『不具合と新機能紹介』 楽天怪奇現象ファイル22 【けもRフレンズ】
『楽天ブログ・プロフ、不具合と新機能紹介シリーズ』楽天怪奇現象ファイル 22けもRフレンズ(けものフレンズ)ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタぎゃあああぁぁぁぁぁ.....背景が黒く表示される時映画・ドラマ・アニメのタイトルが間違って表示される時貴方のPCの故障か楽天の不具合が起こっているのかもしれませんここは『楽天プロフ、楽天ブログ』というバランスの崩れた世界・・・ここでは通常では考えられない数々の『不具合』と呼ばれる怪奇現象が起こっています今回もその現象のいくつかを見ていきましょう所で・・・今年の流行語大賞に「けものフレンズ」が入ってますギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━!! 暑いと思えば寒くなり、寒いと思えば暑くなる如何ともしがたい11月に「楽天怪奇現象ファイル」又の名をコードネーム「氷」が登場近所のGEOで借りたレンタルDVDが再生不良だったので調べてみると真新しいディスクの表面には誰の目にも明らかな盛大な傷が付いており次の日GEOにその旨を申し出て返金対応を受けるまで自分が傷付けたと思われないかと夜も眠れずドキドキし・・・(※ドキドキしません)間にも引き起こされる怪奇現象の数々それでは『楽天怪奇現象ファイル』をご堪能ください・・・・・ヒイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィ.....(゚ロ゚;ノ)ノ△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル96可能になる 怪さて、楽天ブログ、プロフに関する『話題』『お知らせ』『新機能』『不具合』を怪奇仕立てに紹介するプログラム『楽天怪奇現象ファイル』 が早くも登場です前回の登場が去年の8月ですから実に1年半ぶりの更新となった事に対して何をして早くもと書いたのか と疑問に思った方もおられると思いますが前回楽天をdis・・・更新してから2年も経たない内に又楽天をdi・・・更新する事になったのは実に由々しき事態だと受け止めた所にワタシ的には早くも楽天をd・・・更新となったとした理由があった訳なのでしたという訳で今回は、もうご存知の方もおられるかと思いますが重容な報告があります のでそれも兼ねて 多角的他覚的所見で様々な角度と見地と偏狭な見解でもってタップリ 楽天をdis・・・更新したいと思っておりますので暫しの間お付き合いのほど宜しくお願い致します☆所で、今回のタイトルロゴが「けもフレ」っぽくなっておりますがwコレは コチラのロゴジェネレーター を使用して作成したものです。面白いものがあるものだと思いこれをブログに使えないかと調べてみますと、まずこのロゴはサイトの作者が自作したキルゴUというロゴをけもフレっぽっく塗っているダケのもので作者への許可は必要なく使えるものでした。あと、「けものフレンズ」自体の版権ですが何と二次使用を許可してました~☆【※「けものフレンズ」は趣味の自作の二次使用を許可しております。(自分で描いたり、自分で物語を作ったり、などに限り)利用規約に付いては公式サイトの右上「けものフレンズって?」リンクから二次使用の概要を確認してください。】つまり、こういう画を描いて公開しても怒られないらしいです~wみなさんも利用規約の範囲内でオリジナル作品を自作してみましょう☆さて、それでは始めましょう まずはコチラの紹介から・・・前回、Facebook、Twitter につづいて■□Instagramとの連携が可能になりました□■StaffBlogのページによりますと、自分のInstagramと連携を行う事でInstagramに投稿した写真を楽天ブログに使用する事が出来る様になったとの事でした[楽天ブログStaffBlogのページ 2017.06.27]Instagramとの連携が可能になりました今では Twitter を抜く人気のSNSツール となった Instagram ですが元々は無料の写真加工、共有アプリとしてスタートしたもので、これまでこの様な便利ツールが無かった事から爆発的に普及し写真の画と共に情報を伝えるネットツールの代表格にまで成長を遂げ現在は、スマホで撮った写真をInstagramで加工しTwitter、Facebookなどで共有する便利ツールとしても数多くのユーザーが利用する人気アイテムとなっております。ここまでInstagramが普及した理由は色々ありますが、記事を書く事が苦手でブログ開設に至らなかったりコメントしたり返したりするのが苦手でTwitter、Facebookの敷居を高く感じていたユーザーにとって画像情報を容易に共有できる Instagramは画像そのものをコメントの代わりとする用途として利用できる事からもコメントの苦手なユーザーでも気軽に利用出来日常的にスマホをカメラとしても使用している多くのスマホユーザーにとっての理想のSNSツールとなった所に人気の理由があった様に思われましたさながら、絵と共に物語を記する絵本百物語・・・楽天にも写真画像が反映されるSNSツールとして利用できる「楽天プロフィール」というサービスがあるのですが、6月の時点で Instagram 共有の運びとなった所に楽天の思惑が見え隠れしていた事に今更ながら気付く事になる訳でした■続いてのdisりは・・・機能リリースの紹介は楽天は事前に文章を登録しておく事で簡単にブログ記事原稿に貼り付けられる□■定型文の機能をリリース■□をしていました。