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今日、年始のご挨拶に伺った住宅工房さまの事務所で、 オープンリールデッキの音を聞きました。 私の学生時代は、パソコンよりもオーディオに凝る人が多く、 カセットテープよりも長時間の録音ができて音質の良いオープンリールデッキは 憧れの的でした。 ティアックのオープンリールデッキとサンスイのアンプの組み合わせを見ると、 昭和60年代を思い出します。 肝心の「音」ですが、デジタルとは全く違う昔の音で、のびやかさが違います。 今はスピーカーケーブルを接続しなくても、赤外線でサラウンドができるそうで 時代の違いを感じました。 オープンリールデッキを知らない人には、映写機と間違えられるそうですが たしかに昔の8mm映写機に似ていますね。 ひさしぶりに昔のオーディオマニアの血が騒いでしまいました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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