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2018.05.20
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カテゴリ:サッカー評
ガーナ戦の27人が発表されました。このメンバーから更に23人に絞られ、それがW杯のメンバーになるようです。

新聞にも書いてありましたが、何のサプライズもなく、新鮮味のない内容ですね。
FWが僅か4人で、中盤は3倍の12人という内容に、西野さんの考え方と言うか、迷い・保守的なところが表れているかと思います。
(まぁ、久保はチーム事情で今回見送られたということと、後で知ったのですが小林は怪我で外れたそうです。それにしても、代わりの選手を入れても良い筈です。)

まぁ、冒険したがらないというか、自分の色が全然出せていない(少なくとも、そう見えます)、冒険を冒してW杯で敗退したら何を言われるか分からないという保守的な心理が働いていると言うか(ハリルホジッチ解任の協会側の人間ですから)、頭が固くなってきていると思われます。

その最たる選考は、あれだけポルトガルで結果を出している中島翔哉を外したということでしょう。(ベルギーで最近活躍している森岡(?)も選んでいないし ... )
理由がポリバレントでないということですが、ここに頭の固さが表れています。状況に応じた柔軟な戦術変更やシステム変更を行うためには、確かにポリバレントな選手が必要ですが、全員がポリバレントである必要はないと思います。当然スペシャリストも必要だし、そもそも中島がポリバレントでないかも疑問に思います。

前に、サッカー日本代表、対マリ戦の雑感=リオオリンピック代表メンバの出来は?=でも書いたように、W杯で日本が予選を突破するためにはリオ世代の若い選手の飛躍的活躍が絶対必要だと思います。 大島、井手口、浅野、そして久保は候補に入っているようですが、この中島翔哉や更には南野等も必要かと。
また、ここにきて乾が負傷して緊急帰国したようで、益々先々暗いです。


最終選考までに、開き直って保守的な考えを思い直すか、色んな邪念や制約を取っ払って前向きに柔軟に考えてくれることを切に望みます。





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最終更新日  2018.05.20 14:19:45
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