ゔ~、暑くてやっとられんヮ...
どうもどうも、一升瓶です。
いやぁ本当にお暑うございますな...って
コレばっかりで恐縮です...
さて、行ってきました靖国神社!
放鳩式に間に合うように行ったつもりが微妙に遅刻してしまい、
境内に入った時にちょうど終わって解散!という
ある種絶妙なタイミングでの到着と相成りました。
その後、参拝の為に並ぶんですがね、
人がいっぱい並んで全然動かない上に
直射日光ビンビンでオマケに風も無いと。
\わんさかわんさかわんさか.../
写真に写ってる皆さんが全員右利きと言うねw
汗が出るヮ出るヮで、その内脳漿も出てしまうんじゃないか(ウソ)
という程暑い。やっぱり厚木と違って都会の暑さは浸透力が違いますな。
(´・ω・`)<うぅ~ん、暑い...
ボソッと言ったワタシの言葉に、隣に並んでいた右利きのおじいさんが
「あんた、そんな事いっちゃいけないよ!
ビルマやシンガポールのジャングルなんて
こんなもんじゃ無かったんだから!」
...って、怒られてしまいましたw
恐縮、恐縮。
その後、このおじいさんは周囲のヒトに向かって
菅は何故参拝に来ないんだ!
国家元首という立場を理解していない!アイツはバカだ!
↑
ワタシが言ったんじゃないよ。おじいさんが言ってたんですw
と暑さと怒りとで顔を真っ赤にしながら怒鳴っておりました。
何でも菅氏はアメリカ・アーリントン国立墓地にある
「無名戦士の墓」ってのには顕花をしたクセに、
同義の国内施設である靖国神社には詣でないのは
どの様な了見か!という話。全くもって御同感。
やっと拝殿に到着
この頃既にちょっとクラって来てましたw
その後ワタシは無事にお参りを済まし、
お土産を買って帰ろうかと思った所、
神社の奥に人だかりが出来ているのを発見。
ヤジ馬根性丸出しでヒョイと覗いて見ると、ちょうど群集の前方に
平沼先生が燕尾服で建物に入っていく所を偶然キャッチ!
(`・ω・´)<お、ラッキー!これで着た甲斐もあった、ってもんダゼ!
その後、高市早苗議員、
島村宜伸議員や佐藤正久議員(元ヒゲの隊長)らが
続々とその中の建物に入っていき、群衆の前を通って行く度
あちこちから拍手がおこる。
(上記議員の方々は多分そうかな?という私見で書いてます。違ってたらゴメンね)
なんでもこの建物は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の
詰め所(待合所?)としてあてがわれている模様で、
その後全員正装して、この建物から本殿?へと向かって行きました。
まぁ国家元首が来ないのでは、戦没者も浮かばれまい。
せめて数名でも国会議員が参拝しなければ、という使命感なのかも。
誰も行かないのは余りにカワイソウ(というより礼を失する)ですからね。
その後、今度はホントにお土産を買い、
参道を闊歩する無数の超右利きの方々を掻き分け掻き分け
帰途に着きました(秋葉原でカレー食って帰ったのよん)。
今回のお土産はコレ
特攻服着た右利きおじさん達も買ってました。
終戦記念日に靖国参拝をして一言。
周辺国への配慮を不要とは申しませんが、
国内への配慮も同様に考慮に入れて、
この特別な日の処し方を宜しくご検討頂きたいと、
参拝者の一人として政府要人にお願いしたい所ですな。
(正門外にワンサカいた政治結社風の多さは、
翻ってこの国の先行きに一抹の不安を抱えている国民が
多いことの表われではないかと。)
政(まつりごと)というものは国民全員が賛成!って事は
なかなか難しいとは思いますが、
現政権を運営している諸兄には
宜しく先々の事を見据えながら
後の歴史家達に嘲笑されないよう
国民の半歩先を行く政策を実施して頂きたい。
そしてこの国の為に尽力した英霊には
それなりの敬意を政府要人として
あるいは一人の国民として払って頂きたい、
と、自称右利きがのたまって見ましたが如何でしょう。
ん~参拝はしたんだけどねぇ、
なんか忘れてる気がするんだよな~
何だっけ?
?
?
!
そうだ!
遊就館行くの、又忘れた!
(´・ω・`)<天皇誕生日に行くことにしますヮ
あ~どうせ議員サンが見られるのなら、ローゼン麻生閣下か石原閣下を見たかった...