリアでの撮影記録を寄稿します。　「どこでもドア」切符はJR西日本エリアが乗り放題であるため、基本的には九州での撮影ではあるものの、本州エリアでの撮影も行いました。　まずは初日の123系入場です。小倉駅で新幹線を下車後、いきなり本州へ戻りました。123系は単行で走行できるため、本来は入場回送も単行で行われるようです。しかし、この日はクモヤ145を後部に連結しての入場となりました。　続いては、翌日のホキ交検回送です。このホキは厚狭駅に常駐のホキですが、定期的に交番検査のため新山口へ回送されています。この日は新山口からの出場回送で、EF65-1128[関]が牽引しました。　これにて九州での撮影記録は以上です。実は翌月も九州に行ったのですが、その話はまた後日。【列車データ】[1枚目]日付:2020/11/27路線:山陽本線列車番号:試6680M編成:123系U-14編成(広セキ)+クモヤ145-1103(広セキ)[2枚目]日付:2020/11/28路線:山陽本線列車番号:配8591編成:EF65-1128[関]+ホキ6両

  2021.01.13

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  11/27(金) 九州の旅客列車

  今回も九州編です。ここまでは貨物列車やDE10などでしたが、今回は営業列車の撮影記録です。九州の列車は個人的に好きな形式も多く、貨物やDEのみならず、これらの一般の列車を撮影することも楽しみでした。　まずは特急型の885系。普段はソニックとかもめで運用されています。九州新幹線の西九州ルートが開業すると、この列車も長崎へ行くことがなくなるのでしょうか。残された時間も短いので、できるだけ早く長崎本線でも撮影したいですね。　続いて883系。特急ソニックで運用されている車両です。昔は異なるカラーリングでしたが、現在はこの青一色のみとなっています。とはいえ、この色の方が個人的には好みですね。　場所を映して、観光列車の「或る列車」です。この列車、実は長崎エリアのみでの運行だと思っていたのですが、博多まで入線していたのですね。観光列車でワンマン表示は、中々に違和感があります。　続いて九州の主力車両813系。僕は行先表示が幕となっているこの顔の方が好きですね。余談ですが、九州の通勤車両は前面の幕で種別を出さない形式が多いです。普通列車だと思っていたら実は快速でしたということもしばしば。　続いては783系。みどりやハウステンボス、にちりんなど、九州各地で活躍しています。後部の編成のように長崎向けの色も存在しますが、僕自身はこのスタンダードな色が一番好きです。　キハ72系ゆふいんの森です。瑞風を何度か撮影したとき、「ゆふいんの森や」などと冗談を言ったことがよくありましたが、ようやく本物を撮影することができました(笑)　こちらは787系です。つばめの印象が強いですが、この車両も九州各地で活躍する列車です。有明の廃止に伴って、鳥栖以南では見れなくなりそうです。　最後は811系です。最近リニューアル工事が施行され、更新や未更新など様々な形態を見ることができます。こちらは8000代「RED EYE」です。個人的には九州の一般車で一番好きな形式です。　今回は以上です。九州は形式が豊富なだけでなく、異種形式同士の併結もあり、撮影に飽きることがありませんね。【列車データ】[1枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:3020M行先種別:博多行き特急ソニック20号編成:885系SM11編成(本ミフ)[2枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:3022M行先種別:博多行き特急ソニック22号編成:883系AO17編成(分オイ)[3枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:9086D行先種別:博多行き特急或る列車編成:キロシ47-3505+キロシ47-9176(崎サキ)[4枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:3235M行先種別:鳥栖行き区間快速編成:813系RM216編成(本ミフ)[5枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:4015M+4015H行先種別前:佐世保行き特急みどり15号後:ハウステンボス行き特急ハウステンボス15号編成:783系CM32編成(本ミフ)[6枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:7005D行先種別:豊後森行き特急ゆふいんの森5号編成:キハ72系5両(本チク)[7枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:2025M行先種別:長崎行き特急かもめ25号編成:783系BM1編成(本ミフ)[8枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:1229M行先種別:久留米行き区間快速編成:811系PM8105編成(本ミフ)

  2021.01.12

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  11/27(金)~28(土) マヤ34検測・103系回送

  今回は、前回に引き続き九州での撮影記録です。2回目の投稿は、滞在中に撮影した九州所属のDE10です。この日は九州各地で行われているマヤ34の検測に加え、筑肥線103系の研磨出場がありました。　筑肥線の103系は、車輪研磨のため定期的に竹下に回送されています。しかし、103系は直流電車であるため、交流区間の九州在来線を自走できません(そもそも経由する途中で非電化区間を通るので、いずれにせよ牽引必須ですが…)。　そのため、竹下への入場はDE10が担当します。303系以降のJR車の研磨は姪浜で担当しているようですが、機器更新等九州の工場で必要な工事の際には、やはりDE10で牽引されるようです。　その後、深夜に鹿児島本線を検測しながら北上するマヤ検を撮影。バルブすると検測灯がよく見えますね。とはいえ、停止位置が屋根の外であったので、ただでさえ暗いDE10が更に暗くなり何かよく分からん状態にはなってますが…。　まだまだ更新は続きます。【列車データ】[1枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:試7893組成:DE10-1209[熊]+103系E13編成(本カラ)[2枚目]日付:2020/11/28線区:鹿児島本線列車番号:試9154組成:DE10-1207[熊]+マヤ34-2009(熊クマ)+後DE10-1753[熊]