[楽天ブログStaffBlogのページ 2017.07.26]よく使う文章を簡単に挿入出来る定型文機能をリリースしました1万字以内の文章を10種類まで記憶出来ますので同じ文章様式で更新している場合、更新用記事の雛形として保存し自動挿入にチェックを入れておくと新規で日記を開いた時に自動で挿入されるといった使い方や、良く使うスタイルシートなどを保存したりと様々な用途で利用出来る便利な機能だと思います■次に、日記を書く編集機能にいつの間にか□■引用ボタンが追加されていました■□これはどういう時に使うものかと言いますと既存の文章を利用したい時に「著作権法第32条」の中に明記された他人の著作物でも「引用」であれば利用してもいいとされる規定に則ったそのルールの範囲内の使用に限って「引用」した文章を区別化する為に「引用」部分の文章を選択して[引用]ボタンをクリックする事でHTML形式の 「blockquote要素」が加わって他の文章と区別し表示して使う機能です。引用(第32条)[1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。(文化庁のホームページ「著作物が自由に使える場合」 より引用)・・・と、こんな感じで利用します。黒地形式だと良く分かりませんが楽天ブログですと、文章左側に「縦棒」が表示され差別化を示します。所で、このリリースに付いての「楽天ブログStaffブログ」での発表が見当たら無い件ですがリリースの報告も使い方の明言もしていないのはこれは先の、DeNAの医療情報サイト「WELQ」に於いて複数のライターによって書かれたいくつかの記事の内容が他のサイト記事を下敷きにした「コピー」されたものであたかもオリジナルの記事の様に見せかけて公開していた事が発覚し社会問題化した不祥事を牽制したかのあくまで自己責任での利用を推奨し、正しい使い方を理解した、分かる人には分かる様に考慮されたリリースの様でもありいわゆる、「引用」と「コピー」の意味を混同した乱用を防止する為意図しない違反行為に至らない様に敢えて使い方を明記しない「ユーザー」を守る為の処置と考えられ、一方、悪い意味に取りますと敢えて使い方を明記しないのは「引用」と「コピー」の意味を混同するユーザーがやらかす可能性を考慮し「DeNA」の様な事にならない様に自社を守る予防処置の様にも取れなくもなく仮にもし本当にそうなのであれば、どう言う事になるのかと言いますと例えば中の人がコンナ事を考えているという事になり・・・「まったくおたくらシニアのユーザーのドタマときたら例年の記憶劣化で判断力も劣っていて「コレで記事をコピーしても「引用」でOK~☆」などと勘違いされたらコッチがタマンネーっつ!!! から使い方は教えね~よ~っつ!!!」・・・と言っているも同然だと言う事になります。(※あくまで個人の意見の妄想です)もちろん 楽天は前者 の方だと確信しておりますが随分と静かなリリースとなりました。これらの機能は他社ブログでは最初から装備されたブログサービスでは当たり前の機能という一般的認識からも老舗のブログサービスにしてようやく実装された、という印象ではありました一方で、老舗のブログサービスだから、システムを改変して実装するまで時間が掛かるとも取れるものがありこの辺りに、近年周りでも楽天ブログから他ブログへと移転するユーザーが後を絶たない理由がある様にも取れ (※あくまで個人の印象です)これらの機能がリリースされたからと言って元々 今時のブログには初めから付いていた機能がようやく実装されたという印象しか無くブログ機能としてはまだまだ不十分であるという意見を持つユーザーも多く、どちらかと言えば、サービスの点で他ブログと大きく遅れを取っていた楽天が少しずつ改変を続けて遅れを取り戻しつつあるというのが実際の所の現状の様に思われユーザーの真の満足が得られているわけでは無い点に於いても今後の対応に注目したい所です。というわけで、今回はこうして楽天disりへのカウントダウン・・・ブログ機能紹介の段取りがしめやかに進んで行くのでしたモニョモニョ・・・w△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル97終了する怪まだ アレ に付いての話ではありませんので暫し引き続きご観覧下さい・・・と言う訳で、纏めてご紹介致します2017年2月27日に■□ RSSリーダー機能が終了□■ 2017年2月28日に■□ フィーチャーフォン向け楽天ブログが終了□■ していました。