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いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
4月から保険者に義務付けられたメタボ検診・指導は
いろいろと問題含みでスタートしますが、さらに問題を加えました。
医療費適正化の一環として病気の治療から予防に改革したことは
すばらしいことですが、内容的には疑問が多いと思います。
世界で最も著名な天才経済学者ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、
近著『健康ビジネスで成功を手にする方法』にて、
医療産業と健康増進産業は別産業だと鋭く指摘しています。
☆医療(疾病)産業:病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、
病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、
老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。
●この悲惨な現実
1兆ドルの食品産業、1兆5,000億ドルの医療産業が実に卑劣に陰謀を
働いたも同然で、逃げ道のない消費者
▼肥満と栄養失調を生み続ける食品産業
とてつもなく強大な経済力が、健康を妨げている
中毒性のある加工食品に子供を誘き寄せるために給食制度を作った
ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていること
▼病気を生み続ける医療業界
医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
医者は製薬会社の標的
病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる
▼メディアは情報不足で無力
しかも主たる広告主は食品・医療産業
政府も同様に情報不足で無力
病気の予防は簡単です。
私が講師の健康セミナー
3月8日(土) 18:30~20:30
病気を予防し、老化を遅らせて若々しく、健康寿命を引き延ばすために重要なこと
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◇厚労省が全国通知
4月に始まる「特定健診・保健指導」(メタボ健診)の一環で、企業が実施する職場健診での腹囲測定について、厚生労働省は着衣のままの測定や健診会場での自己測定を認めることを決め、都道府県に通知した。腹部を出すことへの抵抗感による受診拒否を避けるためというが、専門家からは「正しく測定できるはずがない」との声が上がっている。
●4月スタート
メタボ健診は40~74歳が対象。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策として計画され、男性85センチ以上、女性90センチ以上という腹囲の基準が注目を集めた。国民健康保険加入者には自治体などが実施し、健康保険の場合は職場健診に含められる。
4月以降の職場健診について同省は今年1月、労働基準局長名で「腹部の露出など労働者のプライバシーに配慮が必要で、簡易な測定方法を導入する」と通知した。着衣の上からの場合は、実測値から1・5センチ差し引く。
同省労働衛生課は「着衣といっても肌着1枚程度。受診拒否されると困るという事業者からの声もあり、より受けやすい体制を考えた」と説明する。
一方、自治体などが実施する健診については、同省生活習慣病対策室は「着衣の上からの測定は想定していなかった。通知を準備中で、腹囲の測定方法を含め整理中だ」と説明。同じ制度の健診が違う測定法で行われる可能性がある。
●最大誤差7・8センチ
自己測定の精度も疑問だ。北里研究所病院(東京都港区)が英医学誌「ランセット」に発表した論文によると、測定法を学んだ医師や看護師が同じ人の腹囲を測っても、測定者によって最大7・8センチもずれた。メタボに詳しい大櫛(おおぐし)陽一・東海大教授(医療統計学)は「メタボ基準はそもそも科学的根拠がなく、専門家の批判や受診者の抵抗もある中、厚労省はどうしても健診を進めるために精度を自ら捨てているのではないか」と批判している。
(出典:毎日新聞)
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