チョコとモンとミルとマフィンとのひとしずくな毎日

ブルー家はお盆に関係なく、毎日ダラダラと過ごしております。最高気温の予想が３５度だと「結構明日は涼しいんジャン」なんて思ってしまう、危ない危ない。感覚がおかしくなっている。猛暑を通り越して「炎暑」って言うらしいです。

今日はもうお盆のUターンラッシュが始まったとニュースで言っていますが、お盆ってこれからじゃないんですか？もう分からなくなってきました。岐阜は昨日から郡上八幡の徹夜踊り。この暑さじゃ見に行く気になりませんが、最近知り合った女性が２回も踊りのチャンピオンになったことがあるそうなので、来年は教えてもらってぜひ参加しに行きたいです。

岐阜は７月から８月にかけて、長良川河畔で大きな花火大会があります。１回目は中日新聞の主催、２回目は翌週に岐阜新聞の主催。どちらも競い合っているので、場所取りをしたりすごいのよ～とご近所さんに聞きました。マンションの１１階なので、うちの玄関から見えるかな？と期待しましたが、金華山が邪魔して花火の上の方がチラッと見えるだけ。音はドッカンドッカン聞こえるのに。１日で３万発上がるそうです（主催者発表）テレビ中継もする隅田川の花火でも１万７千発だというから、量で言ったら半端ないはず。

市内中心部は通行止めになるし、駐車場なんていっぱいでしょうから、７時過ぎに歩いて出発。どっかんどっかん音がする方向に歩きますが、自転車軍団にどんどん追い抜かされていくので、焦ってついつい早足になります。河川敷は押しくらまんじゅう状態なので入れず、少し離れた住宅街の中で立ったまま見物。この辺に住んでる人は２週続けてうるさくて、たまったもんじゃないね。家の屋根の上で宴会してる人もいましたが、ゴミを捨てていく不届き者もいることでしょう。

口を開けて見てると、空から火薬を包んでいた新聞紙の欠片が落ちてきたり、火の粉が落ちてきて洋服が知らないうちに焼けていたりします。こんなに近くで観たのは久しぶり。行く時は３０分で行けた道が、帰りは疲れてゆっくりゆっくり、冷たいジュースを酒屋さんで買って飲みながらブラブラ帰ってきたら１時間かかりました。来週の花火は一個一個がもっと大きいサイズらしいのですが、疲れ果てていたから夫はきっと行かないって言うだろうな。

とにかく、雨で中止にならずに良かったわ。

追記、ハノイ空港で到着時に一緒になった、岡崎から参加した女性２人組。帰りの空港でも一緒だったので、旅行中の話を聞いていたら、一人の女性が天下のヒ〇トンホテルに泊まったのに部屋のカビがひどくて、アレルギーが出てしまい高熱と喉の腫れでほとんど寝てたそうです。（部屋を交換してもらって少し落ち着いた）食べ歩きが目的だったのにどこも行けず、同行者は一人で出かけたそうですが女性一人じゃ危ないので行動も限られて大変だったとか。高温多湿のところで高級ホテルでもそういうことがあるから、カビアレルギーの人はあまり安いホテルはお勧めしません。