[楽天プロフィールスタッフブログのページ 2017.01.10]【重要なお知らせ】RSSリーダー機能の終了について[楽天ブログスタッフブログのページ 2017.01.10]【重要なお知らせ】フィーチャーフォン向け楽天ブログの提供終了についてそれはあたかも、森に集まっては消滅する逢火(あいび)・・・フィーチャーフォン 俗に言う「ガラケー」はスマホの爆発的な普及によって既に携帯の主流では無くなった所からガラケー向けサイト終了となるのもひとえに「時代の要求」と言えるものがあります一方、RSSリーダー終了 に付いてですが、「フィードリーダー」「フィード・アグリゲーター」とも呼ばれる「RSSリーダー」は、サイト更新を伝える見出しや概要を送る文書「フィード」を読み込んで表示するプログラムの事を指し一日の終わりにPCを立ち上げてネットをまとめてチェックをすると言う様な主にPCユーザーの為のサイトチェックに使われてきた機能でこの様なスタイルが既に過去のものとなり常時ネット接続されたスマホを端末にして一日の中で頻繁に更新されるサイト情報をリアルタイムにチェックをする即効性 が何よりも重要な要素の現在のネットユーザーのニーズに沿わなくなっている所に 終了の理由が見えながらも全く需要が無くなった訳では無い所にこちらは「時代の要求」に加えて【重要なお知らせ】と称する「楽天の都合」が多分に入り混じった「予定の行動」の一環と言えるものがある機能終了だった様な印象を受けました△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル98未来日記の怪今更ですが・・・楽天ブログは 2016年12月19日より■□ 予約投稿(未来日記)が可能 □■になっていました[楽天ブログStaffBlogのページ 2016.12.19] 予約投稿(未来日記)が可能になりました 指定日時になったら保存していた記事を自動で投稿する「予約投稿」機能は、主な他社ブログでは常備されていた事から楽天ブログでの実装が切望されていた機能の一つでしたが今回晴れてのリリースとなりましたさながら、人に吉凶を予言する源内 狸(げんないだぬき) ・・・昨今のネット事情を念頭に置いてブログ機能の充実を目標に新たなユーザーの獲得を目指したリリースという目的の他に年末の忙しい最中に日々記事を更新するユーザーに少しでも些末な作業から解放される事を目的としてユーザーの満足度を高めるサービスの一環としての実装だと思われますが他社ブログと比べて自由度が少なく制約の多い楽天ブログからユーザーが移転される動きを牽制するのが大きな目的という印象が強いリリースの様にも感じられるものがありました△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル99防護する怪楽天は 2017年2月中旬頃より■□ 楽天プロフィール、楽天ブログ完全SSL化 □■を始めていました[楽天プロフィールスタッフBlogのページ 2017.02.16] 【重要なお知らせ】楽天プロフィール 完全SSL化について [楽天ブログStaffBlogのページ 2017.02.16] 【重要なお知らせ】楽天ブログ 完全SSL化について 楽天ユーザーの満足度を高めるサービスの一環として昨今のインターネット業界の状況を念頭に置き実施したとの事でしたさながら、焼いた鰯を小枝に差して一本足を防ぐ節分 ・・・「SSL化」とはザックリ言いますとデータを暗号化して送受信する仕組みを実装した事を言いこれによって入力作業などで送信されるデーターを保護しハッキングなどの危険性や情報漏えいの被害を与える外敵からユーザーを守り現在のウェブサイト運営には必須となる安全な通信環境を提供するシステムを指します■楽天ブログはユーザー自身がサイトをプログラミングしたりネットで公開されたブログ用便利ツールを実装したりする自由度が全く無くウチのサイトデザインも他サイトとの差別化を目指し、タイトルや項目名の背景色を変更し罫線を点線化して色分けするなどオリジナリティ あるサイト作りを目標に開設しましたが言わなければ分から無い程の 地味 な作りと言う結果となっております。。。wこの仕様は、ハッキングなどの被害に遭ったり悪意を持った他者による外部からの改変が出来ない様にする為のセキュリティーの一環として設けられた「制限」なのですが楽天ブログの「デザインの変更」機能では他サイトと差別化が出来る程の機能は無くサイト作りに自由度が無い為オリジナリティーを求めるユーザーにとっては物足りなさを感じるブログサービスでもあると言えます今回のSSL化に付いても、近年のインターネット業界の現状を汲みユーザー保護を何よりも重要視した楽天が目指す安全なサービスを提供する為の実施だった様に思われますが「制限」から感じる自由度の無さは 「規約」 にも現れており、特に楽天は、インターネット販売を柱としたEC企業である事からも複合的な着想による記事内容に至った商品紹介に於いて柔軟性が無く商品と関連あるものだとしてもYouTube などの動画と一緒にアフィリエイト を張ってはならないという禁止事項を規約として明言しております[画像の無断利用(権利侵害)について商品名及びテキストの表記方法について]『楽天アフィリエイトよくある質問集のページ』【・・・(オフレコ)・・・とは言っても規約に記しているというダケの様で目に余るような行為や 