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10日の夜中に水槽を見に行くと煙モクモクでプラのこげた臭いが充満していました。
何が起こったか解らず、床は水浸し、サンプは空、水換えサンプも空、慌ててヒーターを外し海水を200L作り入れて何とか循環再開、今日は暖かかったので何とか18℃て止まってくれたのでヒーター無しで無事完了、でも手を入れるとビリビリするので原因を調べると水換えサンプの水流の為のPHを持ち上げると、コードから火花が散っていました。 なんか子供の頃良く入った電気風呂を思い出して、手を突っ込んでビリビリを楽しんでいました、一端入れちゃえば良いのですが、次入れる時はもの凄く怖いのは何ででしょうか? しかし最近のヒーターは丈夫ですね、真っ赤に焼けて居たのに上から海水をかけるとジュ~と言いながら平気でした、昔のは空焚きするだけで割れて居たのに、ただ、丈夫な分安全装置の働きが遅い気がしました。 一つ間違うと大惨事になる所でしたが、夜見に行って良かったです、危ない危ない。 昔、ヒーターで火災を起こし、海水コーナーを閉鎖したお店が有りましたが、間一髪の所でしたよマジで。 皆様、お気をつけくださいね、1時間遅ければ!!! 原因はその日に変更した水換えサンプからサンプへの循環ポンプが外れ、噴水状になったのが原因でした、このポンプは水換えサンプのあふれ防止用なのですが、初めから設計に無理がありました、解っちゃ居たのですが(残念) リスク回避の為、段々とシンプルにして行こうと決めたWARIOでした。 火災の難は逃れましたが、水槽の調子はダメダメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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