  2021.01.09

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  11/27(金)~28(土) 九州地区貨物列車

  新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。　相変わらず更新頻度のそこまで多くない本ブログですが、昨年は多少寄稿が多くなったのではないかという実感があります。もちろん寄稿回数は撮影機会等に比例するので、何もしなければ投稿することもないのですが…。　さて、新年一発目の投稿は、昨年11月末に九州に行ってきまして、その撮影記録です。折しもJR西日本が発売した「どこでもドアきっぷ」により、九州に非常に行き安くなっていた頃です。友人とこの切符を使用し、2日間の行程で乗り込んできました。色々撮影してきたので、何回かに分けて投稿します。今回はその1回目で、貨物列車の記録を投稿です。　1発目は、九州の人気機であるEF81-303です。九州に行くとよく会うのがこの銀ガマ。最近は比較的行く度に撮影している気がします。それだけ行ってるなら晴れの写真もあるんだろうと言われるとそれはまた別の話で…。こればかりはこの趣味の難しさを感じるところです。　お次は北部九州の主役EH500。九州地区では北九州(タ)で貨車を部分的に切り離す列車が一定数存在します。そのため、このような場所でも編成が全部入る列車も多少はあるかなと思ったのですが、実際はそうでもないようです。　こちらは翌日に施行された日鐵チキの返却輸送です。本来であれば午前中に戻ってくる列車なのですが、前日の宇都宮線内沿線火災の影響で返却輸送が大幅に遅延し、結果的には夕刻の到着となりました。　今回は以上です。九州の貨物列車は、鹿児島や宮崎など、もっと奥地まで行って撮りたいのですが、中々そういった機会ができません。国鉄機の置き換えという噂もチラホラと聞きますし、可能な限り早めに行きたいですね。【列車データ】[1枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:2071レ運行区間:札幌→福岡組成:EF81-303[門]+コキ20両[2枚目]日付:2020/11/27線区:鹿児島本線列車番号:7059レ運行区間:静岡(西浜松)→福岡組成:EH500-69[門]+コキ25両[3枚目]日付:2020/11/28線区:鹿児島本線列車番号:8091レ運行区間:栃木(東鷲宮)・東京・静岡(西浜松)→福岡(黒崎)組成:EH500-45[門]+チキ21両

  2021.01.08

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  11/26(木) 湘南6連組成

  　先月、久々に湘南色6両編成が組成されました。　長編成ということで俯瞰なり色々と考えを巡らしながら撮りたいんですが、気が付けば編成に終始している印象。一度組成がバラされると数か月また間が空くので、自分でも勿体ないかなと思いながら撮ってます。この辺りは場数と経験値ですかね…【列車データ】日付:2020/11/26線区:山陽本線列車番号:1742M種別行先:岡山行き普通組成:115系D-27編成(岡オカ)+D-26編成(岡オカ)

  2020.12.21

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  11/26(木) 広島支社ロングレール工臨

  先月下旬に山陽本線(広島支社管内)でのロングレール交換のため、レール輸送列車が設定されました。　早朝に岡山エリアを下るこの列車を撮影するのは実は初めてなのですが、退避の駅も少なくこの時期に撮影するのは難しいですね。山口県内で撮影したいと常々思っているのですが、日中に走る列車が設定された上に日が合わないといけないので現在まで行けていません。【列車データ】日付:2020/11/26線区:山陽本線列車番号:工8381組成:EF65-1132[関]+チキ12両

  2020.12.19

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  11/15(日) KTR001形団臨(午後の部)

  前回はKTR団臨撮影のうち、午前の部についてお届けしました。今回は午後の部をお届けします。　一発目は俯瞰から。行けるところまで車で行き、そこからゼーハー言いながら山道を登りました。俯瞰ということでより天気に神経質になりましたが、結果としては晴れてくれました。ちょうど近畿地方では山が色づきはじめる頃で、ほんのりと紅葉の雰囲気も出ていました。　アングルを変えてもう一枚。こちらは雲に噛まれてしまいました。普段は瀬戸内海側で撮影をしているので、日本海の俯瞰は久々でした。水平線の向こうに何も見えない海は、まだ慣れませんね。　今度は再び編成写真ということなんですが、こちらでも直前で曇られてしまいました。やはり山陰の天気は予測不能…。　この後は、西舞鶴の終着へひたすら追っかけ。道中車両故障による遅延もあり、結局写真を撮影することはありませんでした。今回このようなハプニングが二回ほどあり、改めてこの車がギリギリの状態で何とか走れているということを改めて実感した次第です。　最後は西舞鶴駅にて、011編成のために部品を抜かれた001編成の様子を撮影(敷地外です)。やはりこちらはずっと放置されているため、さらに痛々しい姿となっています。これを見ると、011編成には少しでも長く走ってほしいという気持ちも湧きますが、難しいのかもしれません。　撮影はこれにて終了。この後、僕自身は岡山に帰らなければならなかったため、同伴の友人たちと綾部で分かれ、播但線経由で帰宅しました。綾部→岡山の切符はもう二度と買わないでしょうね…。

  2020.12.17

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  11/15(日) KTR001形団臨(午前の部)

  こんにちは。ようやく定期的に記事を更新できるようになりました。とはいえ内容は鉄道に偏重していますが、その方が分かりやすくていいでしょう。今後も鉄道がメインの更新となると思いますが、何卒よろしくお願いします。　さて、今回は先月行われた「タンゴエクスプローラー」車両を使用した団体列車の撮影に行ってきた報告です。この車といえば、僕が物心ついた頃にバリバリ主力で走っていた車両でした。現在は主に団臨での使用の他、繁忙期用の予備車両として使用されているようです。「丹後の海」車両はJR西日本の後藤総合車両所で検査を行っていますが、この車両はそれができないようで、経年劣化が重なり痛々しい姿となっています。とはいえ、せっかく動くのであれば一度は撮影したいと思い、今回行ってきました。　列車は早朝に西舞鶴駅を出発し、一路福知山を目指します。最初の撮影は有名な由良川橋梁です。日の出直後ということで、川にかかる霧が残っていればよかったのですが、通過時には消えていました。とはいえ、黎明を行くKTR001形はかっこいいですね。　宮津～福知山間は電化区間となります。先ほどとは打って変わり、宮福線内は濃い霧に包まれました。同行の友人曰くこれはよくあるとのことで、却って宮福線らしい光景とのこと。　先回りして側面を流し撮り。側面も顔程とは言わないまでも、くたびれてますね。撮れるだけありがたいことなのかもしれませんが…。　福知山で折り返した列車は、京都丹後鉄道経由で豊岡を目指します。この駅は割と有名らしい(?)。昔はこのように福知山線を疾走していたのでしょう。　この後、編成写真を撮れる場所を探して丹後半島を北上しました。インターネットやGoogleマップを使えば撮れそうなところ自体は見つかりますが、この時間帯に撮れる場所はインターネットに掲載されている画像の大半が年月が経過していました。従って実際に行ってみると雑草が茂って撮影云々という状況では…。何とか一か所探し出し、待機しました。　なんだかんだで1枚くらいは編成写真が欲しいもの。天気もこの場所は問題なく、良かったと思います。　やはり顔は劣化が激しいなというのが見た目の印象。帯も色が剥げており、見れば見るほど不思議という他…。　丸山川を渡る風景が往路のラスト。顔に影がかかってしまいました…。まだまだ精進が必要だなと感じます。　この後昼食を摂り、午後の部へ続きます。