営利目的の他動画主から親告でもあれば別ですが個人のブログで知らずにやっていたとしてもせいぜいマダムシンコのバームが月イチでポイント購入出来る程度のアフィ利益が入ったからと言ってそんな楽天主婦層のささやかな「幸福の花園」をブチ壊してまで摘発に踏み切る様な無粋さは持知合わせては居ないと思われ「原則ダメ」としておいて後は放置している感じでしょうかw動画主にしても、悪質な海賊行為でもあればまだしも星の数ほどある動画の同じ数だけの著作権に対して星の数ほどある世界中のブログをチェックして一つの動画に対して数十万にも及ぶと思われるライセンス違反を裁判で起訴するなどスタートレックの時代であればまだしも21世紀の地球では常識的に考えてもありえないので要するに何かあった時の盾にする為の明記だという事なのでしょうw】コレに付いては違法アップロード動画が溢れていた事を危惧したライセンスの問題を念頭に置いた処置という理由があるにしても、例えば音楽の場合今やYouTubeでのPV動画はメーカーやアーティストが自らアップロードされたもので占められユーザーが上げたライブ動画にしても、アーティスト側がライブの宣伝の一環でアップロードを推奨したものだったりと以前とは状況が異なり違法アップロードで被害を受けた事を逆手に取りメーカーやアーティストがネットを利用してセールスに繋げる一環で拡散を目的に動画をアップロードしているという様に現在は状況が大きく変わっている為EC大手である企業であるならばむしろその様な風潮を見据えて歌詞掲載を可能にした時の様に大企業である強みを活かし YouTube 側とライセンス契約を取り付けるなどして多角的多感的で視覚的に訴えるアフィリエイト展開を示唆し「権利侵害の恐れ」があるのならば「恐れ」の一言で片付けずその「恐れ」のクリアに尽力し 規制緩和 へと話を進めるのが企業努力だと思われそれを纏めるだけの力があっても出し惜しんでいる印象すらあるのでその不信感を払拭する意味においても今時のブログユーザーに必要な要素としての有力なブログパーツの提供に務めるべきなのでは無いのかという気がします。■楽天ブログはまだまだ他サイトに対してサービスが大きく立ち遅れユーザーが思う様なサイト作りが出来ないという制限を持ち他サイトと差別化する事によって集客を目指すブロガーにとってはシッカリして良く出来ている日本車の様な遊び要素も自由度もまるで無い「退屈」なブログサービスとして移転を考えるしかなくなるという印象があるかもしれなくサイトユーザーが全くあずかり知らない所で勝手に制限を設け至れり尽くせりで保護される状態を作る様な本来社会人であれば自己責任で追うべき所の個々のサイト運営の方針にまで干渉するのは行き過ぎであるという考え方もある中、ユーザーの自由度よりもユーザー擁護の方針を取り続けるのはユーザーをサイトの「店舗主」と捉えるのでは無く楽天の「顧客」と捉えた所以の方針というEC企業ならではの理念を感じる他のブログサービスからは感じられない大きな長所を持っている安心のブログサービスという印象があります。しかし、Youtube動画を張れる仕様にしながら動画とアフィリエイトリンクを一緒に張るなというのではブログユーザーのアフィリエイト活動によって収益に繋げるサービスにしては何とも、間が抜けておりそれなら始めから徹底してYoutube動画を張れない仕様にすれば済む話であり「マクドナルド」が信用回復以後の大躍進を遂げた事とは一転して「高くもなく安くも無い 今や健康路線も売りでは無い 何もかもが中途半端」との一般の評価が下り苦戦を強いられた「モスバーガー」の様に規約や仕様に 中途半端さが感じられ社内公用語を英語化し、グローバル規模での市場展開を目指す企業理念とは裏腹にユーザー擁護を謳い文句に行動に制限を設けそれでいて徹底していないという狭い範囲でのブログ活動を推奨するかの方針のチグハグさに海外事業撤退と物流事業の迷走をもたらした近年の現状と照らし合わせてしまう様な楽天ブログを今後も長く続けたいと願うユーザーに取っては気になる要因ではあります。△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル99.5編集する怪2016年8月より画像容量が無制限となったブログ画像管理機能ですが 2017年8月7日に■□ 画像編集機能をリリース □■していました[楽天ブログStaffBlogページ 2017.08.07] 画像編集機能をリリースしました[楽天ブログStaffBlogページ 2017.11.13] PCエディタの各機能をアップデートしました■■一方で、「楽天写真館」 は去年の 2016年7月20日に ■□画像編集サービス機能を停止□■していました。