テーマ:日常(2642)
カテゴリ:日常・出来事・雑記など
なぞの飛翔体?今日はクリスマスイブ🎄ということもあり、 夕方はいつもより早めに戻るように (あの)夫どのに伝えておきました。 おそらくは、いつものように天を見あげて 今宵の月を楽しみながらの帰宅になるなと思っていたところ、 焦ったような口調で「夜空に不思議なものが見える」との電話が。 よくよく聞いてみると、 カシオペヤ座と月の間、北から北東に向けて、 小さな輝点(いわゆる)20-30個ほどが、 それも、一直線に連なって夜空を流れているとのこと。 普通の流れ星との違いは、それが一瞬で天空をよぎるのではなく、 ゆっくりと、人工衛星よりは少し早いぐらいの速度で移動していたとのことです。 (※日時は 12/24 17:20~17:23頃) 自動車のトランクから12倍の双眼鏡を取りだして 観察する余裕があるほど、 長い時間観察できたとのことで、 最終的には、輝点の列は徐々に短くなり、 最後の1つが見えなくなり輝点の列は消滅したとのことでした。 おそらくは、こぐま座流星群ではないかと思います。 同じ体験をされた方がいらしたら、 ぜひ詳細を教えていただきたいです。 ちなみにこの上の図は、 今夜の天体を撮影後に夫どのが詳細を書き加えた復元図です こぐま座流星群?ちなみに なぜ「こぐま座流星群」と思ったかと言えば 『これはどうした現象なんだー』となって ググってみたところ、 「日本気象協会」の公式ページが 12/23(土)の「こぐま座流星群」について 言及していたため。 やっぱりこれなのかなー、 でも流星があのように流れるのは不思議だなー、と 色々な疑問もあり、 ぜひ正解を知りたいという純粋な好奇心から このような記事となりました。 世の中には不思議なことがおこるものですねぇ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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