  2020.12.05

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  11/12(木) 宇治工臨(返空)

  この週は関西にいましたが、宇治工臨の施行か被ったので返空を撮影しに早朝の京都駅へ赴きました。　元々は奈良線内の各駅での写真が多かった列車ですが、最近は京都駅の写真が多いですね。岡山では中々DD51のPPというのは見ることができないので、これは関西ならではですね。【列車データ】日付:2020/11/2線区:奈良線列車番号:工9692組成:DD51-1191[宮]+チキ2両+後DD51-1109[宮]

  2020.11.29

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  11/2(日) 山口地区その他

  　前々回から投稿している山口地区での撮影の3回目です。一応この投稿で全て終了です。今回は、普通列車その他の写真になります。　まずは、早朝に山口線で行われた単機試運転です。いわゆる「ハンドル訓練」というやつであると思われます。客車だったりチキだったり単機だったり、DD51だったりDE10であったり、色々なパターンがありますね。スジも通常は日中ですがこの日は早朝であったり、様々な状況を想定しているのかもしれません。　山陽本線の山口地区で運用されている115系のT編成。普通に岡山でも使えそう()。余談ですが、このあとこの編成はライトがLEDになったようです。結果的に葬式という形になりました。国鉄形式のLED化は岡山でのみやるもんだと思っていたのですが、下関でも施工したとなると、今後他の車両所でもやるかもしれませんね。　同じく山口地区で運用されている115系のN編成です。広島地区が3ドアに統一される前は岡山まで来ていました。2ドアの車両は岡山では普通に運用されているので、この編成も岡山では普通に使えそう…(ラッシュ時は非常に乗りにくい車両ではありますが)。　早朝に一本だけ存在するT編成の重連運用です。新山口で解結作業が行われ、そこから先は前2両だけが下関へ行きます。Ｎ編成の重連運用が最近なくなった(?)ので、この運用もいつまであるか分かりませんね。　山口での撮影は以上です。ここまで3回の投稿文を一日で撮影しました。もちろん試運転だったり工臨だったりというのが目的ではありましたが、気になっていた運用も撮影できたので、取れ高としては上々でした。【列車データ】日付:2020/11/2線区1枚目:山口線2~4枚目:山陽本線以下、個別データ1枚目列車番号:試単9641組成:DE10-1076[関]2枚目列車番号:3401M種別・行先:下関行き 普通組成:115系T-11編成(広セキ)3枚目列車番号:3306M種別・行先:岩国行き 普通組成:115系N-08編成(広セキ)4枚目列車番号:3303M種別・行先:下関行き 普通組成:115系T-13編成(広セキ)+編成不詳

  2020.11.27

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  11/2(日) 115系T編成試運転

  先日、吉浦工臨の記事を上げましたが、この日の本命は下関地区で行われていた115系の試運転でした。　このT-12編成は何らかの原因で下関総合車両所に入場していたらしく、その試運転でクモヤ145系が伴車となりました。　この試運転は下関～新山口で4往復ほど行われました。写真は二往復目の往路です。　復路はクモヤ145が先頭に立ちました。この日は天気が悪かったことと前日にも施行された影響があったからか、沿線ではほぼほぼ他の撮影者は見かけませんでした。　この後は日没になり、撮影はバルブに移行。前日はハイビームだったせいか、このバルブはそこそこの撮影者がいました。このような編成を丸一日撮影でき、なんだかんだ楽しめました。【列車データ】日付:11/2線区:山陽本線列車番号1枚目:試9340M　2枚目:試9342M3枚目:試9343M　4枚目:試9345M組成:← 下関 【クモヤ145-1103(広セキ)+115系T-12編成(広セキ)】 新山口 →

  2020.11.25

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  11/2(日)　吉浦工臨

  この日は山口へ行っていたのですが、その帰りに呉線方面のレール発送を撮影しました。　これは下関総合車両所からの送り込み回送です。今回は東福山から広島支社向けの工臨ですが、基本的には牽引機は下関から送り込まれます。この日はたまたま朝から山口にいたため、早朝の送り込みを撮影できました。　本運転は帰り際の撮影。呉線向けのレール輸送ではありましたが、二段積みと積載もよかったです。　余談ですが、下関のカマはかなり色褪せが早いですが、毎回瀬戸内沿いをこのようなロングラン運用をしていることは一つの要因かもしれません。【列車データ】1枚目日付:2020/11/2線区:山陽本線列車番号:単9362組成:EF65-1134[関]2枚目日付:2020/11/2線区:山陽本線列車番号:工9573組成:EF65-1134[関]＋チキ2両

  2020.11.17

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  10/29(木) マリンライナー4両編成で運転

  先月末のことですが、マリンライナーで運用されているJR四国の5000系が故障するという事案がありました。本来予備車が1編成いるのですが、タイミング悪くその予備車が検査中で当日は予備車0という状態。やむを得ず岡山電車区の223系が代走で充当されました。このため、日中に223系4両編成のマリンライナーが運転されました。　代走編成は朝の2両編成に連結される形で運用に入りました。高松駅でさらに2両を増結するため、朝は6両編成で運転されたようですが、その時点ではまだ5000系の故障を知らなかったため、6両編成の撮影はできませんでした。しかし、日中の4両編成自体もかなり珍しいため、撮影できてよかったと思います。【列車データ】日付:10/29線区:瀬戸大橋線列車番号:3139M行先・種別：高松行き快速マリンライナー39号組成:223系P6編成(岡オカ)+P7編成(岡オカ)

