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テーマ:心のかたち、人のかたち(941)
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毎年12月の第一日曜日は大学ラグビーの明治対早稲田戦!
我が母校、明治大学! 僕が学生の頃から卒業して数年は強かった! …が、最近は弱い! 今年こそは…と思って期待を込めて観戦していたが敗退。 今年も早稲田に勝てなかった。 「明治、前へ!」 明大ラグビーのファンであれば誰もが知ってる言葉。 故・北島忠治監督が貫いたスタイル! 明大ラグビーの代名詞でもある。 余談だが… 北島監督の奥様が亡くなる時に臨終の床で言った最期の言葉が「明治、前へ!」だそうだ。 早稲田の横への展開ラグビーに対して明治の縦の突進! このせめぎ合いが見るものを熱くさせる。 近代ラグビーではもしかしたら早稲田のラグビーの方が時代に合っているのかも知れない。 近年の戦績を見ると明治のラグビーは時代遅れなのかも知れない。 …でも! 僕は明治のラグビーが好きだ! 「ボールを持ったら最短距離でゴールラインを目指す!」 「大きな相手に対して逃げずに突進していく!」 …これが明治のラグビーだ! 明治大学のラグビー部に入部した者はその伝統的なラグビーを継承しなければならない。 小手先のスタイルを変えて勝利しても意味のないことだと知っている。 これは人生にも当てはまると思う。 「目標に向かってわき目も振らずに邁進する」 「困難に立ち向かう果敢な姿勢」 「問題にぶつかった時に逃げずに進んでいく気持ち」 人は誰しもが決して譲れないプライドがある。 他の人から見たらどうって事のないものでも、こだわりを持ち続けて守る聖域! 明大ラガーマンの「前へ!」のスタイルこそがそれに当たる。 僕もカウンセラーとして絶対に譲れないこだわりがある。 そこを曲げてまで妥協は出来ない。。。 もしもそのことでカウンセラーの活動の場が減ってしまったとしても…! 「和して同ぜず」 人と協調するが、安易に同調したり雷同したりすることはしない。 主体的に人とつき合うべきであるということ。 …僕の人生の恩師から教えられた言葉だ! 今日の試合を観て負けはしたものの明治の魂を継承している学生の姿を見て あたらめてプライドを持ち続けて物事に取り組む大切さを思い出した。 「明治、前へ!」の精神でカウンセラーという活動に取り組んでいきたい! カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで! ○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催予定! 「ブログランキング」に参加してみました。 応援して下さると嬉しいです。 「ポチッとな」とクリックして下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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