|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中学のときの同窓会が開かれました。出席者は3分の1にも満たないけれども100人ほど。
17年ぶりに、みんなに、会いました。 それまでは テレビで仕事をしていたり、全然余裕がなく、なかなかいけなかったのです。 しかも 過去ですし、あまり過去を振り返っても面白くないと思う私は、同窓会は全く 行く気がしませんでした。。。 けれども 今は人に会うのが仕事、であることもあるし さらに、残念ながら若くして 生命を落とされてしまったひと、そして あのときあっていれば・・・ あの時 伝えていれば。。。。 そんな後悔が絶対ないようにと 同窓会へ向かったのです。 最初に、亡くなった方への黙とう、というのがありました。17 年間で - 病気で亡くなった同級生、自殺、事故、事件・・・ 6人が 様々な形で尊い生命をなくし、さらに 新たな生命の誕生も多々見られました。 お母さんになった人は半数くらいで妊娠中のお母さんも数人、お父さんになった人々もいる。。。 時の流れを経て 生命は生命を繋ぎ 未来への道をつくっていることがわかります まだまだ 自分は半端だな、そう つくづく感じました。 結婚して子供がいない、そういうふつうの生き方、から一歩引いて 新しい生き方を 見つけよう、それでも 手さぐりで、 時として 時の社会の波に翻弄されているような 自分では それでは 弱いのです。 自分がなしたいことは何か、 それは 愛の実現であり 正義の実現です。 これは 海外へ行ってどう とか 何々をしたいとか 形とか そういうことで 物やお金が先でなく、その理念が先にあることだと。 結局 自分にとっては ふつうの人生、がうらやましくなりますが 資質的に 私はどうやら 違うので 人と話をしたり 人に話を会わせていると 自分を見失いがちになりそうなります 耐えがたいのです 結局、 今は 哲学を 読みたいな、、、と 年末年始で 多少いそがしくはあるけれども ☆明日は京都へ向かいます!! 存在と時間 読みつつ 頭が良く成る 年末年始にしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.31 01:55:25
コメント(0) | コメントを書く |