  2020.11.15

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  10/19(月) 米子支社ロングレール工臨(返空)

  先月に寄稿した、米子支社向けのロングレール輸送の貨車返却です。　宮原所属のDD51が登板したということで、返却まで重連で運転されました。このためか、撮影のため多くの方々で沿線は賑わっていました。　後藤所属DD51の検査と米子支社向けロングレール輸送が重なった場合に施行されるこの列車、次があるのは果たしていつになるか…【列車データ】日付:10/19線区:山陽本線列車番号:工9380組成:DD51-1192[宮]＋次DD51-1109[宮]+チキ10両

  2020.11.12

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  10/17(土) 米子支社ロングレール工臨

  　米子支社向けのロングレール輸送がありました。今年は米子向けの施行回数が多いですね。　なお、本来は後藤総合車両所のDD51が重連で牽引するところ、今回は検査に入っていたということで宮原のDD51が重連で牽引しました。前回は2014年に同様のパターンがありましたので、6年ぶりということになりました。　今回は山陰本線の非電化区間まで入線するということで、チキ10両での運転となりました。ここ数年は非電化区間でもロングレールの取り卸しが多いですね。これがロングレールの交換なのか、新規にロングレール化をするのかまでは分かりませんが…。【列車データ】日付:10/17線区:山陽本線列車番号:工9871組成:DD51-1109[宮]＋次DD51-1192[宮]+チキ10両

  2020.10.20

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  10/7(水) 備前片上工臨

  　先週、東福山発で赤穂線向けのレール輸送がありました。　赤穂線内でレールの取り卸しをする関係か、施行は夜でした。早朝夜間などでバルブ撮影ということはよくありますが、1エンド側かつ積載で撮影できる機会は、少なくとも岡山支社内ではこの列車だけかもしれません。【列車データ】日付:10/17線区:山陽本線列車番号:工9788組成:EF65-1120[関]＋チキ2両(備前片上)

  2020.10.18

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  6/29-7/5 ウィークリー撮影記録

  こんにちは。今回は6月末～7月頭にかけての撮影記録をまとめて報告する回です。工臨など、特別にカテゴリしている列車の撮影以外は、今後このようにまとめて投稿する形になるかと思います。　さて、1枚目と2枚目は7月頭に行われた網干総合車両所のクモヤ145が検査を終えて出場試運転をした様子です。近畿エリアで行われるクモヤ145の試運転は、伴車でクモヤ145を2両繋げて運転されることが多いようです。今回もその形式で実施され、吹田総合車両所からクモヤ145が2両送り込まれ、3両で試運転が行われました。　運転は網干~上郡間の1往復で行われました。上郡駅到着後、すぐに折り返し運転となるため撮影の難しい列車ではありますが、何とか往復撮影できました。　クモヤ145の撮影後、同日に施行された岡山気動車区キハ47の検査出場配給を撮影するため伯備線に転戦しました。天気が悪かったため撮影自体は難航しましたが、最後は定番で流し気味に撮影。　次は、津山工臨と同日施行されたドクターイエローの試運転です。検査出場ということらしく、ピカピカの状態で博多までを1往復しました。検査出場に合わせての試運転ということで、検測ではないということです。　さらに、同日施行で行われたコキ200の回送運転を撮影。前年度で運行を終えた九州の大牟田貨物で使用されていたコキ200です。運行終了に伴い余剰となったため、一旦新南陽で留置されていました。この度、休日運休の1056レのスジを使って関東方面へ輸送されました。【列車データ】(1・2枚目)日付:7/1線区:山陽本線列車番号:試6793M～試6794M区間:網干～上郡(往復)組成:クモヤ145-1108(近ホシ)+1007(近スイ)+1009(近スイ)(3枚目)日付:7/1線区:伯備線列車番号:配8874区間:米子→岡山組成:DE10-1151[岡]＋キハ47-69(岡オカ)(4枚目)日付:7/5線区:山陽新幹線列車番号:試4986A区間:博多→東京組成:923形T4編成(幹トウ)(5枚目)日付:7/5線区:山陽本線列車番号:1056レ区間:山口(新南陽)→群馬(倉賀野)組成:EF210-119[新]+コキ16両

  2020.07.22

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  7/5 米子支社定尺レール工臨

  先日投稿した津山工臨の返空施行と同日、米子支社向けの定尺レール輸送も施行されました。今まで行ったことがなかった夜のバルブ撮影を敢行。　北は遠い上に停止目標も高いので、中々撮影に行く機会がなかったのですが、今回ようやく撮影の機会に恵まれました。後藤所属のDD51は中々日中に撮影する機会がないので、そのうちチャレンジしてみたいです。【列車データ】日付:7/5線区:伯備線列車番号:工9871組成:DD51-1179[後]＋チキ6両(内訳:木次・都野津・五十猛)

  2020.07.10

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  7/2~5 津山工臨

  7/2~5にかけて、津山工臨が施行されました。前日に東福山から財源のチキが送り込まれ、発送に備えられました。　当日は一発だけ発送を撮影しに行きました。流石に積載はそこまで多くないですね。俯瞰のアングルに行ってみたのですが、やはり季節柄虫が多く、蜂と戦いながらの撮影となりました。　復路は追っかけで数発の撮影。牽引は最近稼働率が低くなっていた1147号機でした。　さらにもう一発撮影。今回は定番の他、今まで知らなかった場所も行くことができたので、撮影地探しとしても良かったと思います。津山線は本数も比較的多いので(とはいえ1~2時間に1本程度ですが)、撮影にも手軽に行けるのは強みですね。【列車データ】日付:7/2~5線区:津山線列車番号:工9990～工9991組成:DE10-1147[岡]＋チキ2両