[楽天写真館スタッフブログ 2016.07.20] 【重要】一部サービス機能停止のお知らせさながら、終わるごとに蝋燭を一本ずつ消していく百物語(ひゃくものがたり)・・・元々、画像管理機能の不備を補う用途として利用を推奨してきたのが「楽天写真館」 でしたが、画像管理機能の保存量が無制限となった事により楽天写真館に頼る事無く楽天ブログ内のみで画像管理が出来る様になりました一方で、楽天写真館に付いての言及が無い所からも楽天写真館からの利用移行を暗に勧める楽天の意向が伺え、メンテナンスサービス停止告知で占められた「楽天写真館スタッフブログ」が、画像編集機能一時停止の記事を未だ更新しないままでいるという実情を汲みますと近い将来 楽天写真館の閉鎖 も見据えた機能拡張の印象もありブログの画像編集機能が未だフォルダ保存機能が無くファイル名も編集できないという不備はあっても楽天写真館の利用が一年半無い場合、保存ファイルが全て自動的に削除されるという恐ろしい仕様を考えますと・・・今の内に楽天写真館の保存画像をブログ画像管理へ移行するのも一つの選択なのかも知れませんしかし、事実上画像保存が無制限となったブログの画像管理機能ではありましたが、Jpeg方式の画像をアップロードすると軒並み勝手に低い画質へと変換されてから保存される事実上オリジナル画質での保存が出来ないとんでもないクソ仕様・・・・・・自動でデータが間引きされるシステムになっている様で利用には注意が必要 です。例えば700KBで作られた画像は300KBへと300KBで作ったものは100KBへと元の画像から倍以上画質を落として変換してから保存する仕様になっている様でJpeg方式は 非可逆圧縮方式 と呼ばれ要するに圧縮する度画質が変わる方式なので元の画質よりも半分もデータを間引きされると画像劣化が激しくなる為オリジナル画質での保存は事実上不可能という事になりこのあたりは「Googleフォト」と同じ仕様の様で上手い話にはウラがあるという訳なのでした・・・なので、Jpegでなるべく高い画質でブログに画像を表示したいのであれば楽天ブログの限界のワイドの570pixelの倍となる1140pixelで画像を作り2分の1に縮小して表示させて画像劣化を目立たなくする悪知恵 を使って対抗するかPNG方式でアップロードすると再圧縮されませんがJpegよりもデータ量が重くなりますし[画像管理]のアップロード機能には一枚2MBまで、一日20MB まで という制限がある為PNG画像ではすぐ上限に達してしまうという欠点がありそれを承知で利用するかしか無いようです・・・所で・・・今回の記事陣が 画像での説明が一切無い事にお気付きの方もおられるかと思いますが、これはなぜか、と申しますと・・・めんどくさいっつ!!!からです(゚∀゚)アヒャ△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △▼△▼△▼ △怪奇ファイル100重要な報告をする怪さて、ご存知の方も多いかと思われますが今回重要な報告があります・・・・・・本記事はこのファイルを持ち記念すべき100回目の怪奇ファイルとなりました~☆・・・思えば、最初に記事を立ち上げたのは今から約5年前の2012年08月08日で連日悩まされる楽天ブログのバグを怪奇現象仕立てに紹介し笑い飛ばし鬱憤を晴らす事を目的としたある意味「知的バラエティー」を目指して始めた更新でした当初は数回でネタも付き自然消滅するかに思えた記事でしたがいつの間にか記事内容は機能紹介に創作ドラマにdisりと多義に渡り・・・w実に100記事に及ぶ内容の充実したシリーズへと成長するまでになりましたこれもひとえに 観覧して下さる来訪者の方々の温かい支援の賜物であり心より感謝申し上げます。皆様におかれ ましても、倍旧のご支援ご鞭撻ならびにご・・・・・・え? 何ですか?「重要な報告はコレじゃないだろ」って言いたいのですか?分かってますよw コレはアレの「前フリ」という自覚症状はあるので大丈夫ですよw・・・え? そうじゃない?「今回ファイル 96 から始めてこれが 6記事目 だったらココはファイル 100 では無くてファイル101だろっつ?!!」ですって?・・・そこに気付いたアナタはなかなかめんどくさい・・・鋭い方ですね~☆と言われるかと思いましてよく見てくださいこの記事の前は「99」では無くて「99.5」になってるでしょ?~(・∀・)フフフッwwwwというわけでウチが楽天ブログを始めたと同時に始めた楽天のSNS「楽天プロフィール」機能の終焉 を101回目などと中途半端な数字では無く100回という切りの良い数字の記事によって、帳尻を合わせ・・・相応しい舞台を持ってじっくりとdisり・・・時間を掛け紹介し徹底してコケおろし拡散・・・集中して事情を広く理解に務め理不尽さをギャグにして笑い飛ば・・・問題の根の深さを考察したいと 思います。というわけで改めまして・・・楽天は 2018年1月31日(水)14:00をもって■□ 楽天プロフィールの終了 □■する事を決定しました。