|
テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:カテゴリ未分類
【ペットロス症候群】とは…
愛犬や愛猫などの愛玩動物との別れが原因で 飼い主に生じる悲しみやショック・怒りなどの心理状態。 先日、親戚での集まりがありその席でおじから 「心理カウンセラーをやっているのなら ペットロスで悩んでいる人のカウンセリングもしてみたら?」 …と言われ早速、調べて取り組むことにした。 ペットブームと言われている今日の日本において最も遅れているのが「ペット飼育の入り口と出口」 つまりペットの選択や飼育開始に最も必要な情報が飼い主に与えられず またペットと別れる際のケアに関する情報も与えられていない。 特に後者に関してはペットの葬儀などをマスコミが面白おかしく 半ば馬鹿にしたような形で取り扱ってい報道されることが多々ある。 長年に渡り家族の一員として暮らしてきたペットの死! その家族にとっては実に辛いものでそれを乗り越えるために心のケアは必要である。 心理カウンセラーとして僕もその心のケアのお手伝いが出来れば! そう思い取り組むことにした。 …と言うのも僕自身、以前、共に暮らしていた愛犬を失った時に相当、落ち込んだ経験がある。 周囲の友人、知人は「たかが犬」という反応でなかなか理解されず こんなことでメソメソしている自分の方がおかしいのではないかとさえ思ってしまった。 あの時に、心の叫びを聴いてくれる誰かがいてくれたらどれほど救われたか! …そう思うと僕がこれから取り組もうとしている ペットロスに関するカウンセリングはとても意味のあることだと思えてくる。 僕らカウンセラーは身近な人を亡くし悲しみから立ち直ることが出来ない方のために 「グリーフケア」というカウンセリングを行う。 詳細はこちら! 動物と言っても大切な家族の一員であることには変わらない。 家族と同じように…あるいはそれ以上に多くの時間を過ごし、世話をしてきたわけだから その死は家族や友人の死と同じように悲しみを伴なうのは当然である。 大きく違う点は先ほども述べたが「周囲の理解」だ。 ある雑誌には愛犬が死んだあまりの悲しさに会社を休んだOLを 変人扱いした記事が載っていたという。 そんな社会の不理解が更にペットロスを深刻なものにするのだおと思う。 ペットが死んで悲しいのは当然! 家族が死んで悲しくない方がおかしいのと同じだ。 だからそんな時は堂々と悲しむべき。 その方が悲しみから早く立ち直ることが出来る。 そしてその悲しみから立ち直るお手伝いを 「ペットロスカウンセリング」として我々、カウンセラーが行う。 基本は…「徹底的に話しを聴く」 これは通常のカウンセリングのスタンスと同様だかカウンセラーは決して答えは与えない。 その方の理解されない心の悲しみを徹底的に聴き共に解決策を探る。。。 早速、昨日から行動を起こしたのだが手応えは掴んだ! 詳細や進捗状況は時々この場でもアップ予定! みなさんのアイデアも募集しますので 「こんなふうにしたらどうだろう?」というメッセージも大歓迎! カウンセラーとして更に幅が広がって来た! カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで! ○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。 応援して下さると嬉しいです。 「ポチッとな」とクリックして下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|