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3、シアヌークビル港湾公社(PAS)
詳しくは一昨日発売の日経ベリタスで記載されている。 カンボジア唯一の国際港湾運営の国有企業。JICAの肝いりの港でシェア73%。大株主は経済財政省が73%、日本の上組が13%、阪神国際が2%。PER19倍、配当利回り3.99%。 4、プノンペン港湾公社(PPAP) こちらは河川の方でプノンペンのトンサレップ川に接したプノンペン港を管理する会社。国内輸送中心。 PER6倍、配当利回り4.33%。 5、グランドツインズインター(GTI) 台湾資本の縫製会社。民間会社。アディダス社のOEM会社。80%以上がアディダス関連。 PER30倍、配当利回り1.39% ちなみに時価総額は1の水道公社は134億円、2の経済特区は50億円、3は288億円、4は53億円、5は50憶円。全時価総額575億円という5社で日本の小型株1社並みのマーケットである。 1の水道会社、2の経済特区、3の国際港の3社に重点的に投資したい。 銘柄数が余りにも少なく、これではどんどん投資できないのでどうなっているのでしょうか?とSBIロイヤル社に質問したら「6社目のマレーシア系の電力会社が昨年10月に上場する予定でしたが、色々あって延期しており、多分来年になるのではないか?」という甚だ頼りない回答を得ました。 それでは歩みがのろくて捨て金で多分資産の1%くらいしか行けないのではないかと思っている。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月05日 21時59分15秒
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