  2020.07.08

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  6/27(Fri)　九頭竜線定尺レール輸送

  こんにちは。気づけば前回の投稿からはや半年以上経過していました。まだまだ精進しないといけませんね。頻繁にブログを更新している知り合いも結構いますが、とても尊敬します。自分も定期的な更新を心掛けていきたいと思います(と既に何度も言っているが…)。　さて、新型ウイルスCOVID-19が猛威を振るっていますが、いかがお過ごしでしょうか。自分の生活にも諸々と影響が出ていますが、体自体は何とか元気にやっています。ようやく自粛解除の傾向となりつつありますが、再び感染者が増え始めているので、(自戒も含め)外出の際には感染拡大防止策を徹底したいところです。もちろん熱中症対策と上手くバランスを取りながら、ということにはなりそうですが…。　と、上記のような対策を施した中で向かった今回は、九頭竜線で行われた定尺レール輸送の報告です。今まで一回行ってみたいと思いつつ、中々機会に恵まれませんでした。この度ようやくその機会を得られたので、天気が悪い中ですが湖西道路を一路北国へ足を運びました。　　というわけで、雨が降り始める中、敦賀運転所からの機関車送り込みからスタート。この時期は一番緑が映える時期ですね。　芦原温泉にてチキを連結し、いよいよ本運転。一路越前大野へ向かいます。　　越前花堂を出て九頭竜線に入ると、路線は一気に山深い集落の中を進みます。　工場と山を背景に足羽川を渡ります。この路線はこの後何度も足羽川を渡ることになります。　というわけで、先回りして再び足羽川。津山線などではこのように頻繁に川を渡ったりしないので、橋梁を渡る姿を何度も撮影できるのは嬉しい限り。　列車はさらに山奥へ。どうせ曇天・雨天になるのであれば低層雲が出てほしいというのが出発前の希望だったので、その通りの天気になったことは良かったと思います。奥深い山中の雰囲気がより出ていますね。　手前に引いて編成気味。往路の撮影はここで切り上げ、復路の単機回送へ向かいます。　梅雨の季節といえば紫陽花ということで、紫陽花が咲く場所を見つけて一発目。既に枯れ始めている花も結構ありましたね。都会では中々見られない光景です。　トンネルを抜けるDE10。電化区間で撮影することの方が多いですが、やはり非電化区間で撮影するのは良いものです。　↑の場所の後追い。この地域は独特な形のトンネルが多いですね。地形に合わせているのでしょうか。　最後は鉄橋を渡る姿を撮影。一口に鉄橋といっても、橋梁の数が多い分様々な形があるので、様々なアングルでの撮影を楽しめました。　今回はここまで。一つの列車をここまでしっかり追いかけたのは久々でした。正直何度もやりたいものではないですね(笑)。しかしそういう気持ちに駆り立てるのもロケーションの良さから。来れてよかったと思います。唯一残念な部分を上げるとすれば、積載が5本しかなかったことでしょうか。閑散路線なので仕方ない部分はあると思いますが…。【列車データ】日付:6/26線区:北陸本線～九頭竜線列車番号:単9271～工9370～工9731～単9732組成:DE10-1119[金]＋チキ2両

  2020.06.30

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  11/2(土) 山陽サロンカー・115系団臨

  こんにちは。久々の投稿になります。前回の更新から今回の更新までの間に色々行ったりしていたのですが、なんだかんだ更新することなく現在に至ります。そのうち過去の外出についても記事にしていけたらと考えています。実際投稿するかは知らんけど。　さて、今回は11月2日にサロンカーが下関まで運転されたので、同日施行の115系団体列車と合わせて撮影してきました。　ということで尾道界隈へ。実のところ、前日夜の段階では天気があまり芳しくないようだったので行くまいと考えていました。ところがいざ起きてみるとかなりの晴天だったので、一転出撃することに。サロンカーの少し前に来た湘南もいい光線で撮影できました。　その後、サロンカーが通過。手前の標識はどう処理しようか迷ったのですが、結果的に海を広く入れたかったので妥協することに、尾道大橋も考えましたが、面に光が当たらないことを考慮して今回は見送りました。8月・9月に行われた二度の客レは岡山エリアを深夜に通過したため、このエリアでようやく客レを撮影できました。岡山支社内メインのサロンカーは岡山や倉敷止め、四国行きが大半でしたからね。　帰る直前に団体列車の復路を撮影。神社で何やら催しものをしていたのか、装飾が目についたのでここで撮影することに。ところで、吉備津彦神社とありますが、ここ広島県やぞ…。もちろん、ちゃんとした理由があるとは思いますが、そのような知識なしにこの神社の名前を見るとどうにも違和感がありますね…。【撮影メモ】11/2 山陽本線[1,3枚目]1枚目 回9787M3枚目 9790M団体旅客輸送(キリンビール・山陽マルナカ)115系D-26編成(岡オカ)[2枚目]9303(レ)団体旅客輸送(日本旅行：山陽路途中下車の旅)EF65-1132[関]+14系欧風客車7両(近ミハ)

  2019.11.04

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  8/14 磐越西線キハ撮影

  こんにちは。今回は先月のお盆に新潟でキハを撮影してきた話です。ことの経緯ですが、元々阿波踊りに伴う増結を撮影するため徳島へ向かう予定でした。ところが、台風の直撃が懸念されたために急遽予定変更となったわけです。本来であれば徳島でキハを撮ってそのまま宇和海へ…と考えていた予定が台無しに…全く台風というものは。 とはいえモノは考えようで、新潟に行くなら新たに導入されるGV-E400の置き換え対象となるキハを撮りに行けるとポジティブシンキング。幸い天気も良さそうだったので、一安心しながら日本海沿いを北上します。 さて、実際来ては見たものの運用されているキハ全てを1日で撮影できるわけでは当然なく、午後の運用に絞って撮影することに。阿賀野川沿いの有名撮影地にお邪魔してまず1枚。このような大河は津山線でも見れませんで、いいモノを見ることができました。 さらにカメラを手前に引いてもう1枚。ひとつの場所で様々な構図を試すことができる、中々に効率の良い場所でした。ただ蜂がいたので少し行動を間違えば危なかったかも…？ この後新津寄りに戻り、既に置き換えが決まっていた3連を撮影。しかしここでまさかのタイフォン御開帳…。何故関西から600km以上移動してきてこうなる？こればかりは自分の悪運を恨むばかり。 その後新潟駅に移動し、最後に4連を撮影。岡山車とは異なりけたたましいディーゼル音でした。というか西の車が静かなエンジンに換装しているようなので、西以外の車は基本このようなエンジン音なのかもしれませんが。 オマケは上越新幹線の撮影。新幹線をバルブできるとは思いませんでした。しかしこのE2系もお先は長くないようですので、1本でも撮影できたのは良かったのかなと思います。 今回は以上です。実はこの日の撮影では朝から晩まで色々とやらかしているのですが、それはまた別の話。とにかく磐越西線を楽しめたので、次は只見線も行きたいところです。