[楽天プロフィールスタッフBlogのページ 2017.11.06] 【重要なお知らせ】「楽天プロフィール」サービス終了のお知らせ 楽天プロフィールスタッフの方々は5年の運営業務、誠にお疲れ様でした☆さながら、「ヒト」が住めなくなり退去するジャパリパーク・・・でした☆ が・・・「楽天プロフィール」 を 日頃ユーザー同士の交流の場として頻繁に利用していた 楽天のフレンズ・・・ユーザーにとっては正に青天の霹靂とも言うべき決定となり「ヒト」が去った後「米国シックス・フラッグス」か「奈良ドリームランド」かの廃墟化した遊園地に女の子になった動物たちが住む「ジャパリパーク」になるわけでも無く楽天は今後の代替ツールをどうするのか、 楽天公式LINEの告知はこちら 楽天公式Facebookはこちら 楽天公式Twitterはこちら などのSNSを自主的に利用するしか無いのか・・・【・・・(オフレコ)・・・Twitter・・・気が重い】楽天ユーザーは年末の忙しい最中に♪ドッタンバッタン大騒ぎ~♪・・・対応に追われる事になりそうです■元々楽天プロフィールは主に「楽天市場」利用ユーザーの呟きよる情報拡散を見込んだ楽天の柱となる「楽天市場」の売上向上に繋げる為の楽天独自のSNSとしてリリースされた情報共有ツールでしたしかし、情報拡散と言うよりはTwitter、Facebook を利用する程の煩わしさの無いユーザー同士の気軽な語らいに最適なツールとして利用拡散し更新されたブログ記事にリンクが張られたブログ本館への玄関入り口の様な認識で観覧した事をコメントや「ナイス」クリックでブログユーザーに告げる気軽に利用出来るブログ共有ツールとして定着し当初楽天が推奨する利用法とは大きくズレた所に終了となる一つの要因があった様に思われます又、フォローブロガーが記事更新した時にタイムラインに表示された時それ自体が新着記事を告げる「RSSリーダー」と同じ役割となっていた事やブログ記事のコメント欄にメッセージを入れる事に敷居の高さを感じていたユーザーにとっての気軽にコメントを残すコメント欄となりブログ記事のコメント欄が事実上 2箇所になったダケなのではという存在意義そのものが疑問視されるという実態に加えてリリース当初からブログとプロフ両方にコメントがまたがり倍の対応となる事に困惑するユーザーや余りに気楽にコメントを入れられる事を好まない一部ユーザーの不評など或いは、楽天入会の促進となったり退会を考えているユーザーの抑止力となる様な魅力あるサービスとはなり得なかった事やSEO対策の一環で目的のサイトが検索上位に載る為の被リンクを目的とした楽天ブログ以外のサイトへ誘導する「サテライト」に利用されるなど本末転倒な利用をされる事への稀有など今回の楽プロ終了の決定はこれらの様々な要因がいくつも重なって楽天の利が無くなった事が理由となったという印象がありました。一方、「楽天プロフィール」は元々「足跡機能」の代替となるリリースだった事や特定のユーザー同士で連絡を取り合う「プラつぶ機能」が以前はブログに実装されていた「連絡機能」の代わりとなったリリースでもあった事でこれら機能を便利に利用していた多くのユーザーにとっての終了する事に対する明確な代替処置を提示せず代替となるサービスも「楽天ブログの利用を推奨」などとして既に楽天ブログを利用している多くの楽プロユーザーに対して更にブログ利用を推奨する「メガブログ化」を希望~☆とでも言いたいのかこの終了決定に対して楽天側は、海外撤退の時の閉鎖告知を2週間前に出すというユーザーの不信感を煽る様な急な行動から学んだのか3ヶ月近くの猶予を持った事は最大限のユーザーへの配慮だったと受け取る事として も・・・日本を代表するIT企業の老舗のブログサービスらしからぬユーザーの配慮に対し脇の甘さが目立つ海外撤退時の時と同様に思慮に欠ける乱暴な決定と対処と言わざる負えない印象を受けました■■この様な、年末を待つ前にまるで新年度を見越した様な問答無用な急激な処分が下る背景には近年の海外事業からの撤退に纏わる急遽な業務精算と大規模な人員整理の処分があった事を匂わせる楽天の騒然とした社内の内情が見え隠れするものがありまずは新年度に向かっての新体制構築に社を上げて全力を注いでいる段階でユーザーへの配慮どころでは無くなっている為の混沌というのが本当の所なのでは無いかと感じられるものがありました。ともあれ、「プラつぶ」「足あと機能」に替わる機能が来年には楽天ブログに実装される事を期待して状況を諦観したいと思います。■■■■■■■さて、平成29年(2017年)度 総務省 発表の平成28年(2016年)末の『情報通信機器の普及状況』によりますと「スマートフォン」の普及率が前年度が72%に対して本年度が71.8%とほぼ 横ばい状態 となった事が調査で分かりましたが「パソコン」が前年度の76.8%に対して73%と、普及率が下がった 事により「スマートフォン」との普及率の差が前年の4.8ポイントから1.2ポイントまで狭まりパソコン同様に緩やかな下降をしてきた「固定電話」の普及率が現在72.2%にまで下がった事が重なり「パソコン」「スマートフォン」「固定電話」の普及率は事実上ほぼ同じになった事が分かりました。加えて、グラフを見る限り「パソコン」の普及率が年々落ち込んでいる事実からもインターネットの端末の主流は「スマートフォン」になったと言える結果になった事が分かりました。