210735 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.12.25
XML


まさかの東京上空(目視確認可能な距離)に
従来型怪獣の球舶が存在してたとは…びっくり

…って、確かに前回までの話で
あえて日本に襲来を集中させているということだったので

日本の近くに浮遊させるというのは
状況確認のためにもたしかに効率が良い話。


でも風船状態になって上がってゆく先が
そんなに近くだとは思わなかったわーひよこ

ところでこの球舶、
直径1キロを超えているとのことですが、
それでは従来型怪獣およびガイオンの民の数からすると
ちょっと、いや、かなりの手狭な気がします。

ということでおそらくは
古代の失われた技術とやらで
(ドラえもんの四次元ポケット的に)
内部の空間をかなり広くしてあるのではと想像。

このあたりに最終的な
地球側とガイオンの民との和平のポイント
(地球移住ではなく交流共存、的な)が
あるのではと思うのですが、いかに。



※【以下、画像・解説は公式より】



​​​<隔週月曜更新>​
​30年間、東京を怪獣から守ってきたおじさん巨大ヒーローは、経営不振に陥っていた!​
​新世代の巨大ヒーローのイケメン化、エンタメ化、そして古きヒーローの老化…。    
​時代の波に取り残された時代遅れヒーローに生きる道はあるのか!? [JC1・2巻発売中] 


​少年ジャンプ+​​​​​にて​​​「ゴダイゴダイゴ」​
第1話~第60話(現在最新話)まで無料公開中です!
(2023.12.25現在の情報です)



◆コウノスケ「ゴダイゴダイゴ」
 60話 (感想)

​内容のネタバレ普通に含みます​。​​未読の方はご​​注意。



​ ヒーローという存在


今回もまた、
​​ジュウゴくんがその目を開かされる展開​​
たまりませんよ…!

前回は自身の記憶を取り戻し、

自分が従前から惰性に陥った一族のために
なんとかしなければという志を抱いた若者であったことを思い出し、

さらに今回は、

ヒーローとは
守るべき人々の心のよりどころとなる存在であり、

それは人類側であっても
従来型怪獣であったとしても
どちらも同じものであるという、

そんな気持ちに目覚めて
これまで反発してきた父親の気持ちにまで
思いをはせることができるようになるという展開。

ジュウゴくんの成長が
いつもいつも素晴らしいではないですかー!!

さらにはこのジュウゴくんの思いが、
ダイゴさんのこれからの行動とともに、
両者の平和的結末に向けての鍵となるであろうという

ぼんやりながらもこの先の展開が予想できながらも
なおかつそれが楽しみなままでいられて、

本当になんというか、
安心感をもって眺めていられる物語というのは
良いものなのだなぁと思うことしきり目



​ しかしここでのピンチ!


ジュウゴパパさん曰く、

現在、
地球上各地に降りてきたガイオンの民の戦士には、
もう球舶に戻る手段はないとのこと。

そこに発生した蜃気楼型怪獣は、
地球を襲わず球舶を狙い舞い上がってゆき、

戦士ももうおらず、
空間浸食能力に抵抗手段のない球舶は
東京外湾に落下するという危機的状況に…ショック


でもこれはやはり物語的には必然的な出来事であり、
(浮いていたらダイゴさん向かえないもんね…)

​ダイゴさん曰くの
​「迎撃ではなく救助」​​という言葉のとおり、

ダイゴさんおよび地球側の巨大ヒーローと
巨大化した従来型怪獣である戦士たちが
力を合わせて蜃気楼型怪獣に立ち向かうという、

これは絶対アツい展開にしかならない!じゃないですかー!!炎

前回の対話で無事であることが確認された
ジュウゴくんママを救う展開もあると思うんですよねココグッド



​ ミネルバさん


青空アキラくんの章のみの
使い捨てのモブに近いキャラだとばかり思っていたら、

円満堂総理もといエンマンド議長の配下として
これまで研究に携わってきた
「青空アキラくんの母親役」が
まさかのここで再登場!!

名前も出てきました
ギリシャ神話のアテナと同じく
​智・戦争・工芸の女神ですねミネルバさん​!!


どうも飄々とした風情や
これまで円満堂総理の研究所に在籍していて
円満堂総理の計画や目的を知悉している感があり、

敵側? と思わせてくれるような登場ですが、

でもこの人、

「ゴダイゴダイゴ」6話

デザイナーベイビープロジェクトの中止時に
青空アキラくんの殺処分が検討されたときに
最後まで抵抗した人であったっぽい。

※キャラとしたは後ろ姿なので確定ではありませんが、
 「現場の研究者」という解説がかぶせられている

これは『これまで自分が育てた被験体』である
青空アキラくんへの単なる同情心ではなく、

何らかの意図をもって円満堂総理のもとに在籍しつつ
巨大ヒーロー側を守ろうとしている、あるいは
巨大ヒーローに何らかの希望を託している系の人ではないかと
そう感じるのですがいかに四つ葉

それに、青空アキラくんの悲願、
「俺がかっこいい姿を見せていれば」
「いつか両親が戻ってきてくれるかもしれない」もまた、
物語ラストで果たされるかもしれないという希望も出てきましたね…目

本当にこの「ゴダイゴダイゴ」は
最後の最後まで細大漏らさず楽しませてくれる物語ですわ…さくら




ところで
富士山登山中の円満堂総理、

巨大だよね?
木々よりも頭の方が上だったりするよね?

その足取りを見失うというのは、
いったいどういう状況なんですか…?

ミネルバさんが「球舶」のことを
ちゃんと知っていたということは、

「球舶」がレーダーでも目視でも感知されなかったのと
同じ技術を円満堂総理も使えるようになっている、と…?ショック





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.01.08 20:31:33
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

*****************************************

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
↑ せっかくですので登録してみました。
  よろしければ『ぽちっとな』してやってくださいな。
↓ 何気に励みになることがわかってきました。

人気ブログランキング

*****************************************

ご連絡などありましたらこちらからどうぞ


​E-Mail Icon Generator For any e-mail address!
にて作成しました

プロフィール

ワンデレン

ワンデレン

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.