  2019.09.13

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  8/9 山陰でDL撮影

  こんにちは。久々の更新は鉄オタ活動です。最近や野球観戦やライブなどであまり鉄オタをする機会はなかったのですが、今回大学の前期終了のタイミングで幸運にも撮影のお誘いをいただき、一路山陰の方へ向かいました。　一発目の撮影は工臨です。これのために岡山出発は3時前の早朝でした(多分それくらいの時間に出発した…はず)。日の出直前で既にかなり明るいのですが、せっかく停車がありそうだということで駅撮り。とはいえ厳密なスジを知っていたわけでもないので、半分博打ではあったのですが、結果的には撮影できました。最近はおろちガマの投入率が高いようで、今回も運良くこのカマに当たりました。　この後移動してやくもの撮影。デカ幕な上に光線自体はよかったのですがまさかの一番前のパンを串というミス。立ち位置の問題があったのでこれは要リベンジですね…。しかし後から振り返ると、この日綺麗に晴れた写真ってこれだけなんですよね。本当によく晴れてくれたな…。いやその数少ない好天でミスをするのもどうなんやという話ではあるんですが。他の方の作例を見ると9連も撮れそうですので、次はできれば9連で！　やくもの撮影まで終えた後、後藤総合車両所へ向かいました。この日の本命は下関のDE10-1531の全検出場で、工臨はたまたま直前にあると分かったのです。というわけで、以下の写真は出場から試運転までの一連の流れになります。　最初は後藤の1159号機にエスコートされての出場。ムドではなく、動力はついているようです。しかし、この二両の姿を見ると旋回窓や区名札下のプレートが切り抜きか否かなど、細かい違いが見られて面白いですね。　ここからは試運転になります。出場の撮影後に小休止していざ出発。往路は川沿いでの撮影でした。しかし、このカマは検査前かなり色褪せていましたので、こう綺麗な姿は中々違和感がありますね…。とはいえ元々あまりに色褪せが進んでいて重連運転の見栄えに支障が出ていた(個人的意見)ので、こうして綺麗になったことは嬉しいですね。再び重連仕業などにも出てほしいものです。　この後復路の撮影に向かいましたが、急いで戻ろうとしたためかスマホを落としてしまいました()。しかし動作には特に問題なし。最近のスマホの防水性能すごいな。　ここからは復路。往路までは辛うじて姿を見せていた太陽も、この時間になると完全にログアウト。曇天前提で撮るならと名物風車バックで撮影。ただこれも当日この時間は風が弱まったせいもあってほぼストップ。まあ画像ではどうせ止まって見えるのだから構わんのやが…。　最後は普通に編成。セキのカマは何でもかんでもクリアテール。岡山や後藤のカマを見ているとどうしても「う～ん」と思うところはありますが、細かいことは気にしない。今どき検査開けの綺麗なDE10を拝めるだけでもかなりありがたいことですので。　　撮影はこれにて終了。結果的にカマばっかり撮ってました。そのうち普通にやくもとかを撮りにきたいですね。しかしこの山陰の天気はどうにかならんものか…。一日中晴れというのは今まで一回しかないのです。気象上の特徴があるのかその辺は分かりませんが、次来るときには朝から夕方まで快晴で頼むで！【撮影データ】撮影日:8/91枚目[A]山陰本線工9153 智頭工臨(返空)DE10-1161[後]+チキ2両2枚目[V]伯備線1004M 岡山行き特急やくも4号381系7両(米イモ)3枚目[C]境線試5792 DE10GT出場DE10-1159[後]+次DE10-1531[関]4枚目[A]山陰本線試単8492 DE10GT出場試運転DE10-1531[関]5,6枚目[A]山陰本線試単8493 DE10GT出場試運転DE10-1531[関]

  2019.08.28

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  7/27 ウ・リーグ現地観戦 阪神ー中日20回戦(丸亀)

  こんにちは。今回はウエスタン・リーグの現地観戦報告です。二軍の試合に行くのは久々ですが、せっかく近場の丸亀で行われるということで、暑さも厳しい中行ってきました。　例によってマリンライナーで四国へむかいます。瀬戸大橋を渡ったのはもう何回になるか分かりませんが、野球観戦となると4月の松山以来二回目です。周囲にはユニフォーム姿の人も若干見られたので、本州からのファンも一定数いるのでしょう。　土讃線の金蔵寺駅から徒歩30分ほどで到着。今から思えばバスを使えばよかったのですが、このときはそういう思考がはたらきませんでした。この暑さの中夕方に30分も歩くとは…。　それはさておき、実際球場に来てみると思ったよりコンパクトでした。周囲に大きな池があったので、スペースがなかったのかもしれません。かなり綺麗な球場だったので、規模が規模なら一軍の試合もできた…かな？流石にそこまでは難しいか。　奥にはPikaraスタジアムがあります。この日はJ3のカマタマーレ讃岐が試合をしていました。あちらの方が先に試合が終わったためか、こちらの試合の終盤には讃岐ユニフォームの方がちらほら入ってくるのが見えました。試合を見ているファンの方もゆっくり座って見ている方が多く、殺伐としていないのはファームの良さかもしれませんね。　この日の応援団は四国や岡山など。外野席で声出しをしている身としては、ファームでも声出しができる点は地方開催の良さかもしれません。　この日は花火が打ち上げされていたようで、試合の中盤にはそちらの釘付けになる場面が何度かありました。とはいえ、かなり遠くで行われていたようなので、かなり小さく見えますが…。　さて、肝心の試合の方はご覧の通りです。まるで一軍の試合を見ているようですが、完敗ですね。2回には福田のランニングホームラン(記録上は二塁打＋エラー)を見ることになるなど面白いと思ったのですが、流石にそこから畳みかけられると一気にテンションは下がりますね。個人的には木浪や陽川など、先週一軍の試合で見た面々を次の週に二軍で見ることになるとは…。　この試合で最後の打者となった片山は、この後支配下登録されました。ここからさらに厳しい道のりが待っているかもしれませんが、一軍出場を目指して頑張ってほしいですね。　一方、相手方の注目選手は根尾ですが、この日は無安打でした。この頃は少し不調だったようです。相手の先発梅津がかなり状態が良かったようで、二回以降はほぼほぼ得点の気配がしませんでした。　気づけば首位もホークスに明け渡し、かなり状態が悪そうな我が軍。これからファームも佳境に入ってきますし、リーグ優勝をあきらめず頑張ってほしいと思います。　さて、今年の野球の現地観戦はこれで終わりと思いきや、9月に安芸(高知)でのウェスタン広島戦に行くことになりました。4月以来の阪神現地勝利が見たいものですが、はてさて…？　それでは今回はこの辺で。