■総務省(情報通信機器の普及状況)のページ主な情報通信機器の普及状況(世帯)・・・という訳で前回先送りとなった「この調子で普及が続けば 来年以降にも限界点に達しその後のスマートフォン普及率が伸び悩む」という私の予想はほぼ達成した訳ですw所で以前、日本ならではのガラパゴス進化的文化を背景とした孤立した環境下においての競争過多に付いて解説した事がありました[楽天怪奇現象ファイル 19]『日本の無料wifiにおいて訪日外国人の「不満足度」』その記事では・・・ユーザーに寄与しないやり方で自社の利益を優先してきたIT業界が今度は飽和状態となりつつあるスマホ市場で不毛な顧客の取り合いをするよりもスマホ人口の飽和化を見据えて、ユーザーが他社へ流れない様に現行ユーザーに寄与し確保する方針へと転換した印象を受けたとも解説しましたそこで、再びお持ちのスマホで『オッケーグーグル 楽天 英語公用語 失敗 海外事業 赤字 撤退』で検索してポコっつ という音と共に出て来た記事をご参照頂きながらモニョモニョ・・・以下の文章をお読み頂けると分かると思いますが、平成26年(2014年)度総務省発表の「爆発的なスマホ普及率からPC人口を追い抜く見込み」という結果が発表されるその直前の2014年10月末に「楽天モバイル」を立ち上げた理由が数年後に「スマホ、PCの普及率が同じになる」という結果を見越したモバイルユーザー拡大による楽天ユーザー獲得を目指したものだとすれば海外事業から撤退した後も間髪をいれず内需拡大路線へと切り替えたのも楽天市場を含めたグループ全体の収益に繋げる取り組みへとモバイル事業を繋げて行ったと取る事が出来、まるで事業撤退すら構想の一部として組み込まれていたかの正に数年先を読んだ「先見の明」による筋肉質体質なIT企業らしい、フットワークを利かせた楽天の大規模な事業展開だったとこれら一連の流れから捉える事が出来ます。一方、総務省2017年版 情報白書によりますと、スマートフォン個人保有率が30代で90.4%、保有率の最も高い20代が94% と共に至上最高の保有率となり遂に1人に1台のスマホ所有の時代が到来した との脅威の結果が発表されましたがそれは正に、総国民完全ネット時代の幕開けとなったとも言えるEC企業にとっての理想の環境が整った事を意味しEC大手楽天にとっても数年を掛けて取り組んできた「スマホ事業」の結果が実りEC大手のライバル企業 Amazon を打ち負かして楽天グループ全体の収益を伸ばして行く橋頭堡とも言うべき事業結果へと繋げた事を意味する様に思われましたしかし、H29年度版総務省情報白書より実際の消費者のネットショッピングの実態となりますと現在も、家でじっくりと時間と取って観覧して選ぶのに最適な「パソコン」によるネットショッピングが主流であり「スマートフォン」はあくまで出先で時間が取れる時に利用するのみという調査結果が出ており加えて世界的な傾向として日本のユーザーは米国、英国程 ネットショッピングにスマホを活用していない という実態が調査で明らかになっています[参照:総務省情報白書 平成29年度版のページへ]『数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)』加えて『SimilarWeb PRO』 の調査によると「Amazon も 楽天 も 12月に向けてのアクセスは上昇しながらもモバイルによるアクセスは減少傾向にある」としており、要するに楽天の場合はクリスマスと正月にたくさん買い物をして貰うために「楽天モバイル」を立ち上げて激安スマホを販売してきた所がユーザーに一番買い物をして欲しいクリスマスと正月にはユーザーは一番スマホで買い物をしないという事を意味しこの辺りに 楽天が「格安スマホのFREETEL」買収の理由がある様に思われ現在はサービス終了した「楽天レンタル」が事実上「ぽすれん」に業務委託していた様に業績が思わしくない「楽天モバイル」の事業を「フリーテル」に丸投げするつもなのかもしれず・・・という事は「楽天モバイル」は将来「楽天レンタル」の様にサービスモニョモニョ・・・wともあれ、ここでも重要な買い物はPCを利用してじっくりと選んで行う消費者の利用動向の性質とも言えるものが見て取れます。更には、H29年度総務省情報白書によりますと「年代別の消費金額の算出結果では若年層においてスマートフォンを介した消費が多い事が分かっている」とされておりますが[参照:総務省情報白書 平成29年度版のページへ]『直接効果と間接効果』年齢層における割合と消費量の結果とは別に現在の20代の層とは戦後昭和40年代以来の最も少ない国民層であるという事実からも加えて、『消費者庁』の『H29年版消費者白書』によりますとこれら現在の20代の層は「消費をせずもっぱら貯金をする制約傾向がある」という調査結果も出ておりこの様な結果となった理由として「将来の生活に不安を抱く」事が上げられ「生まれた時から不景気の世の中にあり景気の良い社会を知らず企業に於いては勤続年数に応じた賃金の上昇が過去のものとなり成人して就職しても将来の不安が大きい事が若者の消費の力弱さに繋がっている」とされています。■消費者省のページへ[参照:平成29年版消費者白書より]『第3章 第1節(1)商品やサービスを選ぶ際の消費者としての行動や意識』これら調査結果の意味する事は、EC企業がグローバルな意識で事業展開をすればする程ガラパゴス的文化と称される日本に於いては欧米とのズレ が生じる実態を示唆している事が分かりEC企業の収益に繋がる要素は現時点の日本に於いて端末の普及には 無いという事実が浮かび上がってきます。