カテゴリ:公共交通機関
メモを見ると、6時39分発のバスに乗り、京王線は7時発の通勤快速を利用するようになってからちょうど2ヶ月経ったと分かる。以前より全体に10分ほど繰り上げたわけだが、完全になじんだ気がする。 今朝はそのバスが遅れ、京王線は定刻に出たものの明大前に着くころには8分ぐらい遅れていた。 月曜日は午前中から入力作業が続く。 この春ぐらいからか、量的な要請が強くなってきており処理件数の追求がかなり激しい。 ふだんはあまり気にならないことだが、もっともっと入力を、という数量を求める風圧が以前にも増して高まりつつあることだけここに書き残しておこう。 もうひとつ気になることがある。 中近距離用めがねの近距離用部分が少し合わなくなってきたようなのだ。 ぼくは眼が悪く、新たにレンズを作るとなると10万円近くかかるから当面は無理。しばらくはこのまま使用するしかない。だから気になるわけで、ま、近距離用だから書類を読む場合などはめがねをはずしていれば何とかなるのだ。 ただ、入力は手元の書類とパソコンを見なければ仕事にならず、どうしても中近距離用めがねを使うことになるからなぁ。 ぼくはもう何年も前からマウスを左手で扱い右手を空けるようにしている。 だから、きょうは右手を使ってこまめにめがねを上げ下げしながら業務をこなした。しばらくはこれで行こう。 昼、くもり空に変化なし。 ふだん通りにゆっくり歩いて高井戸駅に向かい、18時直前に出る井の頭線に乗ると、運がよければ明大前乗り換えで18時06分発の京王線に乗れる。が、たいがいは間一髪の差で間に合わず、きょうも間に合わなかった。 だからといって捨てたものでもなく、この準特急は京王八王子に18時44分ごろ着く。ということはつまり、18時57分発のバスに乗るのにちょうどいいのである。京王線の到着とバスがやってくるまでの時間の差が短いと、急ぎ足になれないぼくにはいささかきついのだ。 夏至を控え、日が長い。 明るいうちに帰宅バスに乗るのは、いい。何なのかな、景色が見えるだけ気分が落ち着くのかも知れない。 日暮れどき。 雲は朝見たときの状態のまま、ぼぉっと霞んでいる。 そのため大和田橋からの景色が墨絵ふうにぼやけ、幻影のようだった。 きょうは陽くんがかみさんの携帯を使っていると聞いている。帰ってから、携帯電話をもたない1日がいかに開放的かということについて話そうと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.21 14:07:20
コメント(0) | コメントを書く
[公共交通機関] カテゴリの最新記事
|
|