  2019.08.11

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  7/17 セ・リーグ現地観戦 中日ー阪神14回戦(豊橋)

  こんにちは。前回に引き続き現地観戦レポートです。今回は中日ー阪神の14回戦、豊橋市民球場での試合に行ってきました。今年阪神1軍の地方試合はこれで最後になりますが、公式戦の地方開催全てに行けたことで、ひとまず僕の今年の目標は達成されました。来年は浜松で試合があるようなので、是非行きたいと思います。　この日は名鉄特急での移動となりました。一応当日は平日だったのですが、この過密ダイヤは流石名鉄ですね。もちろん様々な系統の電車が集まるので末端ではかなり本数が減りますが…。　荷物が多かったので、指定席をとりました。運よくパノラマ席をとれたので、景色を眺めながら1時間ほどの移動になりました。当該車両はパノラマ部分がハイデッカーになっているようで、一般的な先頭車よりも座席がやや高い位置になっています。マリンライナーではパノラマ席は運転席の後ろになるので、パノラマでハイデッカーは貴重な経験となりました。　しばらく移動すると、緑に囲まれた田舎のような風景に。知立辺りまでは都会という雰囲気だったのですが、途中からはずっとこのような景色が続きました。　豊橋駅からは路面電車での移動となりました。当日はかなりの暑さで、さらに荷物が多い、スタジアムへ向かう乗客ですし詰めとあって、正直ここからの移動は地獄でしたね…。松山に行ったときも1両のディーゼルでしたが、今回はさらに狭く荷物も多かったので、しばらく体験したくない経験をしました…。　実際に来てみると、いかにも地方球場という感じのスタジアムでした。倉敷や松山は地方にありながらも大きな屋根とスタンドを備えた本格的なスタジアムだったので、「地方にある小さな球場」という意味では一番僕の地方球場のイメージに合致している気がします。　入場口はレフトとライトで一ヶ所だけということで、阪神ファン中日ファン関係なく待機列に並ぶことに。外野の入場口でこのような光景が見られるのも地方球場ならではでしょうか。そして出入口が一ヶ所しかないので、開門から入場までそれなりの時間を要しました。　この球場は外野が芝生ということで、シートを敷いての観戦。ベンチがない分、外野フェンスがかなり高く見えます。なにより驚いたのは、選手との距離が非常に近く感じられるということ。フランチャイズの球場では中々ここまでの近さは味わえませんので、とても満足しました。　対岸を見てみると、中日ファンはかなり大きなシートを使用している人が多いようでした。自由席なのは仕方ないことですが、些か場所取りが過剰な気も…？　試合は前日に続いての接戦になりました。望月の4失点が誤算だった格好に。初回から走者を出しながら粘っていたので、何とか抑えてほしかったのですが…個人的には大山のホームランを見ることができたので良しとしましょう。　　7回には屋外球場ということで、中日のホームゲームですがジェット風船。　結局、球児が8回に中日阿部に勝ち越しタイムリーを浴び、このカード3連敗となりました。この記事を投稿している日はちょうど中日と甲子園での3連戦の最中ですが、相変わらず彼は大暴れしているようです。相性なのかは分かりませんが、今後も要警戒な選手ですね。　この後、すぐに球場を後にしました。すぐそばにネットカフェがあるということで、路面電車に乗らなくても良いということで非常に助かりました(笑)一軍の試合を見るのは今年最後かもしれませんが、何とか今後の奮起に期待したいところです。　それでは今回はこの辺で。

  2019.07.31

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  7/16 セ・リーグ現地観戦 中日ー阪神13回戦(ナゴヤドーム)