楽天の様に、海外進出を見越して社内公用語を英語にしても結果として海外事業撤退となった事で周囲から「無意味」と非難を受けた失策やそもそも海外進出する様な体力が企業にあったのかと疑問視する専門家の声も上がる中でグローバルな視点を持つ企業に良く見られる行動として失敗を受け止め乗り越えて前進し急速な路線変更と大規模な人員整理によるフットワークの効いた筋肉質な企業体質をアピールし信頼の回復に務める事とは裏腹に過去、IT企業の代表を務め球団設立に至っては楽天とオーナーの座を争った事もあり楽天の社内英語に対して「自己満足」と斬り捨てたホリエモンこと堀江貴文氏自身がかつて「ライブドア」時代に世界に進出したグローバル企業の大手「トヨタ」が提出書類は一枚に纏める「ワンペーパー」を実践し報告書などの書類を書く事に時間を取る様な業務に支障をきたす些末な作業から社員を開放させる風潮の中でグローバルな視点と発想を持った社員育成と称して消耗品の申請をするにもたとえ鉛筆一本だとしても社員にプレゼンをさせていたという当時、誰の目から見ても「仕事もしないで遊んでいる様にしか映らない」新進企業特有の 奇異な社風を社員に強いた過去の愚行一つ取って見ても一般人の求めるものとIT産業の様なグローバルな企業が求めるものとの間には昔から「失策」が含まれた大きな感覚のズレがあった事が分かります。まして世界展開を目指している様な場合は国内外との更なる感覚のズレが加わってたとえ天才的な先読み出来る人物が社主だったとしても巨大な借金を抱えた米国に於いての現トランプ政権に代表される欧米の資本主義的発想に基づいた価値観に拘りそれらの思想に反発して大国化したりともすれば激昂する様な人物が国主になる様なその様なアジア諸国で事業を展開して撤退を余儀なくされたり世界の非常識と揶揄される日本の一般人のガラパゴス的価値観の根の深さの前に思う様な事業展開が出来ないのは至極当然の成り行きなのではと いう印象を受けます楽天はネットショップを持つEC企業ではあっても扱う商品は全て個々のネットショップの所有物でトヨタの様に「車」という具体的に売る商品がある訳ではありません。つまり、Amazonや楽天の様な EC企業が売る「商品」とは物品にあるのではなく、確かな商品を販売する実績あるショップを揃えた「信頼」と消費者が求める安全な消費を確かなものとする「信用」なのだと言えます。電気製品の米国進出が自社の不祥事で駄目になった後スマホ事業では爆発する不良品を排出しながらも盛り返しながら現在もグローバルな展開を続けるお隣の国の某巨大企業の様に魅力ある「商品」を販売する為の世界展開の一環で撤退、人員整理、を繰り返すのとは性質が異なり楽天の様なEC企業が速やかに海外事業撤退をする決断力は一見理にかなった行為の様に見えて急な閉鎖告知による撤退が、現地ユーザーの不信感を煽る事に繋がり結果としてIT企業の商品である「信頼」と「信用」を海外に於いて失墜させる結果を生んだのでは無いか と根深いガラパゴス的文化思想に毒され切った典型的一般ユーザーとして思うものがあった日本のEC事業の考察でした。■■思うに、日本の消費者の消費の活性化に繋がる要素は、携帯の様な「アイテム」にあるのでは無くEC企業に限らず、消費を促すべき立場の企業がグローバルな展開とイノベーションと称した自社の体力を考えない事業拡大と自社の体力を削ぐ人員整理を繰り返す企業自身が生み出し続けて来た「社会への不安と不信感」を取り戻す所にある様に思われ消費者がより良い消費をする為には企業が雇用を増やし賃金を多く払い景気を良くするこの極めて単純で、単純であるが故に困難な図式を成立させる為の尽力とこれまで企業自身に跳ね返って来た「社会的問題」をイノベートで避けるのでは無く真摯に受け止めて謙虚に行動する姿勢を社会にアピールし不信感を払拭する時期が来ている様な印象がありそこに 真の打開 があるのではないかと言う気がするのは私だけはないと思うのでした。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■今回の「楽天プロフィール終了」という決定が果たして楽天に取っての勇退となったのかどうか、IT企業の商品とも言うべき「信頼」「信用」を他ならぬ国内でも失う結果となったのでは無いかと 憂慮しながら今年の暑すぎた異常気象を念頭に置き過ぎて今年の紅葉の見頃を逃したという自分の失策に重ねて見てしまう今回の記事更新でした☆という訳で、Masayoshi Ohichi - Welcome to the Japari Park (2017)主題歌作曲者 大石昌良自らが唄う - ようこそジャパリパークへ『ようこそ楽天市場へ』 と唄われる (※違います)アニメーションTV主題曲を作曲者本人の歌唱で聴きながら今回は終了です所で・・・個人的には近所の日本モンキーパークがジャパリパーク化してくれたら楽しいと日々妄想するのですがそれじゃあフレンズは全部猿だろっつ!!!と自分に突っ込みましたヽ(ヽ゜ロ゜;)ヒイイイイィィィィッツ!!!