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今年も引き続いて不動産、港湾、倉庫、海運セクターを買い増そうと思っています。
株や不動産上昇を前提にした企業側の投資行動が現れると思っています。つまり株や不動産を担保にそれらを買うことです。 政治日程や消費税UPを目標として景気にアクセルを踏まないといけない関係上、バブルの萌芽が出てくるはずです。 そして、先陣を切った会社はその時だけはうまくいくので後塵がワラワラついてくるスピードがどのくらいかでブームとバーストの角度が決まってくるのではと思っています。 条件は整い過ぎるほど整っていて、10年もの国債空前のジャブジャブ低金利、先進国の中で一番恩恵を受ける原油安、高品質&高サービスのインバウンドの殺到、年金&日銀ETF官製相場、05年以来の有効求人倍率上昇。 今年株や都心の不動産に資金が来ないはずがないと思っています。 長らく赤字が続いていたランド(8918)やホテル好調の価値開発(3010)の15年黒字転換予想を見ると、超低位株の急速な水準訂正が起こるのではないか?と感じている。 業績を伴っているので整数倍の上昇もあるのではないかと。 お風呂のお湯は、最初上は熱いが下は冷たい。 対流が起こっていないからだ。 時間が経つにつれて上と下の温度差がなくなり、全体が温まってくる。 トリクルダウンも同じ思考。 経済全体が温まると有利子負債なんか怖いもの無しの赤字会社も黒字転換するし、元々好調な企業はのぼせて多角化し、株や不動産に資金をつぎ込む。 投資家としては茹で蛙にならないようにそっと足抜けしていく段階なのだろう。 ただ、熱い湯は身体に一番効くので何をもって上がるかは人によるけど。。。
最終更新日
2015年01月04日 21時18分42秒
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