  お久しぶりです。さすがにアイコンがジェット風船なのに電車の記事ばかり上げていると何が趣味なのか分からなくなってくるので、今回は野球の現地観戦の記事です。16,17日の二日間で名古屋に中日ー阪神の二試合を観戦しに行きました。　個人としては名古屋は2年連続ですが、今年は豊橋市民球場での試合があるという点が昨年と異なります。まだ自由な身分のうちに平日開催が多い地方球場の試合に行ってみようと思い、この二日に照準を合わせていきました。　当日は大阪から高速バスでの移動でした。神戸を朝早くに出たので何も食べずということで、途中休憩の草津で何か食べようと思い中を物色します。　すぐ食べられる豚汁をいただきました。330円と若干値段は張るのですが、思いの外器が大きく、具もたくさん入っていたので十分お腹を満たすことができました。とはいえ時間ギリギリだったので、急いでバスに戻り名古屋へ向かいます。　到着後は一度ホテルで荷物を預けていざ出陣、その前に名古屋駅でいつも食べるきしめんに今回もお世話になります。何回食べても、この出汁が他の地域の麺にはない独特の濃さになっているのか、いつも食べているのに飽きない味です。　昨年の移動で名城線はあまり使う気がなかったので、今年は中央本線で移動します。この顔は岡山でいえば青と水色の213系ですから、この色で見るのは未だに慣れませんね…。　というわけでやってきました。今回は外野ではなく、ギリギリ内野席です(とはいえほぼほぼ外野席ですが)。先日のオールスターでは雨の中ひたすら声出しをしたので、濡れることなく試合を観戦できるのはやはり楽で良いものです。　今回は製薬会社が冠スポンサーになって試合だったため、入場時に何やらお茶が配布されました。この他にも青汁やらが入っていて、試合前から何やら得した気分。中々量があったので、二週間くらいは飲んでいけそうです。　さて、試合は相手の先発松坂投手に大苦戦。こちらの先発岩田投手はしり上がりに調子を上げ、初回以降はなんとか持ちこたえてくれましたが、中々点もヒットも出ず…　結果的には9回押し出しサヨナラ負けという何ともいえない結末。安打数も4本に留まり、完敗でした。近本選手にヒットが戻ってきたことは今後に向けて明るい材料ですかね。負け試合ということでいつも通り足早にホテルに戻りました。　豊橋に向かった17日の話はまた後日。余談ですが、帰って飲んでみた青汁は結構美味しかったですね。

  2019.07.22

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  6/4 山陽本線バラスト散布工臨

  こんにちは。先日山陽本線でバラストの散布がありましたので、その撮影に行ってきました。　山陽本線内でのバラスト散布は年に数度行っていますが、今年は岡山常駐のホキ9両全てを使用した散布であったためか、そこそこ人が多かったですね。この後散布を行いましたが、初めての散布現場で写真をどう撮っていいのかわからなかったので、今回はこの1枚のみです。【山陽本線】工9787 山陽本線バラスト散布工臨EF65-1134[関]+ホキ9両

  2019.06.08

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  4/25 クモヤ443瀬戸大橋線電気検測

  こんにちは。流石にほぼ一ヶ月も前の報告をするのは自分でもどうかと思うのですが、更新しようと思って忘れるを繰り返すうちに5月も中旬になってしまいました。もっと精進します。　さて、タイトルの通り先月クモヤ443系が瀬戸大橋線で検測を行いましたので撮影してきました。　僕自身クモヤ443を見るのは久々でした。今回の検測は四国各線の検測を行った帰りで、往路は四国へ入線する前に検測されました。【瀬戸大橋線】試9598M クモヤ443系D1編成(近キト)

  2019.05.14

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  4/20 朝の予讃線・琴電琴平線

  こんにちは。先日天気が良かった日があったので四国へ行ってきました。目的としては6000系＋7100形の快速サンポートだったのですが、午前中ずっと晴れが続いていたのでその後琴電へ向かいました。　7200系の4連はまだ未撮影でした。運用をよく調べずに行った結果たまたま4連で、かつLEDではないR08先頭の4連だったためいい収穫になりました。7200系の運用は分からないため、今後狙って撮影することは果たしてあるのか…　この編成は改正で生まれた編成で、元々は113系の運用だったものです。6000系は改正後は四国に閉じ込めになりましたが、113系同様朝夜のみしか使用されていないようです。やはり固定3両は使いづらいのでしょうか。とはいえ、撮影する身分からすれば6000系の快速サンポートは非常に面白いので、今後も機会があれば撮影していきたいですね。　その後やってきたマリンライナー。M2編成は青マリンですが、この構図では側面のラッピングが見えないためどの編成であっても変わりませんね。　この後琴電へ移動したのですが、いきなりやってきた車両が長尾線の1300系でした。どうやら仏生山への回送だったようですが、どのような目的で回送されたのかは不明です。　琴電では最近方向幕がアルファベット入りのものに交換されているようで、実際に交換されている車両が来ました。通常幕の車両は早いうちに撮影する方がよさそうです。　琴電ではラッピング車両が多く運転されていますが、このラッピングはかなりキツイですね。この車両に限らず、琴電はかなり派手なラッピングを施している車両が多い印象です。　今回は以上です。今まで琴電には行ったことがなかったので、今後は数を稼いでいきたいと思います。(撮影記録)【予讃線・瀬戸大橋線】108M 高松行き各駅停車7200系R08編成＋R15編成(四タカ)112M 高松行き快速サンポート南風リレー6000系第1編成＋7000系7100形(四タカ)3107M 高松行き快速マリンライナー7号5000系M2編成(四タカ)＋223系2両(岡オカ)【ことでん琴平線】回送1300形1305F221 一宮行き1200形1203F21 琴電琴平行き1200系1213F(ユニバーサルホーム)

  2019.04.23

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  ダイヤ改正後の予讃線EF65貨物

  こんにちは。先月JR各社はダイヤ改正を実施しましたが、それに伴い列車の運用が軒並み変更になりました。JR貨物では予讃線のEF65[新]について、高松→大阪便が72レの臨時化に伴い74レに持ち替えられた他、伊予三島シャトル便については3075~3074から3079~3078に持ち替えられました。その3079を撮影しに、改正初日に四国へ…。　3079といえば貨物ちゃんねるPC版のトップページでおなじみの有名撮影地がありますが、今回は天気が微妙な中でその撮影地へ向かいました。結果的には背景に雲が多めですが、何とか晴れたのでそこは良しと…これから定期的に来たい場所ですね。　ちなみに元々運用されていた3075~3074については列車自体が廃止となりました。末期にはかなり積載に歯抜けが多かったので、もしやとは思いましたが…。3079については復路の3078が夜なので撮影が難しくなりました。

  2019.04.05

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• ブログ移転の報告

  この度、yahooブログのサービス終了を受け、ブログを楽天に移転することとしました。なお、旧ブログの記事につきましては、このブログに引き継ぐことはいたしませんのでご了承ください。旧ブログのリンクは下記になります。https://blogs.yahoo.co.jp/bunnp906_0810　　　今後も当ブログをよろしくお願いします。

  2019.04.02

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