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2023.11.30
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​​241話の感想はこちら​​​​​​<<■>>​243話の感想はこちら




今回はONE版115撃目​-​116撃目あたりと対応しており、
ストーリーが大きく進んだわけではありませんが、

ショタ時代の
​​フラッシュ(かわいい)&ソニック(かわいい)が眼福…ダブルハート​​

という回でございましたーさくら





​​
※【以下、画像・解説は公式より】



ワンパンマン
原作/ONE/漫画/村田雄介

時代が求めたニューヒーロー『一撃男』と言えば?!?
『WEB界のカリスマ』と『最強ジャンプ遺伝子』の
超強力タッグが描き出す!
平熱系最強ヒーロー“サイタマ”の日常ノックアウトコミック!!


となりのヤングジャンプにて​「ワンパンマン」連載中です!

​​

◆原作/ONE,作画/村田雄介
「ワンパンマン」242話 (感想)

​内容のネタバレ普通に含みます​。​​未読の方はご​​注意。​​



​ 「夢の終わる場所」→「果し合い」


前回タイトルから今回タイトルへの
時の流れとともに変化した2人の関係性にまずグッときて、

今話表紙ページの
フラッシュとソニックとを眺めて
その対決姿に「おぉ…」となり、
ページをめくったところで

​同じポーズで刀を構える2人​

『共に育った・共に鍛えた』感に
またグッとくるという…目


そしてそこからの流れの
修行中時代のフラッシュとソニックが
また可愛いんだもう…

いきなり自信家(なわりに面倒見がいい)ソニックと
すでにちょっとシニカルなフラッシュとの出会いが描かれて、

その後、ともに修行する中で
「感情が死んだ者は優秀とされた」のモノローグの次に
純粋な笑顔を浮かべて互いを見つめる2人の姿が描かれるという

​異様な極限状況の中のショタの友情物語​​

という、

​あまりにもあざとくも尊い​場面に
心の奥底に眠る腐女子の魂が
揺り動かされてしまいますことですわよもう!


…しかしそんな腐女子の魂とは別枠として
この忍の里のエピソードでは
『狂四郎2030』でM型遺伝子異常とされた子供たちを集めた

関東厚生病院のエピソードを思い出してしまいましたのもまた事実ですわー…
「おかわりもいいぞ!」のアレですわアレ…しょんぼり




​ 共闘


上から目線を常時崩さないフラッシュが
絶技閃光脚を躱したソニックを素直に称え、

ソニックは忍の里の先輩である刺客(大量)に対して
サイタマを比較して小粒と見なし、

結局のところ
この2人のそれぞれの発言や思考を重ね合わせると

​この場の強者は自分たち2人しかいない​​

という結論にたどり着き、
結果として

​一時、共闘のモードに入る​​

というあたりの流れが
お約束的でもありながら大好きですグッド


そして今回の最後の1ページに描かれた2人の、
​「だが先にコイツらを黙らせるか」​​も、

原作ONE版では​フラッシュ単独のセリフ​だったのが、

村田版ではソニックのセリフになり、
そこにフラッシュが同意する、という流れとなり、

原作版よりも同輩、同士、同朋という言葉で表せそうな
2人の関係性がわかりやすく描かれているなぁとちょっと感心目


しかしこの展開、
もしかして次回は原作版のように
2人が背中合わせで戦う姿が見られるのでしょうかー!?目がハート

2人の決闘の決着についても
双方”俺の方が上”という原作準拠で行ってくれると
これまた嬉しいのですが、
またちょっと違う展開になったりもするのかなさくら








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最終更新日  2023.12.14 11:44:56
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