さかまっこんの産休❤️育休 いろんな趣味を毎日更新中✨

１月末に受検した発達検査（新版K式発達検査2020）の結果が出た。
心理評価報告書も一緒にもらえるといわれて、子ども発達支援センターでの受検にしたんだけど
結局１か月半待ったから、待ち遠しかった！！！

心理評価報告書に沿って、約１時間解説してもらった。

検査結果は「姿勢・運動」「認知・適応」「言語・社会」の３領域にわかれてて
全体的な知的水準は平均域とのこと。
（検査結果の具体的な数字は、長男のプライバシーにかかわるので、割愛）

ただ、検査時の様子からの所見がまぁ、納得いくものばかり

・新しい情報に注意を向けることが苦手
　　→思い込みにつながる

・記憶を保持することの苦手
　　→思い立ったらすぐに行動

・きちんとそろえることに関心が向きやすい
　　→関心に注意が向くと指示内容を忘れる

・場面や状況に合わせて言葉の意味の解釈や柔軟に思考したりすることの難しさ
　　→少しでも違うと感じると受け入れにくい

・困難さ（できない、難しい、わからない）を感じると回避的な行動に出る

なるほど。
困難さから、こだわり、かんしゃく、落ち着きのない行動につながっているのね。

んで、これからの対処法
・生活場面での支障が少ないこだわりは許容（赤いお皿がいい、など）
　多様な経験を積み重ねて、興味関心の幅を広げる
　（ん？？抽象的すぎない？？）

・事前にスケジュールや決まり、場面に応じたルールを明確に示す
　絵や写真なとど一緒に見ながら伝える
　（いつもしてるよ、それ）

・困ったときの対処法を事前に教えておく
　…わからないときは先生に〇〇という
　…Aが難しいときはBを試してみる
　（なるほど！その視点はなかった！）

・不適切な行動には注目せず、好ましい行動に注目する
　（それ、ペアトレでも言われて実践してるけど、なかなか。。。）

で、対処法を聞いても、いまいちピンとこないという。。。
えーーーーー。１か月半も、待った意味ある？？！

っと思ったら、ここからがまさかの展開。
・「療育」に通ってみてはどうか
・親も理解の深まる「親子療育」がおすすめ
・親は「ペアレントトレーニング」の参加もどうか

そして話は、療育を受けるために、受給者証を福祉課にもらいに行く話に。
え？え？え？
展開早すぎてびっくり！！
まだ医師の診断受けてもないのに、療育の手続き出来るの？！

いろいろ準備しなきゃみたい。
あと１か月半で職場復帰だけど、やれるとこまでやらねば！！